Blu-ray 3D再生プレーヤーってなんか高そうな印象ありますが・・まぁそれは液晶TVやらモニタが高いからでしょうね・・それが敷居の高さに繋がっているような気もします。私もこないだ3D映画(バイオハザード4)みましたが、3Dって必要か?って考えると・・そうかもしれないし、そうでないかも知れない・・まぁどっちにしてもTVとかそう言うインフラが整備できてからですね。
さて・・LGからブルーレイ3D対応のプレーヤーが出ます。とは言っても3D対応TVがないとその恩恵を受けられませんが、逆に言うと、3D対応TVとこのプレーヤーで環境が整うわけで・・あと、イーサネットに繋げて色々と動画が視聴出来るってのも強みですね。
「LGエレクトロニクスの日本法人LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表者:李揆弘代表取締役、本社:東京)は、Blu-ray 3Dディスク再生に対応し、「YouTube」や「Picasa」、「Gracenote」などのネットワーク機能も搭載するブルーレイディスクプレーヤー「BX580」を2010年11月19日から発売開始します。価格はオープンですが、店頭予想価格は30,000円前後の見込みです。
Blu-ray 3D再生に対応 「HDMI 1.4a」規格に対応し、3D映像の再生が可能です。LED液晶テレビ「INFINIA」のLX9500シリーズなど、3D対応テレビとHDMIケーブルで接続し、専用の3Dメガネを使用することで迫力あるフルハイビジョンの立体映像を体験することができます。
インターネットに接続し、多彩なコンテンツを高画質再生
● 「YouTube」
LANケーブルで本機をインターネットに接続することで、テレビ画面で動画共有サイト「YouTube」の多彩なコンテンツを楽しめます。
● 「Picasa」
「PicasaTM」ウェブアルバムサービスを利用して、友人や家族と共有する写真や、世界中の人たちが公開している数多くの写真をテレビ画面でご覧いただけます。
● 「AccuWeather.com」
簡単なボタン操作だけで、日本全国および世界各国の天気の詳細情報を知ることが可能です。
● 「BD-LIVE」
最新の予告編や特典映像など映画の追加コンテンツにアクセスすることができ、「BD-LIVE」ならではの新しい楽しみが広がります。
● 「gracenote」
本機でディスクを再生すると、「Gracenote Media Database」にアクセスし、関連情報を自動的に取り込むことができます。例えば、アルバム名や曲のタイトル、アーティスト名などの情報をリアルタイムで表示することができます。ブルーレイディスク、DVD、CDのソフトに対応します。
AVCREC形式やAVCHD形式で記録したディスクの再生に対応 レコーダーで記録したDVD-R/RW(Video/VRモード)をはじめ、ハイビジョン放送を記録したAVCREC形式のDVD、ハイビジョンビデオカメラで撮影したAVCHD形式のディスクも再生することができます。
USBメモリーや外付けHDDに保存した様々なファイル形式にも対応 ブルーレイディスクや、DVD、CDなどのディスクメディアはもちろん、USB端子を搭載しているため、USBメモリーや外付けHDD内に保存した動画や写真、音楽ファイルの再生も可能です。「.jpg」、「.png」などの静止画データファイルや、「.avi」、「.mpg」、「.mkv」、などの動画データファイル、「.mp3」、「.wma」、「.wav」などの音楽データファイルにも対応します。」
・・・なかなか良い機種だと思います。3Dに対応しているってのもすごいし、何しろ、イーサネットにつなげてのYoutube他データベースやBDの追加コンテンツ、そして天気を知る事が出来るようです。
最近ビデオカムで流行のフォーマットである、AVCDECにも対応、しかもUSBやHDDも再生できるので、とりあえず3D対応TV持っていなくても・・実はかなり機動力がありそうなプレーヤーですね。
そして価格なんですが、3マソ前後と言う・・結構リーズナブルな値段だと思います。でもまぁ・・3D液晶TVって結構高いですよねぇ・・11月19日~発売予定。
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新製品ブログ 2010年8月~ | 日記
Posted at
2010/09/27 18:03:54