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イーザ@GUEのブログ一覧

2020年08月25日 イイね!

新型レヴォーグへの期待と共に…

8月になり35℃越えの暑さもさすがにピークは過ぎたようですね。
それでも日中はまだまだ暑い日は続くようですので、体調に留意していきたいと思います。

今夏はカミさんの実家の宇都宮に行くのも遠慮しました。
しばらくご無沙汰になってしまい心苦しいところですが、この状況が落ち着くまでの我慢です。
とはいえ、私の方の仕事がお盆期間中もちょいちょい入り出掛けにくい状況だったので、ちょうど良かったかな、とも思います。

さて、ついにレヴォーグの2代目が情報解禁となりました。
が、この先ちょっと厳しいことも書いてしまっているので、気を悪くした方がいたらスルーして下さい。


インナーフレーム構造のボディやCB18エンジン等々基幹技術の進歩で気になるところが色々あります。
早く試乗してみたいですし、楽しみでもあります。

個人的な考えで申し訳ないですが、アイサイトは基幹技術ではなくギミックだと捉えています。(開発は大変なのだと思いますが…)
なので気になるところにはあえて書きませんでした。
現行のVer.3.5でも必要充分ですし、いくらスバルが先に進んでも他社がいずれ追いつくでしょう。(そうじゃないと事故は無くならない)
それに、ナビが必要な機会や衛星と連携した半自動運転が必要な状況って、年に何回ありますでしょうか。
ユーザ(特にスバルを選ぶ人)は自分で操縦したい人が多いでしょうから、ニーズと本当に合っているのかなとも思ってしまいます。


もし現行ラインナップで選ぶとしたら、リセール時の有利さも考慮して、いわゆる「全部載せ」の「STI Sport EX」となるでしょう。
よく見たらボディ色がすべてVM#のキャリーオーバーで新色が無いんですね。1色ぐらいあると良かったなぁ。


ただ、個人的には「STI Sport EX」の選択にしっくり行かないところがあります。

「可変ダンパー」に代表される「ドライブモードセレクト」はニュルでもテストしているし辰己さんも評価に携わっていて出来も良さそうで欲しいのですが、ちょっと冷静にならないととも思います。
基本となる「GT」や「GT-H」の脚の出来がどのようなものなのか、それを知った上で「STI Sport」を理解したいのです。
Webでジャーナリストの執筆している記事の情報が「STI Sport」に偏重しているのが気になります。

そして、内装が「STI Sport」独特の赤レザーシート1択という、私からすれば「押し売り」感が拭えず、どうも腑に落ちないのです。

外装色と内装色のマッチングも好みがありますし、せめて黒レザーシートなどの「2択」以上でないと…。
個人的にはレザーシートであることの必要性を感じないのもあります。
(SKEフォレスター購入時は黒ファブリック、黒レザー、ブラウンレザーの3択で助かりました。)

何が言いたいかというと、ユーザ側に「選ぶ楽しみ」が欲しいのです。
特に今回のレヴォーグはメーカーとしても訴求グレードとして「STI Sport」を出しているとのことですから、2択としてもマスは稼げるのではないでしょうか。

そして、うちのカミさんも「また赤い内装??どうせモデル後期にはBlack Editionを出すんでしょ。」と図星な発言を…。
そうやって先を見透かせてしまって安直なところがモヤモヤの原因なのです。
某御方のblogでは「ゆとりの仕事」と仰ってますね。

そしてこれは「STI Sport」の名称が出てきたときから感じておりますが、スバルは「STI」をブランドとして昇華させたいのか?ただの1グレード名称なのか?
今の扱い方では「ブランドの安売り」に感じるところに危惧します。

今回のレヴォーグ発表を通して、メーカーの提供するものがユーザーの希望するもの(ニーズ)に本当にマッチしているのか?が気になりました。
高品質高価格、なんだか以前の白物家電の運命と同じ道を辿っている気がしてならないのであります。

なんだかマイナスっぽいことばかり書いてしまいましたが、新型レヴォーグは楽しみなのは間違いないです。
それは日々いろいろな記事を読み漁っていることからも明白です。
トータルではとてもいいクルマになっていると思いますので、今後のスバルに期待して筆をおきます。

Posted at 2020/08/25 00:55:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | レヴォーグ | クルマ
2018年09月22日 イイね!

SKE試乗の感想から様々な価値を考察

いつものブログおさぼりでなかなか筆が進まず。
せっかく9/14(金)のAdvanceデビューのタイミングで試乗しておきながら、e-BOXERの最速レポートとはなりませんでした。(苦笑)

そして書いたら色々触れたくなり長文に…。カミさんも「熱心だねぇ」と白い眼。。。
よろしければお付き合いください。m(_ _)m


9/14(金)
この日は所用で年休でしたが、連日の仕事の疲れか朝は予定よりも2時間寝坊…。
急いで支度をして予定を消化して、午後はディーラーに乗り換えに際しての書類の引き渡しへ行きました。

到着すると「フォレスターのe-BOXER試乗できます!」ということで、書類の引き渡し後さっそく試乗です。

SKEで色はホワイト。
ルーフレール付、アイサイトセーフティープラス(視界拡張)付きのブラウンレザー仕様でした。

ここから先は個人の感想なので不快に感じた方はスルーして下さい。

■見た目&内装
実車を前にすると、「自分の選択に間違いはなかった…」と思ってしまいました。
見た目にはルーフレールが良いアクセントになっています。

座ってみてポジションを合わせます。
実物は写真以上に華やかな雰囲気でとても良いデザインです。
ぜひ実物を皆さんも見てみてください。
VMGのシートのようにアルカンターラの座面と背面でサイドにレザーの組み合わせは良いなぁと改めて思います。
うーん、ブラウンレザーは見た目にはいいけどやっぱり滑る…。
カミさんはブラックの内装の方がいいみたい。

そして非常に気になったのがルームミラー。
「アイサイト視界拡張」付きなのでルームミラーが「スマートリヤビューミラー」になっています。
つまり液晶ディスプレイ内蔵。
何がまずいって、通常のミラー状態での視野角です。
ミラーを通して後方窓の左右ピラー(Cピラー)が少し映ることがバランスよく感じますが、
このミラーだとピラー内側のガラス幅いっぱいになってしまい、窮屈な印象でした。
もうちょっとミラーの幅が広いか、少しワイドミラーになっていれば全部映るのですが…。
AdvanceとPremiumだとフロントビューモニターのスイッチがメクラ蓋になってしまうのが玉に瑕ですが、
正直このルームミラーは「無し」と思いました。
ちなみにカミさんも全く同じ感想で、「後ろの視野の幅が狭い」と言っていました。

後席はめちゃくちゃ快適ですね。
乗り込む際に足がBピラー根本にぶつかることなく、非常によく出来ています。

そして座れば前後方向に非常に広い。
後席用のエアコン吹き出し口もありがたい装備です。
そして我が家は後席もシートベルトを常に装着するようにしているのですが、後席用のベルト差込口が使いやすいです。
これはカミさんも評価していて、両親が同乗したときなども装着しやすそうとのこと。
他車で見かけるのは、差込口が座面の隙間に収まりやすいように根元が柔らかくて片手でしっかり添えていないと差し込み辛いことがあります。
差し込み辛いから面倒くさく感じてベルト非装着に繋がってしまうケースもあるかと思いますので、この点は評価できるのではないでしょうか。
後席についてはレガシィを超えたといっても過言ではないと思います。
…結構本気でそう感じます。(笑)


■走ってみて
と、その前に。

この「e-BOXER」という名のハイブリッドに「何を求めるか」「どのような価値を期待するか」で、走りの評価は真っ二つになると思います。

ハイブリッドなのだから、プリウスに代表されるストロングハイブリッドに近い力強いイメージを期待した方は、「なーんだ、こんなものか。」と残念に感じると思います。
それ以上でもそれ以下でもないです。
だからこそ、「ほぼ同価格なら2.5Lエンジン車に軍配」となるのだと思います。

マイルドハイブリッドは理解しつつ「『水平対向エンジン+リニアトロニックCVT』の弱点を補ってくれる」と期待した方は、「予想以上!期待以上!」となると思います。
GPEのXVハイブリッドの時のような、ある種のトラウマ(←乗ってる方ごめんなさい…)というか不安のようなものは今回払拭してくれます。


結論から言うと、個人的には後者のイメージでした。

『水平対向エンジン+リニアトロニックCVT』と言えば、低回転領域はネガ要素しかありません。
エンジンはFB型と言えど低回転域ではトルクが細い、CVTはチェーン式でもダルは拭い切れない。
ある程度走り出せば気にならなくなりますが、とにかく出足はもっさり感があるかと思います。
これをいっきに解決するのがe-BOXERの「小さいモーター」である。
このように理解しました。


お待たせしました。走り出します。
2.5LNAは既に試乗済みなのでAdvanceにフォーカスして見ていきます。

エンジンを掛けるとバッテリーはほぼ充電0%の状態。
走行距離17kmで、来店客として試乗したのは1番でした。

最初はIモードで走行。
出だしの一蹴りでNAエンジンらしからぬ押し出し力。
モーターアシスト入っていたので、インジゲータ上は空に見えてもわずかに残っているのでしょう。
モーターの発するトルクも大きくなり、必要充分なトルクが出ています。
スペック値だけで見るとモータ出力が心許ないかもしれませんが、2.0Lターボのレヴォーグよりよっぽど出足が良いです。
2.0Lのレヴォーグもターボ効く前はただの2.0Lエンジンなので分が悪いですね…。

走り始めて数分で充電が半分ぐらいまで到達。
これなら土日だけしか運転しなくて充電されてないかも…という不安も無くなるのではないでしょうか。

Iモードなら条件が揃えば40km/h付近までEV走行が可能です。
私の走り方なんてEV走行をまったく意識せず普通に走らせましたが、街中のストップ&ゴーが多い場合はこれで充分です。

途中信号待ちにてSモードにしましたが、演出なのかかなりのじゃじゃ馬ぶりです。
Iモードは自然な感じでサポートしてくれますが、Sモードならモーターアシストがガンガン入っていることが分かります。
逆にちょっと慣れるまで時間掛かる、つまりアクセルの踏み方の癖を変えなければいけないぐらいに思いました。
ベタ踏みしたら出足だけはかなり速そうです。

ブレーキを踏むと自然なブレーキで、回生ブレーキ時の違和感もなくハイブリッド車であることをまったく感じさせません。
踏み始めの無効領域は2.5LNAより若干回生ブレーキのためにありますが、2.5LNAがかなり詰めてあるだけで何も言われなければ何ら違和感のない印象です。

脚のセッティングは2.5LNAとはまた雰囲気が違います。
こちらについては路面の変化をどっしりと受け止めながら走る印象で、軽やかとは言えないものの、好みが分かれるポイントだと思います。
SK9とSKEのどっちがいいか?ではなく、どちらをより好むかがポイントです。
こういうところでもヒエラルキーでAdvanceとPremiumのどちらが上か?という議論はちょっと違うなぁと思いました。

きになる車重増の件ですが、今回はいい方向に作用している印象です。
前後バランスで言えばバッテリーで後ろにも荷重がかかる分、前後軸重比が良くなっています。
バネ硬さやサスのストローク量など全然違うので単純比較はできませんが、レヴォーグで言うところの後輪のバタつきは見られません。
SGPで突っ張るようなバネセッティングにする必要性はなくなったのもあるでしょう。
元々2.5LNAのSK9でも問題はなかったですが、着席位置が高めにも拘らずバッテリーでどっしりとした走りを感じられること、
ロールする際の重心が下がるのでカーブでのロールがより自然で連続性が感じられました。

■試乗を終えて
SGPの本気を見せた今回のフォレスター、試乗して吟味して選ぶともの凄い悩むと思います。
どちらが上か?ではなく、どちらがより「自身のフィーリング」にマッチするかがポイントかと思います。
ここでいうフィーリングとは様々あると思います。
使い道(排気量の違いに関する、高速道路:一般道の使用比率)、ランニングコスト(ストップ&ゴーの頻度)、そして何より「e-BOXER」への価値(期待以上かどうか)です。
だから正解も無いですし、議論することでもないですし、お互いを認め合うポイントかなと思います。

上で「SGPの本気」と書きましたが、これはGT/GKインプレッサのデビュー時に説明会で聞いた「SGPの持つポテンシャルの60%ぐらい」という意味深な言葉の意味を理解しました。
SGPの可能性はまだまだこれからで、次期V系車種でどれだけパワーを引き出せる器となりうるかが楽しみなところです。
おそらく開発陣も「まだ行けるだろうけど、どこまでいけるかはやってみないと分からない」そのぐらい凄さを感じました。
フォレスターは今回本気だと感じた片鱗として、アルミ製フェンダーの採用(←SGPによってスチール製でなくても充分な強度を確保可能の裏返し)、
PCD114.3の採用によるハブ剛性のアップ、室内への不快な振動の進入がほとんど発生しない(←NVHに関する快適性の向上)に繋がっている点です。
これからFMCする各車種(特にV系)には本当に期待です。
Posted at 2018/09/23 00:43:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | レヴォーグ | クルマ
2018年09月10日 イイね!

SK9フォレスターの試乗感想とマフラーの恋しさ…

SK9フォレスターの試乗感想とマフラーの恋しさ…このところの台風や大雨、北海道の地震と被害に遭われてしまった方の一日も早い復旧をお祈りします。
私自身は先日の台風による風速規制で電車が止まってしまい、あわや帰宅難民となるところでした。
職場の元同僚が偶然帰宅済みでクルマを出してくれたことで無事に帰宅することが出来ました。
本当に感謝しかありません。

いよいよSK9のフォレスターは納車され始めていますね。
夏休み中に宇都宮で1台、一昨日は海老名付近で1台、見かけました。
これからだんだんと増えていくのかな。

VMGの純正戻しはほぼ終わり、代車との入れ替え待ちとなります。
部品を色々(と言ってもGRFのときより全然少ないですが…)純正戻しした結果、元に戻して一番インパクトが大きいのはマフラーでした。
純正マフラー、めちゃめちゃ静かですね。
静か過ぎてマフラー交換したくなった時を思い出しました。
個人的には静か過ぎ…つまり、もうちょっと音が欲しいと思ってしまったのですが、
次期車SKEフォレスターも基本的にはFA/FB系ということで似たような音なので、リリースされ次第交換したいと思っています。

さて、前回blogからしばらく経ってしまっていますが、2.5LのSK9フォレスターは7月に試乗済みです。
グレードはTouringの赤色で外観チェックして、Premiumの黒色で試乗しました。

■外観チェック
Touringの赤色で外観チェックです。
赤色は自分も選んだ色なので確認出来て良かったです。気に入りました。
現行レガシィに塗布されている色なのでチープには見えないと思い選びましたが正解でした。

外観で唯一気に入らないのがテールランプのデザイン。
出来損ないの蟹の爪みたいで、デザインがフロントとちぐはぐに感じます。
これを少しでも中和する意味で赤色ならボディ色と比較的近づくので良かったです。

フロントデザインは洗練されていて良いと思うのですが…、
テールランプはVIZIV-FUTURE CONCEPTのカッコよさやアセントのすっきりさを見た後だと「?」が残ります。
開口部の都合とはいえブレーキランプもコの字型点灯ではなく、ボディ側の端っこだけですし…。
後方車両からの視認性はちょっぴり不安です。
ちなみにハッチゲート側はポジションランプ連動なので、夜間のみ点灯です。
このあたりは少しずつ目が慣れていくことでしょう。


■内装
Premiumの黒色で試乗です。
内装は黒でAdvanceとほぼ同じなので、乗り換え後を想定した確認が出来ました。

乗り込んでみて、見た目にはGT/GKインプと変わり映えしないのですが、よく見ると細かい寸法は違います。
シートはファブリック。レザーではありません。
私も今回はファブリックにしたので、質感確認が出来ました。
シートはGT/GKインプよりも腰のサポートが改善傾向ありです。
ただ、シートが全体的に柔らかいので長距離は疲れやすいかもしれません。
個人的にはシートはVMGの方が好きで、もう少しサイドサポートなどに張りのある方が良いかなと思います。

後はとにかくドアハンドルが無くなったことが残念。
SJフォレスターは立派なドアハンドルが付いていて、プレミアム感がありました。
平たく言えばコストダウンですね…。

視界関係は非常に良くて、見切りの悪いところは感じませんでした。
フロントフードは左右のサイドが少し盛り上がっていて見切りも良いです。
Aピラーの位置関係はVMGよりも良く出来ていてピラーの太さを全く気にしませんでした。
左フロントタイヤ付近はミラー内蔵のサイドビューカメラにて確認、左後輪付近下部の確認は左ドアミラーの左1/5が広視野角になっていて、
フェンダーにキノコ型のミラーが無いのですっきりです。
左ドアミラーの視野角が違うところはちょっと慣れが必要かもしれません。

Xモードのダイヤルは、ダイヤル式のSIドライブのスイッチを流用しているイメージです。
シーン別にダイヤルひとつでトラクションコントロールのON/OFFをやってくれるそうです。
でもこれって新しい機能でも何でもないんだよなぁ…。

これまでもXモードに2モードあることを(ディーラーの人を含めて)全然知らなかったみたいです。
ていうか、状況次第でトラクションコントロールをOFFにするのって常套手段だと思うのですがね…。
私の使い方だと絶対お世話になることのないダイヤルスイッチな気がして仕方ないですが、
センターコンソールの良いところに鎮座しているのはもったいないです。

ちなみに、先行オーダーした方へ。
先行カタログのディーラーオプションにトノカバーがありませんでした。
本カタログには掲載あり。
別途購入しないとトノカバー無しですのでご注意ください。
ちなみに感謝デイで先行してトノカバー頼もうとしたら、車台番号と紐づけが必要とかで、
乗り換えていない私はまだ発注出来ないみたいです。
システムで連携するようになった分、こういう細かいところが融通利かせられず煩くなったみたいです…。

■試乗
公道を試乗した感想として、とにかくSIシャシーからの進化に圧倒されました。
脚を本当にしっかり動かして段差でボディを揺すらないのはすごいと思いました。

ディーラー周辺で試乗中、2車線路の左側を走行していたら急に前を走るクルマが左折しようとしたため、
後方確認のうえで右車線にグイッと車線変更しました。
そんな場面でも重心が高いにもかかわらずハンドルにしっかり付いてきてくれたのは頼もしい限りでした。

走らせていて感じたのは、SGP+ターボエンジンを想像するだけで最強だなと思ったことです。
いまはこの組み合わせが存在しないので妄想するしかありませんが、次期V系がとんでもないパフォーマンスを持ち合わせることは間違いないと思います。

横道にそれちゃったので戻します。
SK9ですがシフト操作のカクカクっという節度さ、ブレーキのタッチがショートストロークな点、いずれも良くなっています。
細かいところですがドライバーとしてはこういうところはポイント高いです。
ただ、SKEはブレーキフィールが回生ブレーキの関係で無効ストローク領域初期タッチの雰囲気がまた違うようなので、実車が楽しみなところです。

それから、ディーラーの方に研修で確認いただいたのですが、SKフォレスターのブレーキハウジングは放熱性と軽量化のためアルミ製です。
GT/GKインプはアルミ製、XVは強度確保のため鉄製となっていたので、フォレスターもどうなるかと思っていたらアルミ製でした。
こういうところからもコストの掛け方がどうなるのか窺い知ることが出来るかな、なんて思います。
(SKフォレのA型の初期はどうもコスト掛け過ぎてるみたいです…)

ただ、CVTだしNAだしで、2.5Lと言えども上り勾配での発進時は「ウィーン」と結構唸る音を出します。
良くも悪くもCVTということで、音と速度がリンクしないのは宿命かもしれません。
普段の静粛性が高過ぎる分、このような音が出やすい時にかえって目立ってしまうのだと思います。
こういうところもマフラー変えたくなる要因かなぁ…。柿本さん早く出して!!



もうすぐAdovanceも9/14デビューということで、私の引き当てされるクルマも9/11以降に決まるようです。
このペースで行くとVMGを下りるのが9/23(日)、そこから代車で過ごして、10月初旬ぐらいに納車になりそうで今から楽しみです。




Posted at 2018/09/10 01:53:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | レヴォーグ | クルマ
2018年08月17日 イイね!

純正戻し開始です

SKEフォレスターへの乗り換えにあたり純正戻しを開始しました。
もしご入用のパーツがありましたらメッセにてお願いします。

破損はありませんが、中古品で使用感のある小傷等は否めませんのでご理解ください。
価格は応相談とします。(定価の半額ぐらいを希望ですが交渉OKです)
「※装着したまま」と書かれているものは「脱着作業(純正戻し作業)が出来る方」でお願いします。(純正部品は残していますが私に作業スキルがありません…)

オフでお会いしたことのある方、みん友さん、ご近所(横浜市周辺)で手渡し可能な方、これからも使用していただける方、を優先したいと思います。

■AXIS-PARTS
・LEDバルブ T20 レッド
・LEDバルブ T20 白
・LEDルームランプ / ルームランプキット (白色6000K)

■Corazon
・Premium door mirror carbon garnish
※装着したまま、GT-S純正ドアミラーカバー要

■IPF
・LED HEAD LAMP CONVERSION KIT 6500K 351HLB

■KAKIMOTO RACING
・Regu.06&R(リヤピース)

■LYZER
・ラバット(水色)

■PHILIPS
・X-treme Ultinon LED Fog 6200K

■PLOT
・NEOPLOT NEOPLOT フットレストバーNEO
※装着したまま

■PROVA
・ハイプレッシャーバイパスバルブ

■STI
・フレキシブルサポートサブフレームリヤ
※装着したまま
・フレキシブルドロースティフナーRH
・プッシュエンジンスイッチ

■スバル(純正)
・VA#用Aピラーカバー
・カーボンタイプパネル

■湾岸
・ウェルカムライティングNEO
※装着したまま


下取りに出してしまった場合はご容赦ください…。

Posted at 2018/08/17 09:39:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | レヴォーグ | クルマ
2018年06月23日 イイね!

新型フォレスター契約しました

新型フォレスター契約しました愛車登録の方にも頭出ししているのでお気づきかと思いますが、新型フォレスターに乗り換えることにしました。
「e-BOXER」搭載なので次期車はSKEです。

レヴォーグはとてもいいクルマで車検も通すつもりでしたが…。
あれよあれよと乗り換え決定となってしまいました。
暫く空いちゃいましたので振り返ってみたいと思います。

遡ること3月。
ちょうど新型フォレスターの情報が雑誌に出始めた頃です。
うちのレヴォーグも今年9月で車検。
この時点ではレヴォーグの車検を通す気でいたのは確かです。

来年から娘が中学生なので(早っ!)、さすがに色々出費を抑えることも考えています。
でも妥協して乗り換えるのは嫌なので「このままレヴォーグ乗り続ける」か「ガラッと方向性を変えたクルマに乗り換える」の2択でした。
そんな中、フォレスターが新型へフルモデルチェンジするので、どんな感じかちょっと興味ありでした。

新型フォレスターの登録はおそらく9月から。
よって考えるなら今のうちに動かないと間に合わないはず。
間に合わないなら「ご縁がありませんでした」ということでスッパリ諦めるつもりでした。


4/7(土)
恵比寿のスバル本社ビルで「SUBARU DESIGN MUSEUM」がやっているので見に行ってきました。
石井デザイン部長にもお目にかかれるのでご挨拶。
GTインプレッサ発表会後のスバコミ懇親会以来です。

フォトギャラ1
フォトギャラ2
フォトギャラ3


GW明けのある日。
ディーラーにカートピアを貰いに行ったついでに新型フォレスターどんなものか聞いてみました。
資料があるので見ていたところカミさんが「いいなぁ」と。
今まで着座位置の高いクルマに乗ったことないから興味あるようです。
…あれ、フォレスターは背が高くて大きいから運転するの怖いんじゃなかったのか??

事前に入手した情報やディーラーで見せて頂いた資料からこんな感想でした。
・デザインはキープコンセプト。
・SIシャーシからSGPへグレードアップだがこの差はかなり大きい。
・モーターアシストのキビキビ感など出来次第だな…。

そして費用面においてはランニングコストを踏まえてこんな感想でした。
・5年目で乗り換えを考える頃には次期レヴォーグがデビューしているので、下取り額に期待は出来ない。
・ハイブリッドはXVハイブリッドのシステムの発展版。
・ハイブリッドならエコカー減税適用&来年の自動車税が減税。
・ハイオクからレギュラーになってちょっと安くなる。
・車両保険が料率下がるはずなので安くなる。
・ASV割引が自動車保険で適用可能。
・アイドリングストップとモーターアシストで街乗りでは燃費に効く?。


最初は話を聞くだけでしたが、車検通さずに乗り換えというのも決して悪くない可能性が出てきた頃です。
ただ、この時点で新型フォレスターの正式な価格が不明の為、どちらが良いのかはまだ何とも言えない状況でした。

ディーラーの担当さんが5月下旬に新型フォレスターの研修に行くとのこと。
新型フォレスターに対するこちらの率直な思いを伝えました。
担当さんも走るのが好きなので、こちらの思いは理解してくれました。


6/2(土)
自動車保険の更新手続きでディーラーへ。
乗ってみた感想を聞いたところ「XVハイブリッドの時と全然違う!」と予想外の感想でした。
ターボの代わりにモーターがアシストを効かせてくれて、出足も加速もスムーズとのこと。
いったん恵比寿のスバル本社にある北米仕様車の展示を見てから考えることにしました。


6/3(日)
恵比寿のスバル本社に北米仕様車が展示されているので見てきました。
フォトギャラ1
フォトギャラ2

内装はパンチングレザーシートの仕様でしたが、悪くないけどちょっと滑るかな…。
ファブリックならマシかも。
カミさん的には内装は良い感じで、外装は「ルーフレール必須」と気に入っているみたいでした。
私よりも乗り換える気満々だったみたいです。


6/14(土)
何とか金額の折り合いがついたのと、ギリギリだけど9月登録で間に合うみたいなのでSKEの「e-BOXER」を契約。
やはり「ルーフレールは必須」ということでカミさんの要望で付けさせられました。
なぜかカミさんの方が納車を楽しみにしているようです。


レヴォーグは車検通さず乗り換えと短くなってしまいましたが、まだまだ3か月あります。
今のうちに出来るだけ乗っておこうと思っています。
Posted at 2018/06/24 01:20:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | レヴォーグ | クルマ

プロフィール

「明日の昼過ぎにディーラーへ点検予約等々で行きます。」
何シテル?   04/14 16:30
GUE-A型インプレッサに乗っています。 最初のクルマだったGH2インプレッサ以来のNAインプということで、原点回帰です。 SUBARUのエントリーカー...
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