2011年01月02日
保険の吟味④-医療保険編-
新年初契約者。
ども、ペルツォフカです。
さぁ、三が日二日目ということで、
皆さんは、初売りなど、出かけたことでしょう。
もう渋滞ばっかでウザイ…
なので、用件を済ませてそそくさと帰宅した私ですが。
今日のタスクと言えば、やっぱこれであろう。
(また「タスク」つかっちゃったよ…)
医療保険への加入
まぁ、医療保険て賛否両論ありまして、
究極を言ってしまえば、要らないと言えば要らないんですけどね。
なので、よくJA系や全労災などの共済系保険に入る、という手も、
あるにはあるんですよね。
テレビでアホみたいに消費者の不安を煽り、いろんな特約を付けさせる。
まぁ私は、根は保険嫌いな性分ですので、
掛け金は少なめ、そして保障も最低限、と決めておりました。
で、生命保険同様、いろいろと勉強して比較しまくった結果、
本日、とある医療保険に入りました。
簡単に保障内容を紹介しても良いのですが、
せっかくなので、私がキーポイントとして、「これは譲れない!」と
した部分だけピックアップしますと・・・
・入院保障額は最低限で良い。つか「差額ベッド代」なんかイランわ!
・せっかく入る医療保険なので、入院保障は、1日目から降りる仕組みに。
・「三大疾病」なんかに対する特約は不要。
・但し、増加傾向にある「先進医療特約」には入っておきたい。
・「がん保障」については、ゆくゆく加入するであろう「がん保険」に担って頂く。
・60歳払込み型で、保障は終身。
…以上です。
これで、そこそこの保障が確保されます。
で、ここで一つ。
よく家計負担軽減を売り文句に、共済系の保険の宣伝が見られます。
確かに保障を最低限に絞れば、月額2,000円の掛け金で、余剰金(共済側の利益)が
発生した場合、加入者にキャッシュバックされる仕組みです。
なるほど、これだけ見れば、なかなかオイシイ保険だ。
しかし。
保険 というのは、なぜ入るのかというと、
「もしも」の時に、自信の貯蓄などに大きな打撃を与えない、保障をしてくれるものだと思います。
共済系の保険の場合、入院保障は、だいたい5日目以降続く入院でないと、保障されません。
で、昨今の医療技術発達や、病院側による長期入院を避け、短期入院を促す流れもあり、
(これは病院側に入る医療報酬の関係による)入院日数は減少傾向にあります。
となると、「もしも」の時に保障してくれるのか・・・?
もちろんこの動きに対し、共済系も対策があります。
それは、入院1日目~4日目までの保障特約です。
但しこれは「特約」なので、単体で加入はできません。
この特約に、月額掛け金 2,000円が加算されます。
つまり・・・ 結果的に、月額 4,000円の掛け金が必要になります。
・・・私が今日加入した医療保険は、もちろん4,000円も必要ありません(笑
まぁまだ言いたいことはありますが・・・
これ以上ですと、単なる保険募集人のセールストークになりかねないので、
止めておきます(笑
昨年からこうして、保険の勉強をしているので、
ちょっと保険のセールスマンもえぇなー、とか思っちゃいましたが、
さすがに止めておきます(汗
というワケで、昨年から長きに渡り、勉強、そして加入に至った保険については、
これにて終了。
ゆくゆくは、「がん保険」や、金融商品でもある「年金保険」にも興味がありますが、
これらについては、また経ってから検討したいと考えております。
保険の加入がひと段落したところで、次なる私のタスクは、
タイヤの検討 ですね。
これもだいたい目星はつけてありますし、
3月頃には購入したいな、と考えております。
そして! 納車以降、一度はやっておきたい「アライメント」も取りたいな、と
考えております。
私はこれから仲間と新年会に出かけます…
それでは。
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Posted at
2011/01/02 17:17:33
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