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テールレンズ。よく見ると内側から割れ発生。





いつものUVレジン液♪手芸やさんで２０００円しないかな？

内側にピンポイントでレジン液を一滴程度乗せます。




幹部をギューって押します。そのまま数十秒粘ります。


それからゆ～～～っくりゆ～～～っくり力を抜くようにして、地割れ内部にレジン液が吸い込まれるように。　ここは肝心。一発で仕上げるためには割れが絶対に見えなくなるまで何回も押して離してをしてみてください。



あらゆる角度から光をいれて、確実に地割れがないことを確認後、日中なら太陽光にさらし、
屋内なら紫外線ライトで硬化させます。私のうちの場合、リクガメ用紫外線ライトがあるので、今回は日没後だったのでこれを照射。







さらにバックランプ。


外側からヒビ発生。




レジン液をひと液爪楊枝で置く。



ドライヤーで患部と液を温める。


同じ画像だけど、爪楊枝でちょんちょん力を入れて押さえる。または上記のごとく、ここの部位は強く抑え続けてゆっくり離す、を繰り返したりして




このように染み込ませ、乱反射しないように余分を拭き取ってから紫外線照射。　　　　



補修完璧！！全体に磨いてあるので新品のよう♪（割れ補修以前に磨いた時は新品以上のクオリティーでしたが、今回のでパーフェクション！）　　　　　だいぶまえ施工した車幅灯とは力の入れ方が違いますかね。対象物がテールランプで、面がデカい為、押さえることでレンズがしなるのを利用してのこの方法は有効。でも染み込ませるのは当の然おなじね。　






車幅灯の地割れは、素材が固くてしならないので、外側からオロナインを肌に塗るようにしつこく撫で回してみると、個体によってですが染み込むことがありました。　まにわ殿の車幅灯で試行錯誤したのが生かせることができました♪　　　　　　注。当然、施工は紫外線のないところで行わないと染み込む前に固まってしまいますよね。また、割れが完全に埋まってない状態で紫外線を当て、「
あれ？まだダメじゃん」ともう一度やっても、表面が硬化して割れまで届かないことは容易に想像できますね、以上の作業を行うのなら自己責任でよろしくです♪