エス爺のブログ一覧

今日はスバルに半年点検＆タイヤ交換に行った。
そしていつも恒例のドッキリにまた遭遇した。
点検に出しただけで、家庭用品詰め合わせセットを頂いたのも毎度のサプライズであるが、もう付き合って４年半になる私はもうその程度のことでは感動はしても、動揺はしなくなってきたのだ、エッヘン。

しかーしだ。下回りまで診てマスターブーツの劣化に気付いてくれたこと、それが無償交換してくれる事には流石にドッキリ。更に追い打ちをかけるように、バッテリー液を補充するだけでなくて、その劣化具合をデータで示して交換が近くなってきたことを教えてくれた。私としてはお土産もさることながら、こっちのサービス性の高さに感動したのであった。さらにダメ押しで帰宅したら冬季休業とその間の緊急対応のお知らせのハガキが届いていた。
お店ではクールな顔をしているつもりではあるが、このように内心はサプライズの連続なのであった。

フォレスター、R2、それに続くマニュアルミッション車第３弾。

そー、サードカー。

会社のクルマなんですが、お世話になってます。
こんな御時世だから、会社の乗用車はみーんなATだらけ。
そんな中で私を待っていてくれる可愛いやつ・・・・でも図体はデカイ。

水平対向エンンジンならぬ、水平っぽいハンドル。
左側のミラーはまるでトラックや路線バスを彷彿させる。
ミッションの入り具合は渋い、まるで演歌だ。
矢代亜紀を聞きたくなる気分にさせる、そんなクルマである。

名前はデリカ。

もっこりしたい気分の時、ドブロクのようなカルピスのようなマッコリが美味しい。
当然、銘柄によってはイマイチのものがあるわけですが、写真のマッコリはもっこりします。

いろんなマッコリを扱っている夜の店では表参道の雑草屋はお勧め。バブルの頃に会社の人と行って感動したんですが、この店はまだ現存するみたいです。

でもちょっと金欠な人（私も）には新宿・大久保方面にモッコリバーがあるんですね。
こちらは未体験ですが、ちょっとモッコリバーにも行ってみたい。

昨年から障子窓が外せなくなったので障子貼りが難しくなりました。昨年はそんなもんで破れたところだけ補修したんですが、家内からは全部張り替えるべしの依頼。

頑張りましたよ、垂直に立ったままの状態での張り替え。成功の秘訣は厚めの障子紙とビニールテープ。そんでもって、この仕上がりです。

日本人アーティストながら何故かアルジェリアの香りがする伊勢正三。
誰だそれって言う若い世代向けに解説すると、名曲「２２才の別れ」やイルカでおなじみの「なごり雪」「雨の物語」を作曲した人。いわゆるフォーク全盛期の人であり、最近は現役引退気味？？
でもそんな伊勢正三さんが、かなーりゆっくりしたペースでCDも出しているんですね（現役じゃん）。
そのゆーっくりしたペースで音楽活動している今の曲がなんとなくアルジェリアなんですよね。

で、最近はそんな伊勢さんがプチブームなんですが、娘に聞かせると「刑事ドラマのエンディングみたい」と笑い転げています。そ・・・・そうなんだ、やはり音楽の趣味も中年っぽくなているのか！
いや、そりゃそうだ、自身が中年そのものなのであった。