
こんばんは。すたーです。
先日のブログの件を歯医者の先生に直で聞いてみました。
…こう帰ってきました。
歯「じゃあ○○ちゃん(オイラの事です)。もし診療室に入ってきたときに男の声で「こんにちは~」って言われたらどう?」
す「ちょっと嫌です…」
歯「だろ?そういうことだよ~。」
そういうことらしいです((;゚Д゚)ガクガクブルブル
皆さん覚えておいて下さい!(爆)
さて、クイズの答えですが…
ここから先は長くなりそうなので読み飛ばされてもOKです!
ガソリンエンジンに用いられている過給機には、クランクシャフトの回転力を機械的に利用する(ローツ・ブロワ)と排気ガスを利用する(ターボチャージャ)があります。
作動遅れは、ルーツ・ブロワよりターボチャージャの方が(大きく)、取り付けの自由度は、ルーツ・ブロワよりターボチャージャの方が(優れている)。
エンジンの回転速度の増加と共に駆動損失が増大するのは(ルーツ・ブロワ)です。
答えは イ=2 ロ=1 ハ=6 ニ=4 ホ=2
となります。
ルーツ・ブロワとは
ルーツ式のスーパーチャージャ(エンジンへ空気を圧縮して強制的に送り込む装置)の事なんですが、一般的にスーパーチャージャと言われている物はほぼルーツ式です。
画像左の様な感じになっています。
申し訳無いんですがうまく説明出来ません(爆)
このスーパーチャージャはコンプレッサが車のファンベルトに繋がっているので、ベルトから来る動力で空気を圧縮しています。
左側から空気が入り真ん中のひょうたん形?の部分がグリグリ回る事によって空気を圧縮し、右側から出て行く感じです。
メリットはスロットル(アクセル)開度に対する反応が優れる、低回転域の過給効果が高い事
デメリットは重い。高い。高回転はターボチャージャの方が優れている。ベルトを介して駆動するため常に動いているので効率が悪い。
ということです。
ターボチャージャとは
右の画像ですねヽ(´ー`)ノ
排気ガスの圧力で赤い部分の真ん中部分、左側の風車の様なもの(タービン)が回ります。
それは真ん中のシャフトで右側に繋がり、青い部分の真ん中のタービンが回ります。
その勢いで空気を圧縮し、エンジンに送り込みます。
(吸入空気が増える→混合気が増える→爆発の威力UP→パワーUPという感じです。これはスーパーチャージャもターボチャージャも同じです。)
メリット、デメリットはスーパーチャージャの逆だと考えてください(*´Д`*)
わかりにくい説明ですいません( ´Д⊂ヽ
が、少しでもわかって頂けたら幸いですヽ(´ー`)ノ
Posted at 2008/05/21 19:07:55 | |
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