35年振りの1メートルを超える大雪に見舞われた富山です。
月曜日以降は、天候も落ち着き、少しずつではありますが積雪量も少なくなってきていますが・・・。
道路に降り積もった雪は、そのまま圧雪状態で残り、その厚さは多い所では30㎝近くなっています。
圧雪状態の雪は固くしまった部分と比較的柔らかい部分があるため・・・

ご覧の通り深い轍となってしまいます。
この轍にはまると、腹がつかえて動けなくなってしまい、立ち往生する車が多発しています。

それでも強引に通り抜けようとする車も多いので、ご覧の通りあちらこちらこのように穴だらけの状態です。
幹線道路の除雪も間に合っていない状態なので、住宅街の狭い路地などはほとんどこの状態だと思うので荷物の配達など配送業の方々はかなり苦労している事と思います。
豪雪の爪痕はこのように私たちの生活に大きく残っています。
で、私が実践していることは、

轍の周辺を削り、足りなければ周囲から雪を運んで、このように少しでも穴を埋めて平ら雪面を均すこと。
それによって、スタックしかけても何とか脱出できますし、これを繰り返すことで雪面が削られて圧雪の厚さも少しずつではありますが薄くなります。
こういった地道なメンテナンスをするしかないですね。
Posted at 2021/01/14 18:31:03 | |
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