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エス爺のブログ一覧

2014年11月27日 イイね!

マダガスカルのタクシー事情は進んでいた

マダガスカルのタクシー事情は進んでいたこれはクルマ好きなら憧れるんじゃないかと思います。日本だと、たまにレガシータクシーが東京三鷹あたりにあると聞きましたが、それ以外は割と面白くないクルマが多くて感動しませんよね。
写真はマダガスカルのタクシー、そうシトロエン2CV様が走っておられます。

日本の軽自動車をしのぐ超軽量ボディ(前輪後輪が連結、左右で2本のリーフスプリングがサスの役目とボディー強度を支える2役を行っていることで成り立つ軽さ)で、まさにエコロジー。走って楽しく、乗って感動で、そしてエコ。
最強のタクシーです。

うん、日本より進んでいる。これは何年か前に仕事で行った時の写真なんですが。
マダガスカルといえば「踊るのスキスキ」とサルが躍っている絵を思い浮かべる方もいるでしょうけど、人間だって頑張っています。
Posted at 2014/11/27 21:34:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月23日 イイね!

3:10 to Yuma

3:10 to Yumaさて西部劇ですが、これという主人公があって、それを中心に話しが進む物語が多いですよね。
その点、これはダブル主演の面白さがあります。一人は元北軍の名狙撃手で脚を怪我した家族持ちの農夫、もう一人は心の奥底は温情型なギャングのボス。
ストーリーはあまり語ってはいけませんね、でも男の友情を深いタッチで描いた名作です。

そしてもうひとつのお楽しみが銃器。このもう一人の主役であるギャング団のボスの参謀役がいい銃を使っているんです。S&Wのスコーフィルドといって、Colt SAA(通称ピースメーカー)のライバルの銃。SAAが固定フレームで薬きょうの交換に時間がかかるのに対し、トップブレイク(上に開く中折れ)式。バネのついたエキストラクターで使用済みの空薬きょうを全弾排出する機能は現代ダブルアクションリボルバーのスイングアウトの前身という仕組みです。

このスコーフィルドの魅力を余すことなく伝えてくれる画像が、また楽しい。
お勧めの作品です。
Posted at 2014/11/23 11:31:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月22日 イイね!

西部劇以前(リボルバーへの入り口)

西部劇以前(リボルバーへの入り口)私は現在は西部劇やその頃の銃にはまっております。クルマの話しはちょっと、そこらへんに置いといて、そっちの話しでもしてみたいと思います。

ことの始まりは、どちらかと言えば現代の銃。しかも刑事系アクションから興味が始まりました。なので、ライフルとか散弾銃とか機関銃ではなく、「拳銃」に特化。そこで拳銃の指名とは何か・・・、それはイザという時のとっさの護身であり、要素としては常に弾丸を携行出来き、簡単な操作で一発目を安全に早く正確に発射できることということに達したわけです。
そうなると最近ではダブルアクションオートマチックなるものの登場してはいるものの、「本来の拳銃の役目」ととことん追求すれば、リボルバー。しかも積極的な攻撃はアサルトライフルに任せて、ディフェンスは特にダブルアクションがスムーズで素早いSmith&Wesson方式のリボルバーというゴルゴ13のスタイルに帰着しました。S&W社の銃に限りません、S&W方式ということで、世界にはニューナンブ(日本)・マニュリン(仏)、タウルス(ブラジル)、アストラ(スペイン)など多くの銃がその範囲に入ります。米国のスタームルガーだって独創的ですが、広義ではこの範囲に入るでしょう。

と、ここでリボルバーという方向性が見えてきたあと、銃器自身の歴史等にのめりこんでいきました。
そののめりこんだ先で、ちょっとした化学反応のようなものを起こし、それが西部劇の方向に興味がズレていきました。ここまでズレてしまうと、当初の実用性や機能性の追求とは矛盾したところにも興味が湧いてきます。いや、その方が純粋に趣味のオモチャ=生物の命を奪う道具という方向性から外れているようで親しみが湧いたりして。少しだけマニアックなんでしょうか???

次回は西部劇そのもののお話しをしたいと思います。
あっ、写真はもちろん本物ではありませんよ。
Posted at 2014/11/22 23:35:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月22日 イイね!

デミオ、アクセラ一気の乗り???

デミオ、アクセラ一気の乗り???ハッチバックで、MTで、ハイトルクで、スポーティなクルマとしては、マツダアクセラディーゼルターボやデミオディーゼルターボは当然ながら気になる存在です。今週末、それに来週末もクルマ関係の友人に会う予定もあるので、話しのネタにマツダのディーラにちょっと寄ってきました。
気になる2台はともに置いてました(^^。

で、試乗・・・・・・。乗りました、エンジンはかけて音は聞きました。だから試乗はしたことになるんでしょうね、日本語としては。でも「乗った」けど「走らせてない」ので詳しいことは書けません。
どうやら、「買うぞ」ってオーラが不足していると路上には出せてもらえないようです。

さて、デミオですが、しっかりディーゼル音をさせてます。とはいえ、”ロックンディーゼル”の愛称のもとでディーゼルを強調していたシャレードディーゼルターボよりはおとなしい。そして内装はダッシュボード全体にかかるまで革張り感覚。無茶苦茶に高級感出しまくってます。コンパクトスポーツ最右翼なスイフトスポーツとの比較をセールスマンに聞いたところ、サーキットとハイウエイでは流石にスイフトに譲りますが、高級感と峠の走りではデミオですとのこと。

さてアクセラですが、気になったのは斜め後方の視界がクーペ的。要するに視界があまり良くない。まぁその分、スタイルとしては恰好いいのですが、ここは趣味が分かれるところです。後方視界もスポーティな走りを生む要素としている私としては、この点は現行インプレッサに軍配を上げたいところです。
現行WRX-STIではハッチじゃないから自転車が積めないといいう方には良いクルマだと思います。加速は相当パワフルだとセールスは言ってました。


Posted at 2014/11/22 12:19:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月16日 イイね!

本日のテンロクインプの燃費

本日のテンロクインプの燃費今日は実家(東京)に行ってきましたが、その帰り道の燃費は車庫入れする直前まで14.7km/l。今日も走行中は15.0km/lをマークしました。まぁ写真は14.5km/lなんですが。

平地を走る分において案外と低速トルクが太いような感じがなんとも気持ちいい。このエンジン特性にハイギアーなミッションを組み合わせているから、広い国道での信号待ちの後の加速時も、案外と忙しい思いをしなくていいんです。そこが、また不思議な気持ちの良い感覚を生みます。
まぁ、これが走りと燃費をバランスさせた感じなんでしょう、ふむふむ。



Posted at 2014/11/16 22:14:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「フォレスターの燃費図り直し http://cvw.jp/b/348403/42695829/
何シテル?   04/05 22:05
元スズ菌族、今は四輪はスバル。 MT一筋なんで、今後の買替えはきっと無いだろうなという感じ。
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