エス爺のブログ一覧

うちの長男、バスケットボールをやっていて、ゴールが家にあったらいいななんて妄想している。

私は子供の頃、水泳をやっていて帰宅時にいつもおでんを食べていたことから、自宅におでんの自販機があったらいいと妄想していた。

この家のお子さん、親御さんが、そんな妄想をかなえてあげたのだろう。写真のようなゴールが自宅に備えられていた。でも、このゴール、脚が非常に邪魔というか、フリースローの練習くらいしか安全には出来ないような気がします。

自転車とかバイクとかクルマとか銃器（リボルバー専科ですが）とかで妄想していると、金属疲労の話しに興味が行きます。そんな中、鉄って柔軟性があるゆえに、錆という弱点はあるものの丈夫な材質という認識です。
前置きはその辺にして、重量物を始終積載しているトラックの荷台が金属疲労しているのが目にとまりました。全体に湾曲し、強度の出すための骨組が欠け落ちていたり、ヒビが入っていたり。

新車の頃は決してこんなんじゃない筈（当然ですが）。当初の頃と比べ、強度はどの位でしょうか。

都内某所でたまたまフォレ(SG型)、ミニクロスオーバー、BMWと並びました。ミニクロスオーバー、ミニという名前に似合わず、なかなかデカイ。まぁ、好きな車種ですけどね。

１台だけ単独にいると、ミニ伝統のボディーラインで、そこそこ目の錯覚か小さ目も見えますが。
目の錯覚や思い込みって面白いもんです。

最近のとある場面で、「子供の頃の夢は何でした？」と聞かれたとき、私は真っ先に思い浮かんだことをそのまま伝えた。「インドに行って本場のカレーを食べるのが夢でした。」と。
その後、隣に居た人が「私は総理大臣になるのが夢でした。」と答えた。
同じ質問でも、ずいぶんと答えの方向性が違うもんです。

私が子供の頃は世の中、こんなにグローバルではなかったから、確かに大きな夢だったんです。


場面は変わって、数年前の家族内での会話。
私は父親らしく、子供に向かって「夢は大きくていい」と言ってました。
この時の夢とは「何になりたい、どんな風になりたい」って意味です。
実は高校生位の頃、夢は「スズキの社員になって、スズキのクルマに乗り、スズキハウスに住む」というものでした。スバルはどうしたのかって？スバルは夢を超越した存在でした（マツダやポルシェもね）。
で、この時、お父さんの夢は何だったのって質問が来たので、とりあえず高校時代あたりの夢を語りました・・・・・・・・、家内が一言「夢、小さい」・・・・・。

夢、ひとそれぞれですよね。

細かいことが気になるようになるなんて、流石に自分も歳だなぁと思った。
気になることと言うのが「かしこまりました」って言葉。あんまり言われるの、好きじゃないんですよね。何故って、漢字で書けば「畏まりました」でしょう。
健康にも悪そうだし、平常心を失ってイマイチな結果しか出せないんじゃないかって連想してしまうんです。だから「かしこまらなくていいから、宜しくね。」って心の中でささやいてしまったり。
お店なんかでも言われてしまうことがあります。まぁ、接客Manualに「かしこまりました」と言うように書いてあったら従業員としては逆らえないんでしょうけど。