日本のいちばん長い日。

久しぶりに自宅アパートのPCでネットしてみると、
Windows updateが死ぬほどたまっていて、
そのダウンロード、インストールのために、
再起動すること3度、時間にして2時間弱を費やす。

そういえば、母に頼まれて、実家のPCでも、
同じような切ない(？)思いを、盆の間にしたな……。

というわけで今回はPCからの投稿で、軽く長文。
お題は、先週金曜に観てきた映画について。

「日本のいちばん長い日」

この映画は、その存在を知った時に、
「これは公開されたら、是非劇場に観に行きたい」
と強く思って、久しぶりに独りで観に行った。

どれくらい久しぶりかというと……。

映画を観るという文化的活動をしたのは、
2年前に「謎解きはディナーのあとで」を観て以来。
この時は奥さんの希望で奥さんと観に行ったので、
自分が観たい映画を、自分独りで観に行ったのは、
「プライド　運命の瞬間」以来、17年ぶり(爆。

どちらの映画にも共通するのは、太平洋戦争絡みで、
東条英機役の俳優の容姿が、本人が憑依したように、
当時の写真の佇まいそのままなこと。
ただ、片や主役、片や脇役(重要ではあるが)で、
描かれ方も全く違う。それはそれで面白い。

さて、その17年ぶりに独りで観に行ったこの映画、
一言でいうと、「あっという間」という感想。
よく言えば「引き込まれた」ということだろうし、
悪く言えば「ついていきづらい」ということだろう。

この映画の詳細な論評やインプレは、
他の方が書いた記事をググっていただくとして(爆、
どうしてもこの映画につき、ここで書きたいことが。

映画パンフの撮影現場紹介を読み驚いたのだが…。






































この映画には、橿原神宮と、旧鎌掛小が出てきます！