
おはようございます。
長女と次女は忙しそう。サークル行ったり、課題のレポートやったり、小中高時代の友人に会ったり。彼氏と遊びに行ったり。
が、利害が一致したのか、昨日の祝日は途中課題提出とサークル帰りの次女を拾って小田原ダイナシティへ。
運転は長女。
女衆のお言葉。「おねーちゃんの運転酔わないよね」「パパは曲がり方が鋭角で嫌なんだよね」
片道30km程度走ると、これまでの僕の不備が露呈する様です。
普段一人で乗る事が多い僕は、他者乗車にはそぐわ無かった様です。周囲の安全には気を遣い(当たり前ですが)、少しでも酔わ無い様にと ハンドル、ペダル操作は滑らかにゆっくりと、だろう運転はしない様に、努めていたつもりだったのですが。。。「つもり」 は駄目ですね。
以前読んだ雑誌によると、脳科学、心理学的に人間は
・他人をコントロールする権力を失わないように努める
・他人が利己的に動くのは嫌うが、自分自身は、地位を揺るがされるような事態に敏感で、自己利益に走る
と言う特性がある様です。
車の運転も考え方によってはこれに当てはまると思いました。
自我を出す事で他人へ自己顕示をしている。車の運転も同じなのかもしれません。
社会に出て、会社の立場、古い友人との接し方で無意識のうちに、この特性がより顕著になったのだろうと考察しました。
より一層、深層心理に刻み込み、他人に不快さを与えない運転を心掛けようと思った次第です。
しかし長女の運転確かに以前より優しくなった気が。
WRXは意外と操作がnervous?
二郎系ラーメン食べたい気分のおじさんより。
Posted at 2025/04/30 07:23:47 | |
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