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2010年06月04日 イイね!

夜の散歩(コッソリ朝帰り)

夜の散歩(コッソリ朝帰り)仕事が終わって家に帰ってから、クルマで徘徊しました。

21時過ぎに帰宅。
まずは、海ほたるへ。
実は「海ほたる」、2度目です。
1度目は、10年以上前に茂原のサーキットに行く際に使用。
帰りは、東関道~湾岸経由だったので、アクアラインを通るのも2度目となります。

こちらの方のチューンド4発「本妻」機(?)の復活(謎)ミーティングに参加。

その後、友人にお土産を渡すため、首都高へ。
久し振りに友人を助手席に乗せたところ、
知人のE92 M3乗りにノーマルサスの乗り味を教えて欲しい、と言われました。
その車は、ディーラー中古車として購入したE92 M3 6MT右ハン、人気(?)の白(アルピンホワイト)。
買った時からダウンサスが入っていました。
どうやら、このダウンサスが問題らしい。
首都高用に993のサスを煮詰めていった友人によると、段差で跳ねてしまい踏めない脚、になってしまっている、とのこと。
早速、白M3君を助手席に乗せると、段差のいなし方や荒れた路面でのクルマの挙動に感心シキリ。
どうやら、純正の脚は、初めて体感したらしい。
次に、白M3君の助手席で、問題のダウンサスを体感。
高低差の大きい段差を通過すると、サスの底付きが発生したようなショックが伝わり、車体が大きく上下動します。
18インチの純正のホイールに純正のPS2を履いている白M3の方が
19インチのRE-11を履いている私のクルマより乗り心地が悪く感じられます。
怖いので、普段よりペースを落として走ってもらいました。
コーナの途中で段差があると、タイヤがグリップを失ってしまいそうになります。
普段の攻めた走りでは、カウンターを当ててコーナリングしているとのこと。
非常に高い速度域でカウンターを当てて走れるのは、若い彼の反射神経の成せる技。
-----(以下、素人の想像)-------------
コーナリング中は、外側のサスは荷重で縮んだ状態で、ストロークに余裕がない状態のため、
段差にのった瞬間にサスの底付きが発生しているような感じです。
昭和の二巻半(ふたまきはん)カット的な乗り味というところでしょうか。
さらに、、EDCで減衰を柔らかくすると、底付き後の収まりは悪くなるので、
余計に乗りづらくなるようです。

それでは、純正のスプリングに戻せば解決するかというと、条件によっては解決しないと思われます。
高い旋回Gをかけないコーナや、段差があっても高低差の小さい段差で、ストロークを使い切らない(バンプラバーの可動範囲内の)場合は、大丈夫なはずです。
しかし、高い旋回Gをかけるコーナで、ストロークを使い切った時に段差にのったら、同じ現象になってしまうのでは?
つまり、私のペースなら何事もなく いなせる段差でも、白M3君のハイスピードのコーナリングでは、カウンターを当てることになると思われます。
-----(想像終了)-------------

試乗や、そんなことで話しこんでいたら、かなりの深夜。
帰宅する頃には、東の空が明るくなってくる時間でした。
 

にしても、アイゼンマン、良い音していたなぁ。
シフトダウン時のブリッピングが楽しくなるだろうなぁ。
ただ、2000回転付近のコモリ音は、かなり気になるかも。
白M3君に、純正マフラーでも2000回転付近の狭い回転数域でコモリ音が発生することを言ったら、意外そうな反応だったから、マフラーも買ったときに付いていたんだろうなぁ。
Posted at 2010/06/13 02:15:08 | コメント(8) | トラックバック(0) | E92 | 日記

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休日の早朝に、山坂道を流すのが好きな「親父」です。
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