言わずと知れたブルース・ウィルス演じるジョン・マクレーンがまたまた不運にもサイバーテロと戦う羽目になるという映画です。前作以上のド派手であり得ないアクションが、もしかしたらこの人なら出来るのかもと思わせてしまうあたりがすごいです。最初の方の、ハッカーが次々と殺される理由がわかりづらかったけど、ストーリーはとても簡単。相手がサイバーテロという事で、マクレーン一人で戦えるわけもなく、相棒?として公認ハッカーのマットという男性と行動を共にします。サイバーテロはこのマットという少年の命を狙っているので、マクレーンはこの少年を守るつもりが、テロと戦うという事態に追いやられるわけです。このマットという少年が良い感じです。普通そうだよねぇ、と安心します(笑エンターテイメントな映画は大好きです♪