スポルトco.m.poのブログ一覧

似てるから。

コストかかってんな～、と、しみじみ思う凸エンブレム付き泥除け。

であるがため、劣化して地割れしてしまっているものがほとんど。そりゃ３０数年経ってるわけでね。


あたくしは捨てられない人間なので、念のため取り置いていたジャンク前期泥除けを引っ張り出した。


内部の金具がさびて、膨らんでいるものや、加えて内側にダメージを食らってるものたちだ。


捨てるよりは再生。金具をうまく仕込んで、風での変形が無いような材質で形状を整えるという作業が必要で、可能かどうかもわかりかねた。



とりあえず、都合で引っ張り出した泥除けだしホンダエンブレムを何とかしよう。











綺麗に仕上げる方法をば。


ひび割れしているのは出っ張ってるエンブレムのところだけで、黒い母体に面一だとひび割れは皆無。囲まれてるが故、割れて広がることが無いため。


しかし。塗装のHONDAマークや、凸でも黒いHONDAマークの泥除けよりは前出「コストかかってんど～～♪」的なものが面一だとちと寂しい・・・。
しかも、黒い樹脂のせっかくの艶消しブラックを削ると、仕上がりに不満を覚えるわけで。

なのでカッターナイフの替え刃をHONDA上下に置いて、この厚みを利用して少ないながら凸を残す。

カッターナイフをHONDA マークに対し、画像の如く横方向に。で、少ないギッタンバッコンで切っていくのですが、もちろん手を切らないように気を付けます。押す方向に泥除けが動かないように壁に当てときます。

カッターナイフの先のほうを指で少し押し、カッターナイフ側を少し押し。そういうギッタンバッコンで進んでいきます。カッターナイフは替刃に対して平行にスライドしていく訳では有りますが、刃先の角度の関係上逃げ勝手になります。すると厚みが出てしまたり途中で切れてしまいます。なので若干下がり勝手？食い込み勝手でギッタンバッコンにしたいです。

押して行く際、基本カッターナイフの角度は前述の横方向をキープさせたほうが美しい仕上がりになります。どうしても切った様子は残りますから、細かなギッタンバッコンの波程度にし、なるべく美しい仕上がりを求める為です。

一文字貫ける手前では、力がかかり過ぎるためか速度が上がり、一定の厚みをキープしにくくなります。　　




　　　　　「最初から最後まで気合を維持し、同じペースでギッタンバッコンが肝」　です。






カッターナイフは曲がらないようなしっかりしたのを使うことで、しならない分綺麗に平らに切れます。画像のカッターはシなったのでお勧め出来ないです。画像のはオルファの普通のです。



上下に置いた替え刃は刃先が危ないので他の何かでもいいでしょうね♪



あと、一発勝負のほうが断然良いです。厚みが違うからってことでもう一度切りに行くとなかなか良い面が出にくかったです。なので気合を維持したほうが良いということなのでした♪


ちなみに樹脂であるがためにヤスリやサンドペーパでは綺麗に仕上げるのは困難でした。

切れたら最期に激落くんで全体を擦るとあらま♪ジャンクながら綺麗になりました♪


おやりになるなら自己責任でトライしてみてください♪

廃車になって、100パーセントで弁償されて納車、から30年。

自動ブレーキもなかった時代に、後ろからぶつけられることもなく。

ひどい事故でお亡くなりになったナンバー９６－５３の、自身からしたら初代にあたる後期CR-Xと違ってこの車で運よくここまで事故に巻き込まれることもなくて今日にいたるのはとってもありがたいことです・・・。


ホンダ4輪の、これまでのあまたの車を生み出した歴史の中でわたしはこの車で。自動車免許取得以来乗ってこられて、わたしにとっては非常に幸せなことなのです・・・。

みなさんとの楽しすぎる交流の中でこうして乗れていられるのは一挙両得なことであり、50歳を目前に控え想えば、今も楽しく生きられているであるわけであります。


何度洗ったのかね。最初の5年ほどはガレージだったけど、天気に準じて雨風にさらされ、走った走った41万8000キロ。

こんなに適当につかっててもかくも堅牢なりＺＣエンジン！！馬力もあるし、エンジンに手を加える必要が一切無い。唯一気になると言えばハンチング。しかしうん、それこそ呼吸だぜ問題ないね！


これからもどこまでもいっしょに走るぜスポルト号！

昭和に向けてのお笑いアイテムとして開発！４０００円くらいの電動ドライバー使用。
先端の金具は自作。しかし汎用のウインドウノブで対応できそうとあとから気が付く。

窓の開閉の動きを皆さんに自慢げに披露して笑いをたくさん獲得🎶

動きも上等、音も外から聞いてても違和感なし。助手席を開けるのに実に便利♪

ほら、だれかに声かけられたりなにか受け渡ししたりするときに窓あけるのって困るんですよね～。

アクティのオーナーさんに見せたら笑ってくれて、そんなエピソードを言ったら「アクティは運転席から楽にノブに手が届きます♪」　なるほど～♪

そんなこんなでわたくしはこれからも普段使いを続けるのだ。自宅で充電が必要だけど♪


このアイデアに関してはフェイスブックのボロ車画像でちらっと見かけてパクらせてもらいました♪

寝なきゃ！

だめだ忙しいの度合いが別次元化！！
ってことでしばらく昭和ﾊﾅｼが出来ないです！