2/19(土)の12:00に、moyuさんと、
ともぬこさんと三鷹のSTIギャラリーで待ち合わせし、13:00~の「XaCAR×STIイベント」に行ってきましたよー。
三鷹STI本社近くで、子供たちと昼マックして、お決まりの「マイアミバーガーセット」を注文。
ともぬこさんから、到着のメールが入ったので、いそいそと出発すると、偶然にも、moyuさんのレガに追いつき、一緒にCAR DO SUBARU三鷹へと・・。
通常では、入れない社員さん用駐車場にフォレを停め、いざ、STIギャラリーへ。
受付登録をしているところへ、ともぬこさん登場。お初なので、ご挨拶。宜しくお願いします。
そして、13:00~イベントスタート
今日の内容は、
■STI辰己英治さん×藤島知子さん×河口まなぶさん(特別ゲスト)×ザッカー編集長のトークショー
■プレゼント抽選会
■インプレッサWRX STI tSとノーマル(A-Line)
&フォレスターtSとノーマル(S-Edition)の計4台を比較試乗
■STIエンジニアと生トーク
とのこと。約70名弱の方々が参加されてました。
まずはトークショー。
tSは、辰巳スペシャルの略ではないこと(爆)、コンセプトをイロイロお聞かせいただきました。
レーシングカーも含め、車は、剛性を高めれば良いというものではない。
今回のパフォーマンスキットに盛り込まれているパーツは、フォレの場合は、特に、後輪の接地感を高めるための補助パーツ。人間に例えると、丁度、弱っているじん帯をもう一本追加して補強するようなもの、また、ゴルフのスウィングでの軸足の理論など、いろいろな例えで、説明してくれました。
そして、試乗会前に、景品の抽選会

この3枚の抽選券に加えて、moyuさん、ともぬこさんとも、当たりなし!
1等景品は、「SWRT ウォームジャケット」お好きなサイズ!これ欲しかったなー。
その他は、STI卓上カレンダーとか、非売品DVDとか、キャップとか。しかし、何も当たらず、残念。
そして、試乗会の順番待ちの時に、フジトモこと藤島知子さん、そして、大御所、辰己さんと記念撮影。
しかも、ゲストの川口まなぶさんにシャッターを押してもらいました。

moyuさんと・・ 生フジトモさんは、華奢(きゃしゃ、読めん!)な体の割りに、透き通るような美声。
待ち時間も、あちらから、イロイロとお話いただける、気さくなおねーさまでした。
ともぬこさんと
(そうそう、ともぬこさんが、フレキシブルドロースティフナーリヤ と フレキシブルサポートリヤのA型への装着可否、そして、その性能発揮率について、辰巳さんに直々に質問されてました。
答えは、
ともぬこさんのブログで・・・と振ってみる)
そして、いよいよ試乗会。
今回の試乗コースは、富士重工の工場敷地内の通常外部の人は一切立ち入り禁止区域を使ってのコース設定で、今回初めてこのようなイベントで使用するとのこと。なので、デジカメ、携帯カメラ持ち込み不可で、一切撮影できませんでした。
詳しくは、次月号の「XaCAR」をご覧ください。
僕は、フォレスターノーマル(S-Edition)とtSの乗り比べで運転させてもらいました。
S-Ediの低回転トルクの余裕さは感じられましたが、足回り強化は一切されていないS-Ediは、スラロームテストでは、やはりロールが・・・。それに比べ、tSは、走り出した瞬間違いが分かります。音も違うし、障害物乗り越えのコツンコツンとショックを吸収してしまう乗り心地のよさ、レーンチェンジの小気味よさ、そしてスラロームでの姿勢の安定性、中速コーナーでの操舵感と、辰巳さんが狙った、ホントに車の運転がうまくなったような気がしました。
インプの方は、WRX STI tSとノーマル(A-Line)を後部座席で、体感しましたが、これまた、tSは一歩も二歩も上級の仕上がり、これが、値段の違いかーと納得しました。
しかし、そうは言いながらも先立つものは無し、帰り道、自分の車を運転しながら、「まだまだ、こいつも結構いけてる!」と、自分を納得させてながら、帰路に着きました。
秘密の花園に潜入出来たこと、そして、同車種のグレードの違いが体感できたこと、そして、ともぬこさんに会えた事、とても充実した一日でした。moyuちゃんありがとね、楽しかった!
Posted at 2011/02/19 23:59:37 | |
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