
燃費追求のマニアックな話です。
初め、あまり気にしてなかったんですけど...
♪ 気になりだす気になりだす(ヤリスクロスcmの歌)
最近燃費走行で気になってる事なんですけど、
↑上の写真の状態の方が瞬間燃費が良いという
エンジンから駆動と充電だけ。
↓この写真の訳分からん状態

エンジンから駆動と充電、
そしてモーターからも駆動にアシストしてる状態。
こっちの方が瞬間燃費が悪いです。
(多分モーターから駆動するもんやからバッテリーに充電する分に加えエンジンの運動量増やしてる、そして多分、充電量も少ない←アクセル踏み量にもよる)
単純に考えるとモーターから駆動にアシスト入っているから燃費が良くなるのでは??
と思うけど、瞬間燃費が悪くなるという...
※エネルギーの矢印がバッテリーからモーターに行って無いのでモーターの所ら辺で訳分からん状態が作り出されてるんだと...
この状態には、ゼロ発進時と、結構な上り坂を駆け上がる時になります。
=大きな駆動力が要る時です。
(バッテリーレベルは普段使いの4〜5ですね)
結局は制御の話しだと思います。
自分が欲しかった制御は大きな駆動力が要る場面では駆動バッテリーの電力でアシストして少しでもエンジン走行の瞬間燃費を良くして欲しかったです。
駆動バッテリーが枯れたら、およそ定速で走れる巡航速度域(時速40km〜70km)で効率よく充電してあげるのに...と思ってます。
単純にエンジンから駆動と充電だけを作り出せる状態のハイブリッドシステムインジケーターの踏み加減?25%位〜↓

このアクセル踏み加減でエンジン走行するのは結構シビアです。踏みが甘かったらEVになります。
踏み過ぎるとモーターから駆動矢印入ります。
計器ゲージをつけて無いので、いくら充電量あって、どうなってるかは、解んないけど。
多分充電量も多い。
(エンジン走行とEV走行になる狭間というか切れ目です)
この関係の話は、少し前に50プリの、みん友さんのブログで見ました。
(まとめ)
今んところまだまだヤリスクロスハイブリッドでの燃費走行なんですがどの様な走り方がベストなんかは?まだまだ追求中です。
[平坦で]まずゼロ発進時からの巡航目標速度、時速40〜50kmとして、
スタートから一応20km位まではevで行き(駆動バッテリー枯れ気味だと、いきなりエンジンかかるけど、その時は余り気にしてません前後のバッテリー使ってた等のカラミがあるんで)ガッとエンジンで5秒位で目標速度にもっていき、(最近)
(少し前は)微妙なアクセル操作で、エンジンから駆動、充電だけの状態を作り出しダラダラと目標速度まで加速してたりしたんですが、あまり効果は期待できませんでした。
巡航速度到達後ev走行で弱モーターで10秒〜出来るならそれ以上はev走行引き伸ばし
徐々に速度下がってくるんで繋ぎエンジン走行で、単純にエンジンから駆動と充電だけの状態を作り出しますハイブリッドシステムインジケーター(HSI)のアクセル踏み量25-50%
大体5秒くらいしかエンジンで充電はしてません。
多い時でも7秒〜〜からで
ダラダラとエンジン走行するのが一番燃費悪化する。
THS2は、エンジン走行すればするほど燃費悪くなる。
(30プリ時代にあったsoc急降下現象とかいう理不尽な制御、それを阻止する事が最大の低燃費になるという訳分からん戦い。それがなくなった分だいぶ楽)
応用すれば、この走法で緩やかな登り坂等(高架橋)も
モーター強くなったので対応出来てます。
あとね
無理するとトータルで燃費悪くなるよ
(忘備録)自分でも忘れん様に...
ついつい無理な〜〜してしまうんですよ。忘れて...
×後ろから追われてる(煽られ気味やのに)無理に二車線の追い越し車線を走る。
×変わりそうな信号を無理な加速で通過する。
○なんしか安全が1番良いのでという気持ちで、ゆったりと運転する。
○すぐに左車線でゆったりと走行する。追い越す人は、どうぞ 的な ※ただし左車線を側道に行きたい人がイラついてガチ煽ってくる場合あり。
まあ寒くて燃費悪化気味だけど。
悪いなら悪いなりに楽しんで燃費改善に取り組んでます(^^)
Posted at 2022/12/25 01:20:37 | |
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