
二車線の道路を走行時に
自分が普段バイクに乗っているときに気を付けていることは
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①隣の車線の車の死角になる位置をなるべく走行し続けないこと
②トラックのような大きな車の後ろを走らないようにする
③トラックのような大きな車の前を走らないようにする
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理由
①
やはりバイクのような小さい車体だと気づかずに車線変更されることがあり、危ないなと感じることがあります。特に車線が多い道路は制限速度も高いことが多いので、速度が出た状態での車線変更で接触しそうになりよけるのが難しくなるし、後ろに車がいるとブレーキをかけづらくなります。
②
対向車から見えないので、対向車が右折してくるときなど突っ込んでくる危険があるのと、自分も前の道路状況が確認できません。
③
トラックの後ろの車が前の状況を確認できないので、バイクが前にいることが分からない。あと大型車は速度に乗っているとブレーキしてから止まるまでの距離が長くなるので後ろからぶつけられたらかなり危険。トラックなどの大型車は車高が高いので、トラックの下敷きになる危険がある。
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回避方法
①
前方の車に注意しながら、隣の車の死角に入らないようにするために、隣の車より少し前を走る⇒その後に減速して死角に入ると気づいていることが多い。
前後に車がいて、隣にも車がいて死角に入っているときに私は上記のような運転操作を行うことがあります。特に後ろの車の車間距離が近い時には急ブレーキが使えないので意図的に隣の車に自分の存在を知らせるために行うことがあります。
または車線変更されても危険がないくらい最初から後ろを走る。ただし右車線を走っているときにはのろく走っていると思われるので注意。左車線に戻るか左に寄れない理由があるのならブレーキ操作できる状態で走行するなどの注意という意味。
②
トラックばかりだったら仕方がないので車間距離をとるしかないのと、できるだけ安全な車線を走るようにしたほうがいいと考えます。前が乗用車とか車高が低い車のほうが見通しはいいので、前の道路状況も信号も見やすいです。
③
トラックが後ろに着いたら車線変更して回避するか、速度を上げてトラックを少しちぎってほかの車が自分のバイクとトラックの間に入りやすくする。または前との車の車間距離をとるようにする。そうすることで運転に余裕が生まれ回避しやすくなる。
ゆっくり減速する。
パッシングブレーキを使う。
右車線なら少し左側によって走行する。状況によっては逆に右の時もある。
左車線なら少し右によって走行する。状況によっては左の時もある。
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他にもありますが3つぐらい上げるとすると上記のことが特に気を付けています。
道路状況によっても気を付けるポイントが変わってきたり、またトラックのマナーや走り方にもよります。
※あくまで私自身が気を付けていることなので、あっているとは限りません。
ふーんそうなんだぐらいで、実際の判断は個人にお任せします。
①なんかは相手の死角に入らないようにすることだけではなく、前後の車の状況によっても自分の走行位置が変更できないことがあるので、これがすべてではないと思います。
三車線だとまたさらに道路状況で気を付けるポイントは増えてくると思います。
安全運転しているつもりでもこういう状況は自分が作り出しているわけではないので、安全運転でも危険回避の部類になるかと思います。
のんびり走りたい、けどそうさせてくれないときってあるけど
カブだとその気持ちが尊重されているような感じで乗っているだけで癒される。
Posted at 2023/01/22 14:24:31 | |
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