2024年01月29日
思ったより、いい車。
Posted at 2024/01/29 11:48:44 | | クルマレビュー
2018年03月23日
え~と、残念なお知らせです。
よく車雑誌などで、オドメーターのゾロ目を投稿するのがあるじゃあないですか。そんなゾロ目フリークで初代の初期型WISH乗りの方、111111キロや222222キロは目指せますが、333333キロは目指せないかもしれません。
もし挑戦されてる方がいらっしゃったら、落胆しないでくださいね。
この距離は通常では出すことができませんでした。
出す方法はあるのかもしれません。
でも何もしないと出ませんでした。
なぜなら、299999キロ以上はそれを超えても表示されなかったからです。30万キロ目指してワクワクしながら乗りましたが、299999キロから数字が増えませんでした。また0に戻ることもなかったです。299999キロのままでした。
そう、オドメーターがそのままでは300000きろにならなかったのです。
仕様なのでしょうか。
丁度買い替えの時だったので、299999キロのままで引き取られました。
ゾロ目フリークの方??は、222222キロをバッチリ撮影しておいておきましょう♪。
Posted at 2018/03/23 16:25:11 | | クルマレビュー
2018年03月21日
購入して3週間、まだ1300km程度しか乗っていませんが、購入してみてオドロキでした。
乗り心地の良さ?、エンジン音の静かさ、使い勝手の良さ、短時間の試乗では分かりませんでした。
2~3人で使用するなら良い選択だと思いますが、4人以上で使うなら他車を検討された方がよいでしょう。助手席側のスライドドアをどう使うかによって、この車の評価は全く変わってくると思います。
足腰が不自由になってきた両親を乗せる為にスライドドアの車が必要になり、それ以外の要件は全て外して検討して購入しましたが、今のところ大きな不満はありません。新型車が増えたのと、値段が今となっては安くもなく、内装の見栄えが値段とつりあっていないような、なんか中途半端な感じがするのがこのところの販売台数に表れていると思います。おそらく後継車は作られないと思いますが、まだそれなりに売れている時に購入者の不満をくみ上げ、徐々に改良してきたトヨタの開発者のこの車に対する熱意が感じられました。販売初期に購入された方の感想とはちょっと違ってるかもしれません。
初期型からの変更点とおもわれるところ
①FF車のエンジン換装→静かになりました
②ドアミラーの大型化→特に上下幅が大きくなりました。今のシエンタのドアミラーとかなり似ています。
③スピードメーターの大型デジタル化→よくメーターが小さくて見難いというコメントありましたよね。タコメーター表示がないのは相変わらずですが。
④トヨタセーフティーセンスCの標準化→時代の流れでしょう。機能はもはや他社のに比べて劣りますが・・・。
⑤FF車のスマートストップの標準化→これも時代の流れでしょうか。必要性は考えないとして・・・
⑥スマートキーの標準化→いまさらオプションといわれてもねえ・・・・
⑦サンバイザー裏に照明→以前のカタログでは載っていなかったように思えます。間違ってたらスミマセン。
⑧グローブボックス→以前はダッシュボード上のフタから入れる形式でしたが、ダッシュボード手前から入れられるようになりました。ダッシュボード上のフタは開けると小物入れになってます。ただ、どれも中途半端な大きさなのには変わりないと思います。
⑨センター足元近くの小物入れ→以前はここが2つ分のカップホルダーになっていました。今は引き出し式の小物入れ、というか1つ分のカップホルダーになっています。ここに照明がついています。さらに、この小物入れの取っ手の部分の奥は透明なプラスチックでできていて、照明が透過するようになっているようなのがビミョーに面白いです。但し運転席からでは位置が低いので効果の程は分かりません。
⑩ハンドル前の小物入れの中身は上からしか見えなかった→正面がメッシュのようなものに変わったので、正面から中が少し見えるようになりました。
⑪荷室にランプがついた→位置はビミョーですがないよりはマシです。
⑫天井にスピーカー増設→元々スピーカーがショボイので増設したのでしょうか。このスピーカーの効果についてはよく分かりません。
④⑤⑥は変更というよりも標準化されただけですが、その分車両価格がかなり上がっているのがビミョーです。
パッと見ただけではわからない変更点がほかにもあるかもしれません。
総じて自分の使用用途では購入して大変満足してます。
Posted at 2018/03/21 21:16:11 | | クルマレビュー
2018年02月05日
えっ?あの車まだ乗ってるの??。周囲からはよく言われました。だって壊れないんだもん、とよく言ってました。買った当初はストリームのパクリだとあちこちから批判されていました。ちょっとしか乗らない評論家からは、志が低い車だと散々でした。それはモデルチェンジしてからも同じでした。しかし15年乗ってみて自分なりの結論は出ました。ウィッシュで大正解でした。もう5年前位からストリームを見る機会はあまりありませんでしたし、それどころか当時まだ流行っていた同年代のワゴン車すらお目にかかることは少なくなってきました。しかしウィッシュは初期型を含めまだまだ走っています。それってどういうことでしょう。車に何を求めるかは乗っている人それぞれですが、サーキットで走るのでなければ、峠でそこそこ飛ばしても、高速でぶっ飛ばしても、雪道を走っても、破たんせずきちんと走ってくれる丁度良い性能、思ったより良い燃費、そして各部の耐久性が高いこと、使い勝手が良く疲れず、普段の足としても、レジャー用としても、とにかく便利な車でした。また当時としては優秀な衝突安全性能、そしてこんな車が当時は他車と比較してもかなり低い価格設定で販売してました。今は背の高いワンボックスやSUVが流行ってますので、後継車が出ないことは残念ですしそれも時代の流れでしょうが、良い時に良い車に巡り合えたと思っています。足腰の弱った両親を載せる為に低床でスライドドアの車に買い替えることになりましたが、そうでなければまだまだ乗っていたかった、そんな車でした。買って後悔なんて全くありません。車は乗って、走ってナンボでしょう。この車がそれを教えてくれました。
初代、そして2代目のWISH乗りのみなさん!、10万キロや20万キロでは寿命は来ません。10年位で捨てるのはもったいない。まだまだ乗れますよ~~!!
Posted at 2018/02/05 21:39:01 | | クルマレビュー