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MMのむらのブログ一覧

2015年05月24日 イイね!

GW三陸と東北の温泉めぐりドライブ♪

GW三陸と東北の温泉めぐりドライブ♪えーっと、
ゴールデンウイークに行った
三陸と東北の温泉ドライブ記が
ようやく書きあがったのでUP。


三陸と東北の温泉めぐりドライブ

GWは、2012年から毎年三陸に行っている。
第一目的地は、陸前高田市の
「奇跡の一本松」」

大津波にも負けなかった奇跡の一本松は
陸前高田市の復興の象徴となっている。
実際、陸前高田市のホームページでは、
象徴的なマークとしている。

そのついでに、岩手や青森などの温泉めぐりを
するというドライブ。

往復1130kmにもなるロングドライブとなった。(一泊二日)



5月3日、深夜0時出発。
国道113号を走り、山形県、宮城県へと。
午前3時前に、白石インターから東北自動車道に乗る。

午前5時前、岩手県の一関インターで降りる。
ここの近くのコンビニの駐車場にて仮眠。
起きたら8時半だった。

ここから太平洋岸の陸前高田市までは約60km。
陸前高田市へ到着したのは、10時頃だった。
新潟市からの距離は、360km。

ここでまず、お腹が痛くなってきたので、
ドラッグストアのトイレへ直行。

お腹がすっきりしたところで、奇跡の一本松へ。



陸前高田市 奇跡の一本松

奇跡の一本松の駐車場周辺は、観光客で大混雑。
駐車場へ入る車が行列をなしている。
しょうがないので、少し離れた、道の駅の駐車場へ。

道の駅の建物は津波で全壊し、無残な姿をさらしている。
たぶん、あえて解体せず、津波のすごさを見せるために
建物を残しているのかもしれない。

そこにクルマを置き、歩いて奇跡の一本松へ。

ところで、奇跡の一本松へは、2012年から毎年来ている。

2012年は、奇跡の一本松へは行けなかった。
立ち入り禁止の看板を無視して、砂利道を進んでいき
ようやく奇跡の一本松へ到達したものだ。
2013年は、国道わきに奇跡の一本松専用駐車場が出来て、
そこから一歩松まで、簡易舗装された歩道が出来ていた。
さらに、枯れた一本松がレプリカに変わった。
2014年は、2013年と変化はないが、駐車場で簡易店舗が
おみやげを売っていた。

そして今年、2015年。

大きな変化として、駐車場が大きくなり、そこに大きな物産センター(おみやげ屋)と
カフェ(レストラン)が出来た。トイレもあるから、
まるで、道の駅のようになった。

この駐車場から、奇跡の一本松まではなんと800mも歩かないといけない。
大勢の人たちとともに、トボトボと十数分歩いて到着。

駐車場が満車なだけあり、一本松周辺には20人くらいいる。
さらにその近くでは、高校生がネパール地震の募金を呼びかけていた。
(1000円募金したよ)

一本松はレプリカではあるが、本物の松そっくりで、
実際に一本松の素材も使われている。
まあ私は毎年見ているので、さっと見て引き返した。

帰り道、また急にお腹が痛くなり、かなりやばい状況に。
駐車場までトイレはないから、もう冷や汗をタラタラかきながら歩いて、
無事駐車場のトイレへ駆け込む・・・・いやあホッとした。

その後、駐車場わきの物産センターでおみやげを買う。

陸前高田市は、今現在、町全体のかさ上げ工事を実施中である。
山からベルトコンベアで土砂を運ぶ巨大なコンベアが
張り巡らされていて圧巻。
この陸前高田市は、かさ上げ工事が終われば、
住民が戻ってきて住むのだろう。



道の駅三陸でお買い物

陸前高田市から、大船渡市を経て、旧三陸町へ入ると、
道の駅「さんりく」がある。
ここでたくさん買い物をした。

三陸産のわかめをたくさん、大船渡銘菓「かもめの玉子」などなど。
三陸でたくさん買い物をすることにより、
復興のお手伝いになるのである。少しではあるが。



大船渡市の温泉施設 「夏虫のお湯っこ」

次は、大船渡市の旧三陸町の山奥にある温泉施設が「夏虫のお湯っこ」。

中規模の日帰り温泉施設で、実際は温泉ではなく、
人工温泉とのこと。

でも、ここまで運転してきた疲れも取れて、体がすっきりした。
やっぱりゆったりとしたお風呂はいいなあ。



釜石市、宮古市

国道45号線をどんどん進んでいく。
釜石に到着したのは3時半過ぎになっていた。

釜石の第一目的地は、「こんときラーメン」。
釜石はまゆり飲食店街というプレハブの仮設商店街にあるラーメン屋。
2013年、2014年と来ている。

琥珀色の透き通ったスープ+極細ちぢれ麺の
とってもうまいしょうゆラーメンで、大好きな味なのだが・・・・
来てみたらお店は閉まってしまった後だった。
お昼の営業は午後3時までらしい。(日曜・祝日は)
残念だが、あきらめよう。

国道45号をどんどんと北上する。

宮古市に到着したのは、夕方5時すぎであった。
ここに道の駅宮古シートピアなあどがあり、レストランもあるのだが、
やはり営業時間に間に合わなかった。
朝コンビニのおにぎりを食べてから何にも食べてないので
お腹がへってしょうがないのだ。

すぐ近くの宮古港へ移動し、毎年恒例の自分撮り。
三脚を使って撮影するのだが、ここには釣り客がいるので
なかなか恥ずかしいのである。
(冒頭の写真)



道の駅「のだ」で車内泊

宮古から先の国道45号線は、海岸沿いの山の中を進んでいく。
交通量も格段に少なく、マイペースに走る。

途中、道の駅で仮眠などしながら、
本日の車内泊地である道の駅野田に到着。夜10時ころだった。

コンビニで買ったお弁当を食べて就寝。
後席を前倒しして、ラゲッジルームに足を伸ばして寝る。
寒いが、寝袋は真冬対応のやつで、暖かくてぬくぬく。
心地よい睡眠であった。

翌朝は少し寝坊ぎみ。朝5時だった。
5時から営業している八戸の温泉に5時から入る予定だったのだが・・・。

野田村から、青森県に入って八戸に到着したのは、6時半前であった。



はちのへ温泉

ビジネス旅館と大浴場が一緒になっているのがはちのへ温泉。
新幹線も停まる八戸駅からクルマで2分ほどのところにある。

日帰り入浴は、なんと朝5時から可能というからすごい。

入浴料金は420円と、銭湯料金並だ。

大浴場はほんとに広い。
まず洗い場がたくさんある。数えてみたら44ヶ所だった。
こんなに洗い場がたくさんある温泉は初めてかもしれない。
(ただしシャンプー・ボディソープはない)

大浴槽も大きくて、何十人も入れそう。
ぬる湯、あつ湯、電気風呂など何でもそろう。
そしてびっくりすることに、この大浴槽は源泉かけ流しとのこと。
(加水はしているみたい)

そしてにぎわっている。大浴場には20人くらいいるだろうか。

八戸には銭湯文化が根付いているというが
本当であった。そもそも朝5時から営業してにぎわっているのだから。



志張温泉

次の目的地は秋田県の八幡平温泉郷にある「志張温泉」。

八戸から八戸自動車道に乗り約70km走ると、
安代JCTで東北自動車道に接続する。そこから東北道で青森方面に30kmほど進むと、
鹿角八幡平インター。

そこから国道341号線を田沢湖方面へ14kmほど進むと、
志張温泉→の小さな看板があるので、そこを右折し、
細くて急勾配の林道を1kmほどで到着。

山深い、渓谷沿いにある温泉で、崖下に張り付いたようにある。
旅館は一軒のみ。小規模な旅館「志張温泉旅館」である。
山奥の秘湯といった雰囲気。

立ち寄り湯可能時間は朝9時から夕方6時まで。
入浴料は500円と旅館の立ち寄り湯にしては安い。

さっそく浴室へ行ってみる。
幸い、だれもおらず、私一人の貸切だ。
まあお昼時だからね。

内湯のみの浴室であるが、雰囲気は抜群にいい。
洗い場の床は板張りで、浴槽も木造の風呂。
木のぬくもりあふれる素晴しい浴室だと思う。

お湯は無色透明・無臭。源泉を味見しても無味。
と書くと、しょうもない日帰り入浴施設を思い浮かべるが、ここは違う。
無色透明でほんとにきれいなお湯なのだ。
源泉かけ流しで、贅沢に源泉をドバドバと注がれており、その分があふれていく。

なんとも贅沢な気分になれる温泉である。

八幡平周辺には、日本一の酸性泉で有名な玉川温泉や、泥湯や蒸し風呂で有名な後生掛温泉など
個性的なお湯の温泉が多い中、この志張温泉は、無色透明できれいなお湯である。
体に優しい素晴しい温泉だ。



田沢湖、あぽん西浜

山道でまだ雪深い国道341号を1時間ほど進むと、田沢湖に到着。
もう夕方の3時過ぎだが、田沢湖は多くの観光客でにぎわっていた。
まあゴールデンウイークだからね。

私はその中にあるレストランで、遅い昼食。
山菜そばはまあまあの味。まあ観光地のレストランだからね。

田沢湖観光は特にせずに、次の目的地の温泉へ向かう。

田沢湖から、角館を経て、秋田自動車道、日本海東北道、
そして国道7号線を進んで、山形県に入ると、日帰り温泉の
「鳥海温泉保養センター・あぽん西浜」がある。

日本海にほどほど近い立地で、林の中にある。
到着は夜の7時。
駐車場はほぼ満車で、玄関から遠い場所に停めざるをえなかった。
雨がすごくて、玄関まで走った。

入湯料は400円。安い。

内湯はゆったりとしたサイズで、お湯が緑色。
内湯の源泉をなめてみると、しょっぱい。
循環温泉の内湯であるが、満足度は高い。

露天風呂は、内湯とは違う源泉とのことで、入ってみると、
濃い茶褐色で、肌をさするとツルツルする感じである。
においは濃い金属臭がする。
露天風呂は源泉かけ流しでもあり、すっごく良い温泉だ。

ただ、露天風呂は3~4人サイズで小さめ。

お風呂上りはマッサージチェアに座りたかったのだが、
子供たちが占拠していて座れなかった。
子供たちはマッサージ使わないのに、ソファ代わりに使っているのだ。
ちょっとイラっとした。

というあぽん西浜。
お湯がかなり個性的で、しかも400円という低料金。
さすが、日帰り温泉天国の山形である。すごいものだ。


さて、この後は、日本海東北道や国道7号で新潟市までは約180km。
家に到着したのは、午後10時半であった。


ドライブまとめ
走行距離・・・・・1130km
平均燃費・・・・・19.2kml
ガソリン使用量・・・・・58.8リッター
ガソリン代・・・・・8240円
高速使用は・・・・・5720円
日本海東北道新発田→荒川胎内、東北自動車道白石→一関、
八戸自動車道八戸→東北自動車道安代、秋田自動車道協和→日本海東北道仁賀保、
日本海東北道酒田みなと→あつみ 日本海東北道朝日まほろば→新発田
高速道路の割合・・・・・29.2% (330.2km÷1130km)
つまり高速道路は3割も使用していないことになる。下道が7割だ。

温泉まとめ
夏虫のお湯っこ・・・・・日帰り温泉めぐり284施設め
はちのへ温泉・・・・・日帰り温泉めぐり285施設め
志張温泉・・・・・日帰り温泉めぐり286施設め
鳥海温泉あぽん西浜・・・・・日帰り温泉めぐり287施設め

2015年05月17日 イイね!

CX-3は超カッコいいねえ(今更ながら)

CX-3は超カッコいいねえ(今更ながら)今日は、オイル&フィルター交換と各種点検で
マツダへ。

待っている時間、CX-3をじっくりと見た。


そういえば、CX-3は、実際に走っている姿や、
駐車場などで見かけたことはあるけれど、
実際に、ディーラーでじっくりと見たのは初めて。

もうデビューから数ヶ月以上経っているのに
今更な感じもするけれどね。


いやあ、もう・・・・
実車を目の前にすると、もうカッコいいのなんの。

魂動デザインでは一番だと思う。

キャビンを大きく見せるクルマが多数の中(特に軽)
CX-3のキャビンはすごく小さく見える。
パーソナル感覚あふれる超カッコいいデザイン。

アクセラもそうであるが、CX-3はそれ以上だ。
いいねえ。
5分くらいじっくりと眺めていただろうか。


しかもボディカラーは、
「セラミックメタリック」
これはCX-3の中で一番気になっていた色。

シルバーとホワイトの中間的な色といえばいいが、
実際は、実に斬新な色。
これは素晴しくいい色だ。ほんとにいい。
自分のアクセラにも塗りたいくらい。


運転席に座ってみると、
なんとまあ質感の高いインテリアであろうか。
まあグレードが最上級グレードのXDツーリングLパッケージだったのだが、
ホワイトの本革シートも素晴しいし、インパネもすごく質感が高い。

質感が高いだけでなく、デザインは独創的で実に色気がある。

このインテリアは、質感の高さで定評のあるアクセラよりも
上ではないかと感じる。


狭い狭いと言われている後席であるが、
実際に座ってみると、まあ広くはないが、そんなに狭くもない。

身長178cmの私のドラポジに合わせて後席に座ると、
ひざ元にはこぶし一つ分入り、前席下にも足が入るから、
狭くて困るということはないと思う。
ただし頭上空間は、こぶしは入らず、手のひらが入るくらい。

そして素晴しいのが座り心地。
クッションが分厚くて、とってもリッチな座り心地。
後席の座り心地は実にいい。


ううむ、CX-3は実に魅力的なクルマだ。
発売から一ヶ月少々で、1万4千台も受注したとのことで
大ヒット中なわけであるが、それも納得。

私は一年前にアクセラを購入したが、
もし買うのが一年遅かったなら、このCX-3とアクセラで
真剣に悩んだかもしれない。MTも選べるしね。

こんなクルマがマツダから出たことは
なんとも嬉しい。

Posted at 2015/05/17 23:58:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | マツダに関するいろいろ | クルマ
2015年05月15日 イイね!

GWその1 咲花温泉佐取館

GWその1 咲花温泉佐取館今年のゴールデンウイークも、
三陸へ行った。

そのブログの前に、
4月29日に行った温泉の紹介。

まあ、いまさらながら・・・・。


咲花温泉佐取館

家からクルマで30分、五泉市の山あい、
そして阿賀野川沿いにある景色のいい温泉が
咲花温泉。

そこで一番豪華な旅館が、佐取館。

昼間であれば、立ち寄り湯を受け付けてくれるので、
お昼頃に行った。

狭い咲花温泉にあって、佐取館の駐車場は
デカくて余裕しゃくしゃくで停められる。

豪華な玄関から入り、フロントへ。

立ち寄り湯の料金は、1000円。
まあ、高いが、高級旅館だからしょうがない。

さっそく最上階にある展望大浴場へ。

内湯と露天風呂があり、
内湯からも、露天風呂からも眺めが素晴しい。

眼下には悠々と流れる阿賀野川、対岸には新緑あふれる山々。
気分がたいへんいい眺めである。

お湯であるが、大きな内湯は、温泉っぽくない。
温泉にたくさん加水しているか、もしくは沸かし湯かな?
ちょいとそこは残念ポイントだが、眺めがいいのでまあいいか。

露天風呂は、咲花温泉の源泉をそのまま使用。
咲花温泉独特のエメラルドグリーンのお湯に、
硫黄のほどよい香りが素晴しい。
ただしサイズが小さい。3~4人サイズだ。

ちょうどお昼だったからか、他に誰もおらず貸切。
となると、やはり源泉の露天風呂にずーっといた。


という咲花温泉佐取館。

咲花のお湯を堪能したければ、
他の小さな旅館の方がいいけれど、
やはり展望大浴場の眺めはスカッとするものがある。
満足度は、まあまあか。


咲花温泉佐取館・・・・・日帰り温泉めぐり283施設め

プロフィール

「しばらく、さようなら http://cvw.jp/b/348232/46659744/
何シテル?   01/05 16:23
仕事は製造工場で、たまに夜勤も。 背は178cm。かつてはやせていたが、 30代後半から、だんだんとおなかが出てきた。 小食で好き嫌いも多いので、困っ...
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