ども・・ガキ使の絶対に笑ってはいけない新聞社24時のTVキャプチャーを某氏からいただいたので・・さっきから見ててゲラゲラ笑っていた焔のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか?・・・大晦日もある程度見てたんですが・・PC組みながらだったんで・・見損ねた所もあったんですが・・面白かったです。特にスターウォーズの所は反則でしたわorz(あと・・田中とヘイポーさんのやつも最高だった♪)
さて・・そう言えば・・今週末から・・
「3連休!!」
・・・ではなかとですか!!なんだか天候もすぐれないって事だし・・PCも多分1日あれば作れそうな気がするので・・とりあえずH島の某C国飯店に飯を食いに行きたいなぁ・・と思う今日この頃。久々にありえない量の炒飯が食いたい。二日絶食してもorzって感じなんですが・・賛同される方はコメントお願いいたします(笑)
さて・・・そう言えば年末にIMPRESSが主催していたアンケートがありまして・・そのタイトルが・・。
「読者が選ぶ「2008年デジタルカメラ人気投票」結果発表」
・・・ってやつだったんで興味があったんですね・・それをちょっと見てみましょう。まずはデジ一
「2008年にブレイクした「フルサイズミドルクラス」を抑えてのトップは、パナソニックのDMC-G1だった。マイクロフォーサーズシステム規格第1弾としての注目度はもちろん、EVFやコントラストAFをはじめとした実機の完成度や、そのコンセプトに共感を覚えたファンも多いのではないだろうか。3色のカラー展開も話題で、この冬の一般誌における露出の多さはかなりのものといえる。
2位はニコンのD700。多くのニコンファンが待ち望んでいた「D3ジュニア」が夏商戦を席巻。秋には3万円という異例のキャッシュバック額にも話題が集まった。
なおニコン勢は、5位にD90、6位にD3Xがランクイン。D60以外はすべて10位圏内、そのうち2機種が5位圏内という、昨年から続く勢いの良さを見せつけている。
3位にはソニーのα900がランクインした。クイックAFライブビューの2機種(α350、α300)や、価格の安さで話題を呼んだα200など、ソニーは2008年の市場活性化に大きく寄与した印象。発売ラッシュの最後を飾ったα900は、ファインダーや連写性能など、一眼レフの基本に注力した1台。パナソニックとは対照的だが、こちらも多くの支持を集めた。
4位はキヤノンのEOS 5D Mark II。本機とD700、α900のフルサイズトリオの票数は僅差で、投票受付を開始して以来、抜きつ抜かれつのバトルを繰り広げていた。例年、ここまで競ったランキングはなく、デジタル一眼レフカメラは、まさに豊作の1年だった。」
・・・意外・・と言っては失礼ですが・・パナのDMC-G1が注目度NO.1でしたねぇ・・まぁこのデジ一・・価格が安かったりなかなかすごいギミックを搭載しているので、そういうところに支持があったんだと思います。意外なのは・・業界NO.1と言われるキャノン機がなかなか上位にいなかった事。Nikonは上位機種ばっかりなので・・ちょっと面食らうところもありますね。ただ・・フルサイズがここまで安くなったのが功を奏したのか?高い機種でもなかなか上位に食い込む事が多かったのも・・「デジ一は、必ずしも価格で選ばれているわけではない」ってのがあり興味深かったです。
次はコンデジ部門・・
「混戦だったレンズ交換式カメラ部門と異なり、受付開始から本部門でぶっちぎりの強さを見せていたのが、シグマのDP1だった。
読者の多くが待ち望んでいた「デジタル一眼レフカメラと同じセンサーを搭載するコンパクトデジカメ」を実現、シグマの心意気と先進性に賛同して購入した人もいるだろう。そのシグマは今秋、センサーメーカーのフォビオン買収を発表。さらに40mm F2レンズ搭載のDP2も控えていることで、今後への期待を込めた1票もあったに違いない。
2位のキヤノンPowerShot G10と、3位のリコーGX200の差はわずか1票というきわどいもの。ほぼ同率の2位と考えてよいだろう。ともにマニュアル操作に注力したマニア向けモデルであり、読者の嗜好が強くうかがえる機種だ。
こちらも僅差で4位に甘んじたのが、パナソニックのLUMIX DMC-LX3。画素数を抑えた新センサーや、F2のズームレンズで話題をさらったモデルだ。
5位と6位には、カシオのハイスピードシリーズの2機種がランクインした。民生用では不可能だった連写やハイスピードムービーが受け、中でも動画投稿サイトでのEX-F1の活躍ぶりは記憶に新しいところ。デジタルカメラの新たな可能性を見せた2台だ。」
・・・シグマのDP1・・・これはコンデジというより「デジ一のエンジンを積んだコンデジ」なので・・本当の戦いは2位以下だと思います。(値段も並みのコンデジよりも高いしorz)ただ・・どっちにしてもキーワードとして・・「広角&マニュアル撮影が可能」というモデルが軒並み上位にいることから・・今後のトレンドがなんとなく分かってきますね。時代は高倍率ズームよりも・・やはりフルマニュアル撮影が可能なコンデジ・・を求めているのかもしれませんね。ここで注目なのはやはり5位と6位。EXILIM(私のケータイと兄弟機だ!(爆))Fシリーズ・・これはやっぱり前人未到の「スローモーション撮影」1秒間/60回という業務用並みの連射性能で・・私も欲しい一台なんですが・・ここに来てCASIOのコンデジの評価は上がってきましたね。三洋(ムービーデジカメXacti)ももうちょっと頑張ってもらいたいところ。コンデジに関しては・・やっぱり用途・趣向がかなり反映されてて・・どのメーカーも満遍なく点を取っている感じです。ぶっちゃけ10位以下ならどれ選んでも後悔しないかもしれませんね。
デジタルカメラ業界は・・現在過渡期を迎えつつあります。もうホント・・個性がないと売れないし、生半可の性能だと激安アジアコンデジの方が性能が良いといわれてしまう時代(言いすぎだがorz)。淘汰される時代がやってきているのだと思います。これから購入するユーザーも価格よりは・・
「自分が一番使うであろう用途」
・・・を見極め、購入することが大事なのではないかと思います。まぁ私はコンデジなら・・Powershot SX10ISで、デジ一ならD90ですけどね・・。ここら辺はもうちょっと安くなってくれることを切に願っておりますです。
Posted at 2009/01/07 21:38:47 | |
トラックバック(0) |
エキストラトラック 2009年1月~ | 日記