昨日、高尾山からの帰宅が想像していたより早かったのと、夜に雨が降るとの予報だったので、夕方グランツーを1年点検から引き取ってきました。
先に述べているとおり、ACパネルのエラーメッセージとTPMSのエラーメッセージ以外は特に問題なし。(既報の通り、TPMSは帰宅時までは消えていました:次回エンジン始動時どうなるかドキドキ(笑))1年前の車検から2000kmほどしか乗ってないけど、オイルとオイルフィルター交換したのでエンジンは快調。諭吉さん11.8人はきついけど、まあ、安心料と言うことで今回は良しとしましょう。
ちなみに代車のレヴァンテですが、モデナというグレードでエンジンはV6ツインターボ3L。
これだけ聞くとMC20や新型グランツーのネットゥーノエンジンと同系列かと思いきや、これとは別でフェラーリに製造委託して製造していたエンジンの搭載車だそうです。
エンジン全景はこんな感じで
拡大するとエンジンの肩の部分にこんなものが!!

これだけでも欲しくなる人居るかもしれませんね。
ちなみに既報で全体の写真は載せましたが内装はこんな感じでした。
乗った感じはどうしても大きさを意識するというのはありますが、乗り心地はかなりコンフォートで乗用車的。やはり新型グランツーの方が固めだった。
エンジンフィールですが、あくまで個人的な感想として新型グランツーはトルクフルなエンジンで回転で走ると言うよりはトルクで走る感がありましたが、レヴァンテはどちらかというと、新型グランツーと私のNAV8エンジンの中間的なフィールで、NA的な回転が気持ちよく吹き上がる感じとともにトルクもそこそこありました。
自分のV8に比べれば官能的という点では及ばないもののレヴァンテのエンジンフィールはNA的な部分があって自分の中では許容範囲って感じでした。
Posted at 2024/05/16 21:11:13 | |
トラックバック(0) |
車 | 日記