今日は曇り。
一日仕事。結構バタバタ。
夕方、〆に友人のお母さんが
急なお客さんで来ました。
夜はDVD見ながらgdgd。
さて
ニュース
古くて燃費が悪い車の買い替えを促進しようと、13年越えの車に1割増しの税金を掛け、
一方で実燃費には程遠いかもしれないけどカタログ上は燃費が良くなった車は軽減税率で
と酷い事が行われて居ます。
私のように、古い車が好き、ではなく、寧ろ新しいもの好きなタイプとしては
そりゃぁ買い替えたくもなりますが、一方で現在の新車で欲しい車が
出て来ないのも困ったもんなんです。
現在の新車のように、私からすれば余分な装備(筆頭は自動ブレーキ)
などなど、無くても全然困らない、寧ろ勝手に操作されると困る所にまで
児童何たらとか装備されて値段が上昇、更に、揃いも揃ってATばかり
となると欲しい理由が無くなります。
現在のスバルでATはMTに対して5万円高だそうです。(以前は8万円)
要らない物に数十万円以上出して買うのはアホだと思うし、
更に付け加えるならば、デカくなり過ぎ(横幅)で車庫に入りません。
無駄に重くなってるのも気に入りません。
車高(床下の最低地上高ではない)も高くなって
揺れる時の振幅が気持ち悪いです。
勢い、5ナンバー2リッターターボ、MT
という夢の世界から抜ける事が出来ないわけです。
その点、メーカーの方々には是非とも初心に立ち返って頂き、日本の道路事情
というか駐車場事情を鑑み、車幅、車高を考えて欲しいなと。
スバルは、車を操る楽しみを提供したいんじゃないんですか?
記憶に残るような爽快なドライブの思い出を提供したいんじゃないのですか?
そういうメーカーが、老人が車の乗り降りしやすい座面高を基準に
車体設計するって変じゃないですか?(5代目レガシィの件)
若者の切り捨てですか?子供はただの荷物なんですか?
楽しいドライブを経験し、将来車買うぞと思わせるのも重要です。
助手席は子供の特等席なんです。
私が車が好きになったのは、そこからです。(当時はスバル1000)
尤も、私の下の世代、バブル景気を知らない世代の人々が子供の頃、
増大したお母さん権力の下、燃費と広さだけで運動性のないATの車を選び、
助手席を占領し、子供はチャイルドシートで後部座席に荷物のように搭載され、
ドライブと言うと、目的地に行く事が目的で、
かくして車が単なる移動の手段と機能低下してしまった時代を経験してるからか、
車に夢を抱かなくなってしまったのは、時代のせいか、私達の教育が間違っていた
せいか、反省と言うか自省の念が絶えません。
車に乗るのは、自分の思い通りに、こんな機械を操り、
自力ではできない速度で長距離走り回れて嬉しく楽しいから
だと私は思います。
環境とか燃費とうるさく言うならば、公共機関使うのが筋。
輸送も毎日でないなら、そんなに広い空間要らないはずだし。
もう一度、家族や仲間でドライブして、
喜びや興奮を共有できるような車が出て来てくれないかな~と
願う次第です。
Posted at 2016/06/02 01:29:56 | |
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