2022年12月26日
名前:タイプRユーロというややこしい名前にしたせいで歴代シビックタイプRと比べられてしまうのがかわいそう。良い意味で汗臭いタイプRとは明らかに性格が異なる。サーキットユースというよりストリートやワインディングなど一般道でエンジンを楽しむ車である。ユーロRにしたほうが良かったとは思うが、もともとUKでは「TypeR」として量産販売しており、ユーロRにすると座席の刺繍などを作り直す必要がある。低コストで輸入販売するための苦肉の策のネーミングと理解。
コンセプト:フィットベース、2L NAでは本家タイプRに叶うはずもなく、GT路線に切り替えたことが、自分のニーズにうまくはまった。
デザイン:10年以上乗っても飽きのこないエクステリア&インテリア。車ナルシストながら、毎度、駐車場に停まっている愛車に見とれてしまう。
座席:オリジナルのセミバケットシートは体にフィットして、長時間ドライブでも疲れにくい。
エンジン:のびやかで高揚感のあるエンジン。iVTECも素晴らしい。ダウンサイジング、電動化の波でこのようなエンジンは2度と現れないだろう。
シフトフィール:ベストではないが不満を言うほどではない。1~3速は入りにくいことがある。SEEKERシフトカラーを入れてから若干改善。
・故障歴:転勤で雪国を何度か経験したためでもあるがブレーキ回りはすべて交換。フロントは2度交換。他に大きな故障はない。
・様々な街のホンダディーラーにお世話になったが、タイトな人員・スケジュールで受け付けているのか、どこも総じて修理予約が取りづらかったり、作業期間が長かったりする。営業の技術知識が乏しすぎる。優秀なメカニックを多く要しているのにディーラー全体としては技術力、営業力が低すぎる。
不満点も多くあるが総合的には最高の1台といえる。ますます価値が高まっていくと確信している。
Posted at 2022/12/26 17:29:22 | | クルマレビュー