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タイトルはあまり気にしないで下さい。リードは水冷エンジンで・・ヘルメットも二つ入るのでいいバイクです。ですが・・アドレスV125Gの競合対象になるとは思えなくもあります。どっちにしても軽快さが売りのアドレスに対し、利便性を兼ね備えたリード・・こんな感じでいいと思いますけどね・・。

さて・・

「新型アドレスV125Gリミテッドを宣伝して来い！」

・・とSBS福山さんから言われたのでちょっと宣伝しておきます（笑）まぁこのスクーター・・見た感じはナックルガードにヒートグリップが付いただけのような感じがしますが・・実は非常にお買い得なモデルであります。・・・というのもちょっとだけ社外秘を見せていただいたのですが・・。

「専用設計のスタイリッシュなナックルバイザーは、高い防風効果を備えることはもちろん、ナックルバイザー先端をグリップエンドまで回り込ませる形状とし、狭い駐輪場などで隣のバイクに引っ掛かりにくい構造とした。 さらに衝撃に強いポリプロピレン樹脂を採用、全体の強度を確保し、不意の曲がりや割れを抑止。日頃の使い勝手を熟慮している。 ハンドルバーには、クロームメッキのグリップエンドを装着し、スタイリングのアクセントとなっている。

グリップヒーターは、グローブをしたままでも操作のしやすいプッシュボタン式を採用。ボタンを押す毎に5段階のきめ細かな温度調節が可能となっている。ナックルバイザーとともに冬場の指先の冷たさを和らげ、快適な走りを実現する。」

広報

「スズキ株式会社は、原付二種スクーター「アドレスV125G」に寒冷時の快適性を高めた限定車「アドレスV125Gリミテッド」を設定し、全国2,500台限定で1月31日から発売する。

「アドレスV125G」は、取り回しやすく、扱いやすいコンパクトなボディーに加え、使い勝手の良い装備を多数採用した「アドレスV125」シリーズの上級機種であり、通勤・通学など日常の足として高い評価を得ている。
今回発売する「アドレスV125Gリミテッド」は、ナックルバイザーとグリップヒーターを採用し、寒冷時の快適性を高めたことで使い勝手を向上させた限定車である。」

・・・これで値段はV125Gの+2マソの25万円なんで・・ナックルガードが恐らく1マソとヒートグリップが1.5マソ程度しますのでまぁ・・安いだろうと思います。


・・
・・・


が・・。これだけではなかった・・。（Webには書いていないけど・・）

どうやら新型ウインドシールドも付いてくるみたいです。ウインドシールドとは・・スーパーカブを思い出してもらったら分かる通り・・頭のカウルの上に付くアレです。（私は見てくれがかっこ悪いのでつけてませんが、その効果は絶大！）今はラインナップに無い（ちょっと前まであったのですが・・・恐らく剛性が足りなくて新型のものに変更する予定なのでは？）ですが、これも1マソ位します。

○ウインドシールド
○ヒートグリップ
○ナックルガード

この三つが付いて25マソというお話でした。

・・・

さ・ら・に・・

3月末までのGIVIトップケースプレゼントを併用すると・・なんだかとんでもない事になりそうです。（GIVIトップケースは今月末までの限定。その間に契約すればもらえる。）

V125Gリミテッドは限定2500台で・・来月には自賠責がちょっとだけ安くなるし・・もっとも、2種スクで脅威のセールスを継続し続けているV125シリーズですから・・はっきり言えばほんの数週間で無くなる事でしょう。まぁだからあえて薦めるんですが・・。

とにかく今を逃す手は無いですね。・・オススメどころか、2種スクをお考えの皆さんは是非SBSに足を運んでみてください。

明日は強制的に有給休暇とさせていただきました。

「べ・・別に明日やる事なんてないんだからねっ！」

・・・と自虐的なツンデレギャグを飛ばしつつ、まぁ理由としてははかし切れない有給休暇があと10日以上あって（普通に考えるとあと30日はある（汗））・・どうしても今月二日は休みたいからですな。でも今月・来月とPS3の月賦なんかがあって・・あまりガソリンを浪費できないのです。どっちにしても来月から岡国やらラジオ放送やら三瓶山やらでガソリン代がままならないというのに・・。したがって・・しばらくはあまりカスタマイズは出来ないでしょうね。

さて・・今日は定時でふけってバイク屋に行って来ました。もう購入して4ヶ月に鳴るので・・そろそろオイル交換時期だろうなぁ・・と言う事で。実際に1000キロ越えて、オイル+エレメント交換後・・まだ1000キロしか走っていない（コルトﾀｿは既に3500キロ突破（大汗））ですが、なんだか例の件で不安があったので・・。

そして約1時間・・下道を通ってバイク屋に到着！バイク屋はSBS福山という所でもう12年来の付き合い。片道40キロあるんですが・・何故ここを選んでいるかと言うと・・あれは・・そうですね・・当時だからGSX-R400Rを購入する時です。めちゃくちゃ厳しい条件でバイク屋と交渉してたんですが・・三原・尾通・松永では見つかりませんでした。「もう諦めるかな？」と思っていたんですが、SBS福山の店長さんが・・「ちょうど客がGSX-R750に乗り換えるのがいてのぉ・・その値段でいいよ！」というのがはじまり。しかもアルミメッシュのブレーキホースやら新品タイヤも付けてくれた（笑）まぁこのショップは知る人ぞ知る「モトクロス」専門店みたいなものですが・・。

で・・かくかくしかじかで・・その後、RF400-RV・アドレスV100・セロー225WE・そして現在のアドレスV125Gと・・いろいろ乗り換えましたが、やはり乗り換えた理由としては、下取りが高かったから・・という事もあるでしょうね。とにかく、他所で買うよりは高値を提示してくれるので結果的には買ってしまうって事がありました。V125Gは5年は乗ろうと思いますが・・（怪しいけど・・（笑））

で・・今日はオイル交換だけで行ったのですが、メカニックの一人の方が・・「V125G用のFIコントローラーの新作入りました～（笑）」という事で、以前も変えてもらったんですが、今回もサービスキャンペーンでまたもやタダでFIコントローラー換えてもらいました・・。レビジョンが微妙に変わっているだけですが・・これでエンストが直ればいいですけどねぇ・・と思いつつも、実はエンストの理由は他にありました。

オイル交換した時にはっきりと分かりましたが・・やはり「水」が混入していました。会社までが片道2キロなので、冬場だとオイルタンクの中に水が混入してしまい、いわゆる「乳化」の状態になります。こうなるとエンストしやすいんです。あと、V125の場合はそうなった場合・・オイルの量が増えてしまうと言う怪奇現象もあるようです。いずれにしてもタダでさえアイドルが低いので、エンストしてしまう理由が分かりました。（オート）チョークを引っ張ったまま会社まで着いてしまうので、やはり4ヶ月に一度はオイル交換しなければいけないようです。

そして帰り・・帰りはまさにありえないほど復調（ちなみに、オイル乳化状態でも走っていればだいぶ緩和される・・）しましたが・・FIコントローラー交換もあってか？なんだかめちゃくちゃ軽いです。ものすごい加速するようになりました。これだけ回しても燃費がリッター30前後だと言うから驚きです。夏は燃調の兼ね合いでもっと燃費がよくなりますけど・・。夏はこれで蒜山に行くぜ・・コルセット巻いてでもorz