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以前Youtubeに投稿した以下の動画に対して「そういう走り方をするのは当然だろ」みたいなご意見がありました。

まぁ、確かに最近の傾向として交差点やコーナーで中央線を割ってショートカットするように侵入してくる車が多いことは認識してます。
これは、「急ブレーキ、急ハンドルをしない」という指導に対しての誤った解釈だと思うのですが、交差点やコーナーを曲がるときは充分減速して的確なハンドルの切り角で車線を逸脱しないように走るのが基本だと私は思っています。

釈然としなかったで、実際に上記動画と同じ場所を私が走行した場合の記録がありましたのでYoutubeに投稿しました。

これが正しい走行なのかどうかはわかりませんが、こういう走り方をすることで最大限リスクを回避する事ができると思っています。

教習所でもクランクなどを使って教えられている基本中の基本だと思うのですがどうなのでしょう？

今回公開した動画は、赤い軽自動車と白いワンボックスが頻繁に車線変更を繰り返し前をうかがっている要素をとらえたものです。
結局、ずっと同じ車線を走る私の車の前後を行ったり来たりしているだけで車線変更したことで早く進めたわけではなく、むしろそうやって車線変更を繰り返すことで周囲の車の通行を乱し、危険度を高めているだけの迷惑運転だったように思えます。

少し長めの動画ですが、参考まで・・・

普段はできるだけ狭い路地に入らずにいわゆる幹線道路を走るようにしてリスクを最小限に留めるようにしているのですが、時には必要に応じて狭い路地を縫うように走ることもあります。

そこには、一旦停止や交差点でのすれ違い、路側帯の歩行者や横断歩道、様々なリスクが待ち受けています。
できるだけ周囲の通行に気を配りながら、慎重に走っているつもりですが果たして本当に安全に運転しているのだろうか？
そんな疑問から狭い路地を縫うようにして走行している時の一連の動画を作成してみました。
約5分間の動画ですが、できるだけ多くの人に見てもらって客観的な意見を聴きたいと思っています。

今回は、ドライブレコーダーにSDカードを挿していなかったので映像はないのですが、道幅約5メートルのところで、道路に面した駐車場へ駐車するためにバックで回頭している私の車の鼻先をかすめるように通り過ぎてゆく車がありました。
バックで動いているってことは、鼻先が膨らむし、場合によっては切り返すこともあるので危険という意識はないのかな？

私が若い頃は、駐車のためにバックをしている車両がある場合、完全に停止している場合を除いてそのそばを通らないように教えられていた記憶があるのですが、皆さんはどうですか？

よく見かける光景ですが、すぐそばに信号交差点や横断歩道があるのに渡ってしまう歩行者。
今回のように車の陰になっていると対向車にとってはかなり危険な存在ですね。
この時は明るいのでまだ視認性も高いのですが、夕暮れ時などは見落とす可能性もあります。

そういう事もあるので、停車中の車列とのすれ違いの時は、車の陰から歩行者の飛び出しがないか注意して減速して走るようにした方がよさそうですね。