ヴィヴィオのエアコンR134a化とチューニング【完結するのか？】　4/5

非常に興味ある記事で是非私もやってみたいと思います。しかしサーミスタの抵抗をパラレルにとか…と言う作業はちょっと難しいのでハイドロカーボンガスに入れ替えとコンデンサーにボロンナイトライドを塗布は可能なのでやりたいと思います。この2点作業でどれくらい効果あるのでしょうか？

コメントありがとうございます。

外気温、湿度により冷媒の凝縮冷却率及び冷風温度、スーパーヒートなどが変わるため
確実な数字はわかりませんが
外気温30℃以上の条件でテストしてみた結果を元にお伝えします。

エアコンシステムが正常なことを前提として
ハイドロカーボンを適正圧に調整できたとすれば
内気循環にてエアコン吹出口温度は
アイドリング（1000rpm程度）で7～12℃程度
（外気温にかなり左右されます）

高速道路などでは2～7℃程度になると思います。
（外気温にかなり左右されます）

いずれもフロン系冷媒に比べてかなり涼しくなります

ボロンは絶対温度は殆ど変わらなかったものの
走り出してからの冷却が早くなり
早く涼しくなる・・・という効果でした。

その他、高圧側の圧力が低くなりますので
パワーロス感が激減し
エアコン燃費が上がります。

まずはお試しください

もしもそのように効果が得られなければ
不具合が生じている可能性がありますので
エアコン各部のチェックが必要になりますね。

ありがとうございます。作業としては一度134aガスを回収し配管内を真空引きしてからと言う作業になるかと思うのですが内部に残った134a用オイルはそのままで大丈夫でしょうか？完全に内部を綺麗にしてからとなると大変な作業になりそうですが？

おはようございます。

COLD12のメーカー（フュージョンテクニカル）に訊いたところでは
134aのオイルとCOLD12のオイル、ガスとも親和性があるそうで問題ないようですが
漏れ止め剤が入っている場合は注意がいるそうです。

ちょっと悩ましいところです。

丁寧にありがとうございます。私なりにヴィヴィオのエアコン対策はして来たつもりですが決定的な効果にはまだ至っておりません。今年はこの方法で是非チャレンジしてみたいと思います！

こんばんは。

ヴィヴィオのエアコンは弄り易いのが良いですね。

ハイドロカーボン冷媒、一度お試しください。