• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2008年07月15日

羨ましい話

私は特に古い車が”古いから”好きというわけではない。たまたま好きな車は古い車である事が多いだけだ。願わくば新車で好きな車がリバイバルして購入できるようになると大変有りがたいのだが。それは無理として気に入った車を好きなだけ乗っていられるという事は大変幸せな事であると思う。日本では、いや海外のメーカーでもそうかも知れないけど、大抵は売り切り。ちょっとでも古くなってくると買い替えの話ばかり。レストアの話をしようにも専門の店を探さねばならないし。このメルセデスのようにDラーでキチンと整備し部品も調達できて460万キロも走れるなんて事は考えられない。どの国のどこのメーカーもそれぞれ自分の会社の自信作として世に製品を送り出し、世に問うている割には、その後のメンテナンスには気を使っていない気がする。メーカーは作るばかりではなく、その作品をユーザーが愛し長く使って行けるようなサポート体制を充実させ、かつそれでも利益が出るような商売をすべきなんじゃないのかと思ったりする。ユーザーがそう言う選択をしても安心して乗り続ける事ができるようなら、それもまた一つのメーカーへの信頼になって行くんじゃないだろうか。
もともと新車時で200万~300万位の車でそこまで望むなと言われるかもしれないけど、コアなユーザーは大事にしておいて損は無いと思うけど。

”エコ替え”なんて妙竹林な言葉で新車購入を勧めてるようじゃ、本当の世界一にはなれないだろな~多分。売れないのは商品に魅力がないからと真摯に受け止めるべきですよ。

この記事は、クルマは一体何kmまで走れるか? 走行距離の世界記録は… について書いています。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2008/07/15 14:02:21

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

ちょとしたいたずら
アンバーシャダイさん

2025年10月の平均燃費
syuwatchさん

Japan Mobility Sh ...
THE TALLさん

本日のミラー番&プチキリ番♬
ブクチャンさん

御殿場に到着
Amagasaki _HNU12さん

★『11月土曜のお茶会♪』高カロリ ...
マンネンさん

この記事へのコメント

2008年7月15日 19:49
こんばんは
古い車は環境にやさしくないってのでエコ替えとの言葉は良い様には聞こえませんね
お役所も13年落ちには税金10%UPも
新しい燃費の良いのに替えるよりも古い車大事に乗っている方がよっぽどエコかも
古いの捨てて新しいの買いなさいには賛同できません。
ブラットのパーツも何とか出ますのでスバルには感謝です。
バカみたいに色んな車種だして売りまくるの決してエコで無いとおもいます。

コメントへの返答
2008年7月15日 21:15
過去数度の排出ガス規制は公害減少にそれなりには役に立ったし、エンジン技術の進歩にも役に立った気がします。普通の人は放っておいてもメンテナンスが大変な車より新車または高年式中古車を選ぶ事でしょう。わざわざ法律で税金の負担を変えなくても買い替えたい人は買い替えるし。よって古い車を愛する人々に税金重くしたり騒音規制掛けてみたりとしても大して効果はないはずなのに(少数だから)わざわざそのような事をするのは嫌がらせ以外の何物でもないです。自動車文化の中で古い車はその過程を語る上での道しるべになるようなものなのに、買い替えと廃棄を勧めるなんてのは論外。ネジの外れた役人が言い出すならばまだしも、メーカーがTVのCMで”エコ替え”なんて言い出すのは言語道断だと思います。まあセールスマンのセールストークならばまだわからんでもないですが。ガソリン高いですしね。
2008年7月15日 20:26
日本には”もったいない”という言葉があるのに、まだ使えるけどエコ替えというのはおかしいですよね。
あまりにもボロボロだから・・・というならまだしも。

いやしかし。
新車1台作るのにも、結構なCo2を排出しているような気が・・・。

部品廃盤は仕方ないと思う反面、何とかして欲しいと思う事も多々あります。

この間、AZ-1のリアキャリパーシールキットを頼んだ時。
こういうシールキットやカップキット関係は、純正じゃなくてもトヨタ共販・ドライブジョイ、日産部販・ピットワーク、セイケンなどの第二純正品でも扱っていたりするのですが、それは純正しかないと言われたので、しぶしぶ純正で注文したら見事に廃盤・・・。

重要保安部位の、メンテナンス部品が消えると言うのはいかがなものか・・・と思ってしまいました・・・。
(↑リアキャリパーASSYも廃盤)

幸いピットワーク製の、シルビアS13シールキットを流用できましたが・・・。
コメントへの返答
2008年7月15日 21:40
昭和30年代の高度成長時代、”消費は美徳”と言う事で大いに”使い捨て”が推奨されていました。また自動車を含めた工業製品は少品種大量生産で買う人も皆右に倣えで趣味性も無くとにかく買っては捨ててました。文化は爛熟しバブル期には、巷にあふれるゴミの山を見て使い捨ての時代は終わった
、趣味の多様化によりこれからの製品は多品種少量生産で無いと生き残れない、などと言われてました。それから20年も経とうとしてるのに、自動車産業界は未だに、新車販売の利益のみ追及してます。社会全体でエコを考えるのならば、まずはゴミの減量、使えるものは使うを徹底すべきでその最終形態は自動車の場合はレストアも含めた修理体系、部品供給体系の整備だと思います。そもそも自社の中古車がロシアに大量に輸出され、製品の維持管理に慌てて整備子会社を進出させたのはトヨタが国内じゃ一番最初だったと思いますが、その同じ会社が今度は”エコ替え”なんて言ってます。CM作ってる奴が無能なのか社長が無能なのか判りませんが、早くあのCM止めるべきです。エコ以外に良い所ないんだと告白してるようなCMだとも言えますし。
ちょっと逸れましたが、部品とかの在庫の整備も各メーカー今一です。同じ形で品番が異なるもの、すなわち純正流用効く物の管理がされていないとおもいます。もう少し、流用情報を整理するなり、設計時から気にするなりすれば在庫総量を減らしながら末長く部品供給する道が開けるように思えます。新しい部品作る時も互換性の維持に気を付ければ基本的にはどれもボルトオンで装着できるはずなんですがね~。もっともこの点(設計時からの留意)は戦時中飛行機作ってた頃から下手でした。隼の増槽のパッキンと疾風の増槽のパッキンは陸軍の決めた規格で同じモノで有るはずなのに実際の互換性無し。笑うに笑えない時代でしたが、今は違うでしょと言いたい!部品が共通化して多量にいつまでも使えればコストダウンできるし、そう多量にいらないなら品質アップできるし。スバル偏愛モードで言わせて貰えば、スバルこそ先の大戦に懲りてこういう事に留意した設計しなきゃいけないんじゃないの?と苦言を言いたい!!
ほとんど同じ形でほとんど同じ機能なのに互換性無いのは設計としては最低の部類だと思ったりします。
アメリカなんぞは互換性にこだわりすぎて、潜水艦のトイレ使えないままだったりしてたし。(設計ミスだけど変更は認めなかった)品質向上とか機能向上の為小改良をして行くのは良いけど品番だけぞろぞろ増えて行くのは賢くないです。
2008年7月16日 17:24
なんでもかんでも、エコを合い言葉に、商売にしているのがどうかと思う。

聞こえは良いけど、生産過程のCO2は語られていないですね。
特にハイブリッドなんて、どれだけ生産過程で発生させていることなのか…

燃費アップのためにハイブリッドにするのなら、年間走行距離が多くないと意味無いのにね。
そんなに言うのなら、軽四の方がよっぽどエコかも。
コメントへの返答
2008年7月16日 17:54
それだけ消費者に購買意欲を誘う為のネタが少ないって事でもあるかと思いますが、芸がないですよね~。

軽自動車で不思議に感じてたんですが、どうしてディーゼルエンジン仕様が無いんですかね?

プロフィール

「令和5年1月1日 謹賀新年 http://cvw.jp/b/349615/46648660/
何シテル?   01/01 16:34
日々仕事や雑用に追われ、 疲れると、無性に走りたくなったり 人恋しくなります。 息抜きは専ら菜の花台で 一服しながら夜景か星を見てます。 時には地元の...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

愛車一覧

スバル レガシィ スバル レガシィ
平成元年型を平成2年6月に新車購入して以来、 ず~~~~~っと乗ってます。 私の分身みた ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation