最近、異音対策ばっかりしてて、燃費の記事書いて無かったんですが、異音も一段落したので、本業の低燃費走行について書きたいと思います。_φ(・_・
低燃費に厳しい、寒い冬時期を超えて暖かくなってきました。
THS2の本領発揮していく季節です(^_^)
冬時期に、ヤリスクロスHVで初めてのシーズンで、低燃費に至る仕組み、エンジン音の確認方法の発見等、だいぶ(ノシ ´•ו` )ノシ鍛えられたんかなぁ…
とは自分で思ってます。
前回の燃費走行④と同じ様な内容ですが...暇つぶし程度に読んで下さい。( ´ ▽ ` )ノ
①
②
結局、上記のエネルギーモニターの状態の確認なんですけど。
①エンジンから充電、駆動だけ状態(瞬間燃費良。)
②エンジンから充電いってる最中にモーターから駆動にいってる状態(上記より瞬間燃費ちょい悪。)

この位のHSI(ハイブリッドシステムインジケーター)のアクセル踏み加減で調整するんですが
1番効率の良いエンジン回転域なのか?
この辺のアクセル踏み加減で出るエンジン音がネットに出てる、3気筒アトキンソンサイクル特有の、こもり音なのか?
低い音です。最低限のパワーを駆動に送りながら
、出来る限り多めに充電してる的なエンジン音。
この判断で合ってるのか解らないけど、瞬間燃費を注視している限りでは、燃費が良いです。
但しパワーが無いので、しんどいです(◞‸◟)情けない走りになってしまいます(^_^;)
このエンジン走行からEVに切り替わるかの狭間の微妙なアクセル踏み加減のポイントのエンジン音を判断できる様になってきた。
※なぜ、足技で調整しにくいポイントに瞬間燃費の良いポイントがあるんだろう?
考えさせられます。モーターの駆動力でも事足りるからエンジンからモーターに切り替わるんだろうなぁ...
イコール、エンジンから出来たエネルギー余剰分はプラネタリーギア(遊星歯車)で充電の方に割り振られていると考えれますが、そうだとすれば。効率的には素晴らしいですね。
その低燃費には美味しいポイントを微妙な足技でないと出せないのがあります、もう少し効率の良い範囲の幅を広げてくれると足技も楽なんですが。
ちょいアクセル踏みすぎるor踏まざるを得ない状況で、エネルギーモニターでモーターから黄色矢印←タイヤに駆動力が行ったらエンジン音の周波数が少し上がって
車が軽くなって駆動力増しの
瞬間燃費ちょい悪になる。(巡航時)
(坂道、ゼロ発進スタート時、一般道にいてる皆さんの、お車の駆動力について行こうとすると、この状態になる。)
ゼロスタート〜エンジン始動を経て〜加速時(赤矢印←だけのエンジン駆動のみの加速に比べて、モーターから黄色矢印←の駆動力がプラスされると、瞬間燃費は半分位になりますが)目標速度にもっていくまでモーターからのタイヤへの駆動力の黄色矢印←がある方が楽です。
赤矢印←だけの駆動充電状態がベストなんですが
みなさんの迷惑になるし、使える場所があるんですね。
この効率の良いエンジン回転域は繋ぎエンジン走行時に基本的に使います。駆動力弱弱なんで少しずつしか速度は上がらない。上り坂だと徐々に速度は落ちていきます。
またこのエンジン踏み加減だとEV走行もHSI.25%で同等の駆動力でいけると思います。
シチュエーション的には、いっぱい上り坂で充電させられた後、坂道頂点で、即EVに移すか、もうちょいエンジン走行で引っ張るかの判断ですね。
私はいち早くEV走行にした方が燃費的には良いと思います。むしろ上り坂頂点少し手前でEV走行に切り替えてます。たまにEV走行に切り替えるのが早すぎて、後続車が詰まるなど、駆動力が足りなくて、もう一度エンジンを起こすミスをしてるけど(エンジン再始動電力分の損失)orz
ここら辺は前回、燃費走行④と同じ取り組みですね。結局エンジン走行時の瞬間燃費の美味しい所を取ろうとしてる。
最近始めたのが、ゼロスタート時、時速20キロ〜30キロまでモーターで引っ張る。
そしてエンジン始動←低速時の電気自動車みたいな作り出してる音が無くなるタイミング。「ファ〜〜ァ〜〜て感じの音」
エンジン始動後、時速30〜40キロまで赤矢印←だけで(希望)約5秒間位エンジン走行、徐々に加速、及び強充電する。
EV走行に切り替えて、巡航、徐々に加速する、できる限りEV走行距離を引き伸ばし。ある程度、電力を使用したら、エンジンから駆動には赤矢印←だけの状態で5秒間位、強充電。
時速40キロ制限の区間でコレらを実践。大体45キロ位は出てる。
時速40キロのところで40キロで走ってたら法定的には正しいんですが、若干、路上では、邪魔になる。後続車に煽られ気味になる。特に私のヤリスクロスは煽られ気味になる(ガラスのスモークフィルムが透過濃過ぎる...)前方が見えにくいんかな⁇
ルームミラー見ると全幅のちっさい軽四とかも後方で、1車線道路なんですけどセンターライン寄りになってる。
私)「なんのアピール?遅いんじゃ‼︎思ってるん⁇」
コレらをやってたら、最近はBL(バッテリーレベル)は3にいったり4に戻したりになってます。
ゼロスタート時EV走行は、信号停止直前、EV走行過多だったら、いきなりエンジン始動したりします。その場合は約時速30キロまで、クソ瞬間燃費を味わいます。
(クソ瞬間燃費だからと言ってグイって踏むともっとクソ瞬間燃費になるんで...この辺、解る方居たら教えてくださいm(._.)m)
戻りますが、ゼロスタート時いきなりエンジンが始動する。それが悪いことではないと思ってます。前回、信号機に止まるまでEV走行を引き延ばす為に電力を使って頑張ってますので。
繋ぎエンジン走行で充電して電気補充しておくべきなのかなぁ?エンジンで充電を目的とした走行も最低限5秒はしないとエンジン始動で使った電力分ペイできなさそうだし、どっちを取るか悩みどころですが、今はEV走行出来るシチュエーション、タイミングで極力EV走行ゾーンを増やす様にしてます。
そっちの方が得策なのかなぁ(・・?)
最近はきたる夏のエアコンに向けてecoモードにしました。エアコンがecoになるらしいので。
走行ではレスポンスがとろくなった感じです。微調整はしやすくなった。まあ慣れですね。
クソ瞬間燃費(瞬間燃費計20km/Lまでで言うところの1/4位まで落ちる5km/L位)について。
坂道登り時。
ゼロ発進時。
クソ瞬間燃費になります。
どうせクソ燃費だからもっと踏んで一気に駆け抜けた方が(時間短縮で)良いのか?
勿体無い精神でチマチマと被害を最小限で抑えた方が良いのか?
さあどっちが正解なんでしょう⁇
私は今のところ後者の被害を最小限で抑えよう派です。

赤でマーカーしたんですが更にアクセル踏み込むと5km/L以下になる。3km/Lとか…それを取り戻せるんだろうか⁇
_φ(・_・「極端に考えると、1/2の時間で目標地点に到達したから2倍の燃料使っても償却できます的考え」
区間燃費で細かく調べたら検証できそうですけどね。
電気で走れる区間を増やす。電気使い過ぎたら、soc(駆動バッテリーの充電量)じわじわ下降してるらしい⁇(・・?)んですが、現在の私はsocの解る計器を付けてないんで、解んないなりに、もう限界かな〜位まで電力でEV領域を引き延ばしてます。
あとは適度に回生とか充電走行をMIXしてる。
(30プリの時はsoc低下は、そうして防いでいたから...)
大体BL3(バッテリーレベル)になったら車がエンジンをかけようかけよう(エンジン始動)をしたがりだします。
逆にBL3から4に復活した時はモーターで滑らかに(安定してEV走行HSI.15~25%の電力消費)巡航できます。ここら辺のタイミングでEV走行領域を頑張って引き伸ばす。
今のところは、これ位の報告かな〜
また新しい発見(低燃費ネタ)が貯まれば、報告していきたいと思います(*´▽︎`*)ノ゙