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えー、新製品ブログっつても最近はカメラとかパソコンとかクルマとか・・まぁだいたいこの3カテゴリに絞られる位しか紹介していないんですが・・最近の家電ってのもまた紹介したい時があります。

最近の家電は凄いですよ。炊飯器でパンが焼けるんですから・・・ってこれは昔からあったか？（笑）俗に言う「10マソクラスの炊飯器」なんですが・・まぁ私は特に購入しないにしても・・実は炊飯器ってとても進化している家電の一つであり、高いのは高いなりの「理由」ってのがありますよね・・今日ご紹介する日立の炊飯器も文章読めば納得できるはず！

「日立アプライアンスは、蒸気を本体内に溜めて排出を抑えるIH式炊飯器「RZ-JVシリーズ」を、6月20日に発売した。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、5.5合炊きの「RZ-JV100K」が90,000円前後、1升炊きの「RZ-JV180K」が93,000円前後。

　同社の炊飯器では最高級ランクに当たるIH式炊飯器。昨年発売した従来機種「RZ-HV100K」と同様、熱伝導率の高い内釜「打込み鉄釜」や、約44分で米本来のおいしさを引き出す炊飯モード「高温浸し 極上炊き」機能を搭載する。また、炊飯中に発生する蒸気を二重の内蓋に閉じこめ、蒸気を水に変えて、スチームとして蒸らし・保温時間に使用する「給水レスオートスチーマー」も継承する。

新たな機能としては、従来製品からフタ部分を改良し、本体から蒸気が出るのを抑える「蒸気リサイクル」を搭載した。これは、従来は本体の外に吹き出していた蒸気を、本体内で水にして溜めることで、蒸気の排出量を抑えるというもの。これにより、壁や家具に蒸気を当てずに済むため、周囲を気にせず設置できるという。

　なお、蒸気は微量だが排出される。蒸気の排出量は、「白米・ふつう」モードで3合の炊飯時の場合、水量550mlに対し4.8ml(約0.9%)。炊飯中は蒸気キャップ付近は熱くなる。また、炊飯スピードが早い「快速炊飯」モードでは、蒸気は排出される。

また、本体内に断熱材を使用することで、保温時間が最長で40時間と、従来の24時間よりも16時間長く保温できるようになった。さらに、断熱材により省エネ能力も向上。1年間の消費電力量は80kWhで、同社では「省エネNo.1」を謳っている。」

・・ぶっちゃけ、炊飯器を置く周辺ってものすごい結露しやすいですよね？この製品はそれがかなり抑えられるのでそれだけでもメンテナンスが楽だと思います。

水蒸気を循環させて炊飯する事のメリットは高温・高圧で炊く事が出来るので甘みが増してふっくらとしたみずみずしいご飯が炊き上がるのだそうな・・あと・・保温時間が1.5倍程度保温できるようになったとか・・長く使っていると「エコ」として・・元が取れる仕組みになっているのも好感が持てますね。

価格は9マソちょっとと高額ではありますが・・美味しい米を炊くなら良い初期投資かもしれませんね。

AsusのEeePCはミニノートの代名詞的なノートなんですが・・最近はライバルの反抗作戦が功を奏し、売り上げはどれも混沌としてきました。まぁ逆に言えば「誰もが勝ち」状態になってきましたね。

これからのミニノート市場を生き抜くにはやはり「個性・特徴」を最大限に出し切る事が大切なのではないかな～って思ってしまいます。まぁこれは・・私がミニノートのネタを書く時は毎回引き合いに出していますから・・いまさら感はありますけどね・・。

今回紹介するSeashell・・名前の通り「貝殻」をイメージしたEeePCシリーズとなりそうです。

「ASUSTeK Computer Inc.（略称ASUS）は2009年6月26日、薄型軽量で貝殻からインスパイアされたナチュラルで美しいデザインのEee PC新シリーズ「Eee PC Seashell」（イー・ピーシー・シーシェル）を日本市場向けに発売することを発表しました。

　今回、発表させていただく「Eee PC Seashell」シリーズは、薄さ18mm、重さ約1.1kgで 10.1型ワイド画面の「Eee PC 1008HA」（イー・ピーシー・センハチ・エイチエー）、Eee PCシリーズ最大の11.6型ワイドの大画面でバッテリー駆動最長約10.7時間のスタミナをもつ「Eee PC 1101HA」（イー・ピーシー・イチイチマルイチ・エイチエー）と、「Microsoft® Office Personal 2007（2年間ライセンス版）」をプリインストールした「Eee PC 1101HA with Office」です。

薄さ18mm、重さ約1.1kgで光沢のある美しいボディーに、10.1型ワイドのグレアパネル＋160GB大容量HDDを搭載したスタイリッシュなモバイルツールです。USBや映像出力ポート等の各接続部を貝殻のように覆うことで、防塵制に優れ、カバンにもスッキリ収納できるデザインに仕上げました。バッテリー駆動は最長5.5時間で、軽やかに安心して持ち歩ける心地よいパートナーです。

　さらに人間工学に基づいて設計されたフルサイズの92%サイズのキーボード、マルチタッチ対応の大きなタッチパッドを採用し、効率的で快適な操作環境を実現します。

　本体カラーは、パールホワイト、クリスタルブラック、ロイヤルブルー、ローズピンクの4色をラインナップしました。

Eee PC 1101HA／Eee PC 1101HA with Office
　薄型軽量で、Eee PCシリーズ最大の11.6型ワイドのグレアパネル（1,366×768ドット）を搭載し、バッテリー駆動最長約10.7時間のスタミナをあわせもつスタイリッシュなモバイルツールです。ボディーは薄さ21.8mm、重さ約1.38kgで、エレガントで光沢のあるウルトラスリムデザインに仕上がっています。各種デジタルコンテンツやネットサービス等にすばやくアクセスできる新機能「Eee Docking」を搭載し、ワンランク上のモバイルライフ？を目指す方に最適なEee PCです。

　さらに「Eee PC 1101HA」はred dot design awardを受賞したキーボード（キーピッチ：18.1mm）や、マルチタッチ対応の大きなタッチパッドを採用し、快適な操作環境をご提供します。

　本体カラーは、パールホワイト、クリスタルブラックの2色をラインナップしました。」

・・・個人的には1101HAが良さそうです。それにしても18mm～21.8mmの厚さってものすごい薄いですね。1008HAが49800円で1011HAが57800円と値段の差はそれほど無いですが・・まぁ大きい方を選んでおいた方が良いような気がします。

SSDを使っていないEeePCって160Gもあるんですが・・ドライブ類が付いていないってのがちょっとマイナスかな？もうちょっと厚くても良いのでドライブが付いたフルモバイルEeePCを是非お願いします。

7月中旬発売予定です。あと・・WindowsXPのインスコでいいような気がするんですが・・XP→7に移動してしまえばいい話。オフィスの2年間ライセンス版ってのはちょっと中途半端ですね。2年過ぎるとまた契約って話でしょうか？？

最近水中で撮影できるカメラが増えたと思います。昔はチョバムアーマーみたいなアクリルのケースを外側から装着して撮影していたと思います。まぁ今もそういうモデルもあるのはありますが・・。

今日ご紹介するペンタックスのW80は水深5M程度ならそのまま撮影する事が可能！・・・なんだか凄い世の中になりましたね・・恐らく水が入らないようにものすごいシールをしているんだと思いますが・・今日はこの素敵なコンデジのご紹介です。

「HOYA株式会社 PENTAXイメージング･システム事業部は、水深5mで連続2時間の水中撮影が可能なコンパクトデジタルカメラで、優れた防水・防塵性能や耐寒性能に加え、新たに高さ1ｍからの耐衝撃性能を実現した『PENTAX　Optio W80』を発売いたします。

さらに強化した防水・防塵性能

外装接合部の機密性をさらに強化し、水深5m、連続2時間の水中撮影を可能にしています（従来は水深4mまで）。IPX8（JIS保護等級8）相当に準拠した高い防水性能に加えて、IP6X（JIS保護等級6）相当に向上した防塵性能や、マイナス10℃の低温環境下でも動作が可能な耐寒構造などにより、スキーやマリンスポーツ、フィッシングなどのアウトドアから、ガーデニングや料理など水や汚れが心配な様々な場所で安心してご使用いただけます。

広角からの高倍率撮影が気軽に楽しめる光学5倍ズームレンズ

コンパクトサイズのボディに、焦点距離5～25mm（35ミリ判換算で約28～140mm相当）の光学5倍ズームレンズを搭載しています。広大な風景や建造物、狭い場所での集合写真の撮影などから、被写体をクローズアップして撮影する望遠撮影まで、様々な撮影シーンを幅広くカバーしています。また、光学ズームと同等の画質を維持したままで、さらに画像を拡大できる“インテリジェントズーム”機能とあわせることで、最大で約31.3倍相当の高倍率ズーム撮影も可能です。

高画質HD動画

1280×720(16:9)ピクセルで30fps（フレーム/秒）という高画質でなめらかなHD動画撮影注2が可能です。また、動画撮影時の手ぶれを自動的に補正する“Movie SR”機能や、水中での動画撮影に最適な設定で撮影できる“マーメードムービー”モードなど、動画撮影をより簡単に楽しめる機能を搭載しています。」

実は水中でHD撮影する事が・・今回のこのモデルの一番凄い所なんじゃないかと思います。水深5Mで2時間以内であれば撮影は自由に出来ますし・・いいモデルではないかと・・。

その他スペックは手ブレ補正付きの・・オーソドックスな仕様ですが、最短1cmのスーパーマクロ、2枚の写真を合成してワイド撮影が出来るなど・・デジ一ではあまりなさそうなギミック満載ですので・・普通に携帯していてもかなり良い感じです。価格は未定ですが・・3マソ前後ではないでしょうか？タフネスコンデジは意外と高いかな？？

エポック社というと野球盤を思い浮かべるのですが・・それは単に私のボキャブラリーの少ない事が原因であって・・実際にはおもちゃをたくさん出しているメーカーです。・・・そう言えばサッカー盤も秀逸です！これは結構遊びましたよ・・。

・・・と言うことで話を戻しますが・・今日はそのエポック社の地球儀の話・・地球儀と言えば・・目をつむって回して指を押した所がどこか？って遊びを誰でもしたはず（してないかorz・・）。今日はそんな地球儀でもハイテクな地球儀のご紹介。

「株式会社エポック社は、テレビにつなぐことでこれまでにはない様々な項目を学ぶことができる地球儀「TV 地球儀」を7月18日に発売する。価格は36,750円。23日には、東京にある日本科学未来館において商品発表会が開催された。

　「TV 地球儀」は地球儀とテレビをAVケーブルで接続することで、様々な情報をテレビに表示し楽しむことができる新しいタイプの地球儀。これまでの地球儀はそれ単体で完結しているため、地球のどこら辺にどの国があるといった情報や地名などの地理的な情報くらいしか得ることができなかった。「TV 地球儀」は表面上は普通に見えるが、人間の目では見えないくらいの細かいドット状に分けられそこにコードが特殊印刷されており、ペン入力機の先端にある超小型カメラでこのコードを読み取ることで、対応した情報をテレビに映し出す仕組みとなっている。

　「TV 地球儀」の軸の部分にはロータリーセンサーがセットされており地球儀をくるくると手で回すとテレビに表示された地球もくるくると回転する。この反応が非常によく、いかにも自分が地球を見ている感覚を味わうことができる。

　収録されている情報は、大陸と海洋の情報に始まり、国、首都の特色や天候をはじめとした各種情報、国旗図鑑など地理情報だけにとどまらず、「世界遺産図鑑」、子供の好きな「太古の恐竜図鑑」や「カブトムシ・クワガタムシ図鑑」など幅広い情報が収められている。さらに、「面積の広い順」や「人口の多い順」といったランキングなどを表示するコンテンツも収録。

　ゲームで知識を深めることができるよう「世界の国あてクイズ」や「首都あてクイズ」、「世界の国旗あてクイズ」など遊びの要素も充実している。たとえば「世界の国あてクイズ」ではテレビ画面上に国名が表示され、その国がどこにあるか地球儀から探し出しペン入力機で直接指し示すという体感型のクイズとなっている。

　このほかにもテレビにつながずとも音声だけでも楽しめるモードが3つ用意されている。

TVに映し出される画面のスクリーンショット。様々な情報、クイズなどのコンテンツが充実していることはもちろんだが、たとえばち「TV 地球儀」本体をくるくると回すと軸のロータリーセンサーと連動しており画面上の地球もくるくると回る。この反応が非常に良くて、それだけでも楽しいくらいだ」

・・・これは・・楽しそうですよ！地球儀を回すとTVもそれに連動して回っていく様は・・近未来の地球儀そのままだと思います。更に地球儀の下にキーボードが備わっており・・各種クイズやら多くの情報コンテンツが入っているらしい・・。

価格が36750円と家庭で使うには少々高いですが・・・学校で使うならありだと思います。こう言うのを教材と言わずなんと言うのでしょうか？って感じの地球儀・・勿論、家庭で使っても大丈夫ですけどね・・学校で液晶TVを使って地理の教育をするのには大変重宝するだろうと思います。

工人舎というとネットブックにかなり力を入れているメーカーですが・・その通り結構安いんですよね。まぁネットブック各メーカーそれぞれ安くて性能の良いものに力を注いでいますが・・工人舎のは更に付加要素が強いような気がします。

今回ご紹介するskシリーズも、300万画素のカメラを搭載し、「ネットブック+デジカメ」と言う新しいジャンルを確立できるか？これはちょっと楽しみな所ですね。

「約720gの軽量ボディに、WSVGA表示に対応した回転式の7型ワイド液晶を搭載。抵抗膜方式のタッチパネルを備えており、スタイラスペンや指で直感的に操作することができる。

また、液晶背面に300万画素AFカメラを備えており、液晶右側面のシャッターボタンを利用してデジカメのように画面を確認しながら写真撮影が可能。ディスプレイ面には30万画素Webカメラを装備し、「Skype」や「WindowsMessenger」などでビデオチャットが楽しめる。

さらに、録画や字幕放送、データ放送をサポートしたワンセグTVチューナーを内蔵。GPSユニットも備えており、内蔵のモバイルカーナビソフト「GrandMap PC Navi for KOHJINSHA」を利用することで、カーナビとしても使用することができる。

性能面では、OSに「Windows XP Home Edition SP3」を採用し、インテルの省電力CPU「Atom Z520」や1GBメモリー、60GBの1.8インチUltraATA HDDやDraft3.0 IEEE802.11n&IEEE802.11b/g対応無線LANなどを搭載。バッテリーには、容量2300mAhのリチウムイオンタイプを採用し、約3.1時間の駆動に対応する。」

・・・驚く事が二つ・・webカメラと撮影用のカメラは別物だと言う事。それから・・専用ソフトを利用するとカーナビ代わりとして使えること・・。サイズは別としてこれは結構凄い事かもしれません。カーナビとして使用しなくても・・場所を調べるのにGPS機能と連動して・・と考えるとビジネスマンには最適なツールになるかもしれませんね。

そして価格がダイレクト通販で69800円と言う安さ・・更に先着500名様に別売りのシステム手帳をプレゼントと言うから・・気に入った方は是非購入して見てください。