
先日、3度目の経年劣化対策を4日かけて終わりました。あちらこちらとかなりの箇所の部品等の交換でした。
その後、家内が出掛けて、エンジンを掛けて出ようとするとエンジンがストールして止まり、急遽いつもの修理工場に連絡して来て貰いましたが、スターターを回すとエンジンが掛かり、故障テスターでは原因が特定できませんでした。
修理工場では「エンジンが掛かりその20秒後にストールしかかったり、とまったり」を詳しく調べるには、ノーマルのECUを付けて下さいというので4台目の6Lの購入でした。丸目の標準STIはV8ですが、リミテッドの珍黒丸目は6L(280PS,トルク39,2)で手持ちの3台がいずれもチューンしたECUでした。
一度に多くの部品を交換すると不調になったときは原因を探すのが難しそうです。一つの部品交換では原因はその部品だけですからね。
珍黒丸目の推測ですが、エンジンを掛けた時アイドリングは普通の高めの状態ですが、クラッチをつなぐとアイドリングが低くなりストールする状態になるのは、水温関係なのかな、です。このストール時を過ぎれば、つまり水温が僅かでも高くなればいつものエンジン状態です。
今月は電装品交換とともに「犯人探し」です。どこに隠れているやらです。隠れていそうな場所が推測できる方が居れば、アドバイスお願いします。
Posted at 2012/10/06 09:05:08 | |
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