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どもっ！今年でGT-500のNSX車輌の参戦が最後になるんですが・・とりあえず名前がHSV-010になると分かって結構疑問に思う焔のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか？

「ホンダスポーツヴィークル？」

・・・の略かどうかは分からないし・・まだ車輌すら分からないのですが・・とりあえず今年も速かったGT-Rを髣髴とするようなマシンに期待しましょう！（NSXの後継モデルが一番理想ではあると思うんですが・・結局開発しなかった事もあり・・ここら辺が怪しいですねぇ・・意外とレジェンドルックで出てくれたら嬉しいんですけどね・・レクサスみたいにｗｗ）

今・・

「SUPER GT第9戦「MOTEGI GT 250km RACE」フォトギャラリー」

・・を見てます。今年はD40→D90に変更したってのがでかいですが・・撮影テクニックに関しては、あまりレース観戦が出来なかった為、未評価だと思います。まぁ今年で一番役に立つテクニックは・・

「スローシャッターと手ブレ補正の関係」

・・・でしたね。これは大きな発見だと思います。通常スローシャッターだとどんなにうまい人でもボケたりブレたりラジバンダリィって感じで・・安定しなかった感もありますが・・F11以上にしてスローシャッターにすると、手ブレ補正がとてもレース撮影には大きな役割になるって事が分かりました。

私は流し撮りをするのには手ブレ補正は常にOFFにしてたんですが・・それだと、上のリンク先のような流し撮影は意外といけるもんです。・・・設定さえ分かれば・・ですが・・上の画像でも分かるとおり・・

「あんまり感動の無い」

画像のように思えたりします。流し撮りって皆さんされる人もいると思いますが・・なんだかみんなこんな感じ。・・・勿論プロが撮影しているので何においてもありきたり以上の撮影テクニックが拝めるわけですが・・なんかこう・・もうちっと違うアングルと撮影方法ってのあればなぁ・・ってのが私の今年初頭の考えでした。

だから・・去年からやってましたが・・フレームを傾けるってのも積極的にやりました。それで・・スローシャッター+手ブレ補正って感じの集大成がこれなんですが・・。ここにも・・いろんな苦労した跡が見受けられますが・・なんとなく撮影のテクニックってのが分かったような気もします。なんとなくですけどね・・。

来年はこのフレーミングと手ブレ補正とF値の関係をもうちょっと煮詰めてみたいなぁって思います。普通のキットレンズでこれほどの被写体深度が出せるとは思ってなかったし、まだまだ撮影って奥が深いなぁ・・って思います。

・・・ちなみに0523の34GT-Rの画像は私の壁紙にしてたりします。こういうのが素直に簡単に撮れればまだ成長できる（後が縦ブレしてるので・・これでもまぁ個人的には70点程度ですが、それでも手ブレ補正の使い方を掴んできたと言う意味合いではよい画像だと思います。）んでしょうけど・・・なかなか数回のセッティングでは出しにくいですね。

プロはそういう所がやっぱり違うんじゃないかと思います。あと・・撮影にしても磐石で・・さすがプレスエリア・・ではなく、やっぱりシャッターチャンスを逃さないって感じです。

シャッターチャンスを逃さない修行をするのはやっぱり15周前後を走るJSBスーパーバイクやWTCCが良いのでしょうけど・・・逆に自信をなくしそうorz

昨日PLC入れて・・ネットワーク環境をちょっとだけチューニングしたらだいぶPC周りのレスポンスが良くなりました。これなら明日来るであろう新型PCパーツ達はお蔵入りしてもいいのですが・・まぁ商売上Window7つついておかないとダメでしょうからね・・頑張ります。

で・・最近せっかくPLC+イーサネットハブを入れたんだから・・Woooにネットワークプレーヤー入れてみたいな今日この頃って感じで・・・今日はそんなネットワークプレーヤーのPAV-MP1のご紹介。

「プリンストンテクノロジー株式会社は、「デジ像」シリーズの新製品として、HDMI端子搭載のネットワークメディアプレーヤー「PAV-MP1」を11月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は14,800円の見込み。

ローカルネットワーク上のHDDやパソコンなどに収められた動画や音楽、静止画ファイルをテレビなどに再生可能なメディアプレーヤー。HDMIを1系統備え、1080pのHDコンテンツ再生ができる。Windows Media Player11やUPnPのサーバー上のファイル再生のほか、ファイル共有機能(Samba)で共有したファイルの再生にも対応する。

また、本体にUSB端子を2系統備え、USBメモリなどに収めたコンテンツの再生も行なえる。AVCHDカメラで撮影した動画ファイル(MPEG-4 AVC/H.264)の再生にも対応。 なお、DTCP-IPには非対応で、著作権保護されたファイルは再生できない。

　再生対応フォーマットは、動画がMPEG-4 AVC/H.264(AVI/M2TS/MKV/TS)、DivX 3/4/5/6/7、Xvid(AVI/DIVX/MKV)、MPEG-1(DAT/MPG/MPEG)、MPEG-2(IFO/ISO/M2TS/MPG/MPEG/TP/TS/VOB)、MPEG-4、Motion JPEG(AVI/MP4)、Quick Time(MOV)、Flash Video(FLV)、WMV9(ASF/WMV)、Real Video8/9/10(RM/RMVB)、VC-1。音楽がリニアPCM、MP3、AAC-LC、WMA9、WMA9 Pro、Real Audioなど。静止画はJPEG、BMP、PNG、GIF、TIFF。

出力端子はHDMI、コンポーネント、コンポジット、光デジタル音声、アナログ音声(RCA)を各1系統装備。USB 2.0端子やEthernet端子も備える。

一定時間アクセスがないと自動的に電源を切る「自動オフ機能」や、再生画面の拡大/縮小表示機能も備える。消費電力は18W(最大)。外形寸法は171×115×37mm(幅×奥行き×高さ)、重量約264g。リモコンやACアダプタなどが付属する。」

・・・ぶっちゃけ、こういう商品はやっぱりNASのストレージが欲しい所です。ネットワーク上に巨大なストレージを存在させるってやつで・・。容量はまぁ2TB以上は欲しい所ですが・・

で・・この商品はそういったサーバ内に保管された各種動画ファイルを検索して見れると言うもの。ルーターにHDDサーバーを入れていたら・・どこでもこの装置を持っていれば閲覧は可能になるので・・いろんな意味で楽かもしれません。

そう言えば、ネットワーク上にあるHDD内のデーターって結構高速でDVDを焼けるんですか？試した事無いので良く分かりませんが・・出来れば1台導入検討してもいいかなぁ？って思います。なんだか速度が遅そうでバッファアンダーランが出そうな気がしますが・・。

価格は14800円なんですが・・HDDを搭載できるタイプもあるので、ぶっちゃけそれならその方がいいかもしれません。まぁ自分のPCをサーバにすると快適さがスポイルされたりするので、やっぱり専用のNAS箱をルーターの近くに置いて接続した方が良い様な気もします。そういう使い方であれば、この機器もかなり使えるようになるでしょう。

再生フォーマットは豊富ですが・・14800円ってのは結構高いですね。発売は11月下旬となります。