さてまだこのシリーズ続きますw
前回も書きましたが、GTair2にビーコムは内蔵できません。
かわりにアタッチメントが発売されていてそこそこスッキリつきますが、毎回の取り外しがめんどうでイライラしますw
内蔵できるセナのインカム、SRL2はもう何世代も前のインカムで、今のご時世、ソロ以外ではグループに迷惑をかけるレベルの性能な上、バッテリー持ち時間が8時間です。
ビーコム SB6XRは22時間ですw
もう1つの内蔵可能機、SRL2の後継機のSRLメッシュはスペックはかなりマシになってますが、やはりバッテリー持ち時間が8時間ほどです。
ビーコムでSHOEI GTair2に内蔵できるインカムでないのかなあ、と思ってました。
そんななか、僕のGTair2がモデルチェンジしてGTair3となり、発売が開始されました。
かなりの進化を果たし、とても魅力的なヘルメットになってます。
インカムを内蔵する機能も当然継続です。
そして、ついにサインハウスからSHOEIヘルメット内蔵型インカム、B+COM SX-1が発売されました。
これです。
SX1は最高グレードのSB-6XRと機能は全く同じです。
バッテリー持ち時間が少しだけ短くなり、20時間になりました。
セナのSRLメッシュが8時間ですから、圧倒的優位は変わりません。
しかし、よくみてください。
SX1の形…
そうです。
SX1はGTair2には対応してません!
GTair3にモデルチェンジに伴い、インカム内蔵規格がブラッシュアップされました。
実の所、おなじ新規格は昨年発売されたSHOEIのシステムヘルメット、ネオテック3で既に採用されていました。
「SHOEI COM LINK」といいます。
それにあわせてセナ1強だった内蔵インカムも、サインハウスが参入する事でようやく選択肢が増えたのです。
あー、しかたねえなー、僕のヘルメットに対応してないのならしかたなえなーあー( ̄^ ̄゜)
…
…おい、どうすんだよ、これw
48000円だして買っちまったよw
かろうじて後頭部に収める本体とスピーカー、マイク、アンテナは付くけどなw
コントローラー部分の形が全く違うねんww
あえていうならコントローラー部分さえ何とかなれば解決やねん。
…たとえば、GTair2の取り付け部分へビーコムをつけるアダプタを改造してその外側にSX1のコントローラーをつけることができるアダプターを3Dプリンターで自作するとか…
…そんな技術ねえよ!
パテ盛りしてワンオフでつくるとか…
…そんな技術ねえよ!
仮に出来たとして、そんなの不格好にきまってんじゃん!
その外付け感がいやなの!
こんなかんじがいいの!
ほら!
めっちゃカッコイイやん!
これこれ、こういうのが欲しかったの!
…
…え?? ( 'ω')エッ…?
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2024/06/09 16:12:50