今日は曇り後晴れ。
昼前に起き出して早目の昼食。
午後は雑用。
夕方から同窓会の幹事会。
地元支部50回記念をどうするかのお話。
前から意見調整されていた山登りは
一度先遣隊として行く事で結果見て
決めましょうって事に。
帰宅して雑用。
さて
記事
過去のモータースポーツ文化の継承とは言いつつ、
全く別物の完全自動運転車型ロボットに移行しようとしている現在、
人間がその才知を傾けた車を作り、
人間が汗水たらしてその性能の100%を引き出すべく努力をし、
結果を楽しむスポーツ”文化”を継承するのは
一重に無理なんじゃないかなと。
完全自動運転や省エネとか、そういった方向に注力し
そうした車しか出してこないメーカーが、
これらと全く反対の、エネルギーの無駄使いなレース、
人間が努力して結果を出すスポーツの文化の話を
した所で、感無量と言うかお寒い限り。
一体何したいんですかね~。
滅ぶべく文化、滅んでいく文化って奴を懐古し
嘆きたいんでしょうか。
過去の”文化”遺産で食べて行こうってのも
未来に向けた企業としては不健全ですね。
いや、どうしても人類が馬など人力以外の移動手段を
手に入れて以来行われてきた”競争”って奴を
文化として残したいなら、そうした車造りして
売って行かねば忘れられてしまうと思います。
実際にハンドルを握りアクセルブレーキを操作し
これらが完全に調和した時得られる”快感”みたいの
大切にしないと、ドライバーとして一般人として
”自動車レース”って奴に共感しないと思うのです。
うっかりすると、自動運転の車でレースすれば
なんて話も出てくるくらいなので。
F1も含めてレースやってる人々も、
一体どの辺が人間のする”スポーツ”になってるのか
原点に立ち返って考えないと、いずれ滅びますね。
ATを筆頭として電子デバイスがドライバーの仕事を減らし
同時にスポーツ性を低下させ、空力の追求ってのが
デザインの美的感覚を失わせていると思います。
Posted at 2018/05/05 21:55:30 | |
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みんから | 日記