ユーノスロードスターが発売されて一年後
記念車として登場した(以降、レギュラー化)
V specialは何を目指したのか
ちょっとだけ記しておきます
(2023,12,25より再掲 表紙的扱いにて)
:
【意のままに操るために 必要でないものは排除した】
という本来のあるべき姿から
V special が目指したのは
【オーセンティックを味わう】
採用された新色のネオグリーンが
全てを物語っています
記事「出逢いのもの」では敢えて
British Racing Green と書きました
新時代のLWS(lightweight sportscar)
その言葉のルーツを辿れば
authentic をコンセプトとしたのも
頷けます
またユーノスロードスターは
エクステリアでは
能面のシルエットが取り入れら
アウターハンドルは茶室のにじり口
某博物館に収蔵されたテールランプは
分銅のカタチがモチーフなどなど
傍にあるだけで
幸せになる車です
:
【オーセンティック (authentic) 】
1 本物 (ほんもの) であるさま。正統的であるさま。「―なバー」
2 ファッションで、着こなしなどが本格的なさま。「―なアイビースタイル」
オーセンティック(authentic)には英語で
「本物の」「本格的な」「正統派の」という意味があり
(プログレッシブ英和中辞典調べ)、
ファッションでは英国紳士の服装をルーツとした
トラッドスタイルなど本格的(本場流)であったり
格式高い着こなしや、ブルーデニムなど、
正統派のアイテムに対して使われるのが一般的です。
(ネットより引用)
(1989年 ユーノスロードスターコンセプトカタログより)
Posted at 2023/12/25 22:31:54 | |
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