エス爺のブログ一覧

最近ではメイドインコリアの服や靴でさえ、見かけなくなった。ましてや、日本国産の服、特に下着なんぞはずっと以前に絶滅したと思っていた。

運動靴なんかだと、ありきたりの中国製ではなく、ベトナム製を買ってプチプレミアム感覚を楽しんでいるような状態。

ところが、ちょっと実家の近くの紳士服店で下着を買ったら、なんと国産。

しっかり生きていたんですね、国内の衣料産業。
なんか生きた化石シーラカンスに出会ったような感覚。

ちょっと高い、でも手が届く価格なんですよね。

「三丁目の夕日」、「深夜食堂」などジワーっと気に入ってしまうマンガはある（共に映画になったり、ドラマになったりしたし、その映画やドラマも好きであるが）。

しかし、この「聖　おにいさん」は一味違う。もし、この本を読んで、絶対に（声を出して）笑ってはいけないと言われたら、ちょっとした拷問かもしれない。雰囲気はギャクマンガ然としたものでないから、最初は平和に読み始める。そして油断しているところに、突然として笑いの壺をマグナム弾が貫いていくというもの。

読み終わっても、またに思い出し笑いを誘われるので、夜寝る前に読むのは注意しよう。
電気を消して就寝したはずなのに、布団の中で笑いだし、家族に気味悪がれるかもしれない。

元々はお世話になた人への贈呈品を買うつもりで百貨店に行ったのだが、この春には私は仕事上で大きな節目を迎えることになっている。そこで家内から私にと買ったのがこれ。
生まれて初めて所持する高級ボールペンである。試し書きをしてみたら、流石に100円クラスのボールペンとは違う。それも万年筆メーカーのものだ。

ところでふと思ったのだが、映画のシーンなどでは見かけるが、実生活で万年筆ってあまり見たことがない。一体、全国で何割の人が所持しているのか、そして使っているのだろうか？あまり少なければメーカーの存亡にかかってくるだろうし、それなりに売れている筈である・・・・しかし見かけない。

ふと、気づいたこの疑問を解決すべく、職場でさりげなく調査してみた。
職場で使う人は居ないものの、自宅にあるもしくは使用するという人は５割くらいだった。

万年筆ではないけれど、普通（？）のボールペンとはかなり違うボールペン。なにか使うのは、勿体ないような、使わなければ申し訳けないような不思議な感覚である。

今日はコンビニでこんな１００円菓子を買いました。
味、なかなか良かったです。