AIR-CON

昨夜、ファクトリーではAIR-CONユニットの最終チェックが済み、走行テストに入ったとのことだったが、テスト走行１０分を経過した頃突然クラッチに不具合が発生、路上で停まっているという衝撃の一報を私は知ることになった・・・。無事ファクトリーに辿り着いたとのことで、私の車で大変なことにならなくて安堵したところだった・・・。
症状からクラッチワイヤーを疑うも、そうでもなさそうな悪い症状も伺えることから、明日以降の追加作業になってくることは間違いないのだが・・・。
３０年もの前の車の部品集めについての現状を痛いほど、改めて、知ることになるだろううが、HONDAからのクラッチワイヤー程度の供給が見込めないことも今夜の不眠に繋がらないことを祈りつつ、床に就く・・・。


今回２点のストックパーツを投入することになるが、クラッチレリーズベアリングは以前仲間が用立ててくれてあったし、クラッチカバーはこの前手に入れておいた。それだけでも「とりあえず」、良かったこととなってくるが。

太陽が東から昇る当たり前、私がCR-Xに載り続ける当たり前。しかし後者は当然感情論に過ぎず、載り続けるのは当たり前には出来得ない・・・。


もう少し、筆者のトンネルは続くことになった。　　　　　

２０１７年９月７日