エス爺のブログ一覧

敬愛する自動車メーカーの間に挟まれると、小さな幸せを感じますね。って変態チックだったりして。
この日はマツダさんとフィアットさん。

ということで、数少ないモーターショウでのコンパニオンさん付き写真（全部で３つしかありませんでした）の中からフィアットさんの写真も添付しちゃいましょう。健康そうなお嬢さんですね。

みんからでは４枚以上写真を載せた経験がないので、そこは勘弁いただくとして・・・。

さて、完成車で心惹かれた出品車両たち。いろいろありました。
元農機メーカーでダイハツやランボルギーニがすっかり自動車メーカーになってますが（ランボルはまだ実は本業は農機）、日本のヤンマー（赤いトラクター）がここに登場していることが、まず、そそられましたね。

次には、軽のMTターボ車が２人乗りスポーツしかなくなってしまった現在、ここにアルトワークスが復活することも楽しみですね。一家に一台しか所有できない家庭環境（もしくは２座スポーツを置いておくことが出来ない）には優しいですよね。もし元「スズ菌族」（スバリストに該当するスズキファンの意味・・最近では一般名詞になりつつあるようです）として、スズキ四輪に行くならコレかな？

マツダロータリーの復活の狼煙が上がったことも歓迎。私にとっての自動車の師匠（？）の口癖は「マツダでなければクルマとは言えない。ロータリーでなければエンジンとは言えない」でしたので、その発言が正しいかどうかは兎も角として、脳裏に刻み込まれてます。

その他、次期インプレッサのデザイン試作品やら、ホンダや個人的デザイン工房のオープンスポーツなど。もちろん、魅力的なクルマから、ほんの一部を抜粋したレポートでした。

モーターショウに行ってきました。半日しか居られなかったので、全部見ようなんて欲張らずにポイントを絞ってみてきました。一番心惹かれたのは四輪ではなく、写真のヤマハ発動機の125ccのコンセプトバイク。
そうそう「ヤマハの四輪＝レクサス」というイメージがありますが（正しくは微妙に違います）、ヤマハというブランドで四輪を出すようなコンセプトカーもありました。
それ以外に注目だったのは、部品コーナー。パンクしないタイヤ、発電するタイヤ、エクゾーストマニホールドと一体化したターボ等々。
もちろん、普通の四輪のコーナーも面白かったです。

名古屋に行き、ついでに友人とトヨタ博物館に寄ってきました。
個人的には最初、「トヨタ」と聞いてあまり気乗りしなかったのですが、行ってビックリ、面白い。
本館は２階構造で１つはクルマ誕生から現代までの外車、もうひとつのフロアは歴代の国産車。
別館がこれまた傑作で「３丁目の夕日」な世界が再現されてます。

あの住之江製作所のフライングフェザー（写真）も展示、しかも自走している映像も流れておりまして、もう感動が爆発でした。お勧めしますよ、ここ。

おそらく皆さんご存じかとは思いますが、参考までに写真はフライングフェザー、フジキャビン、スバル1000、マツダ号。でも感動はこれだけじゃありませんよ、行けば分かります（＾＾。

SG型フォレは特に大きいわけではなく、自分には丁度いいと思ってます。でも若き頃、当時の高級車系の走りの不振に端を発して、軽自動車からカーライフをスタートさせた経歴から、深層心理の中に「2000CC→大型、大型→重い＆走りという点では罪悪」という思いが潜んでいます。
当時の私の感覚から言えば、フォレも大型車（当時は３ナンバーはレアですから超大型車というところでしょうか）。

昨日は樹脂製の物置が壊れていたので、スチール製物置を買いました。
梱包された状態の箱は案外大きく、写真のような感じ。こういう時、フォレのサイズは助かります。
CX-3やアバルトも良いクルマですが、こういう仕事は出来ないでしょう。
長男の通学用自転車だって、何度フォレで運んだことか。

左隣にはＶＷのワンボックス、右隣にはアメ車のそれこそ超大型の4WD。そこまで行くと個人的にはどうかと思いつつ、フォレ程度の大きさはけっして罪ではないなぁと改めて思ったわけです。
今の私には必要なサイズなんですね。