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STAGのブログ一覧

2010年01月08日 イイね!

避けては通れない戦い!

どもっ!また1日ふて寝してた焔のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか?休みの日はふて寝に限る・・と言いたいところなんですが、お腹の調子もあまり良くないので(そりゃもう・・朝からゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ言いまくるorz)・・薬飲んで、病院いって・・また寝ると・・その繰り返し。お医者さんから・・

「ひょっとして・・お宅あまり暖房器具使わないでしょ?お腹が冷えてるのでは!?」

・・・ってお話を聞いて・・「意外とありうるかも!?」って思いました。思えば早朝にお腹の具合が悪くなることが多かったので・・お袋が親父が使用している・・

「黄色い腹巻(通称:バカ○ンのパパ仕様wwww)」

・・・は、気に入ってて貰えなかったのですが、白いのなら・・って事で貰いました。今日から腹巻人生じゃい!www

さてね・・デジオンさんから「発送完了のメール」が届いて・・間違いなく明日にでもYマト運輸で来る予定なんですが・・ここでちょっとおさらいを・・

「タムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO (Model B003)」と言うレンズ・・まぁ色々難癖合って・・世の中では・・いや、Nikonマウントに関してはあまり良い評価では無いかもしれませんが・・最近のキャッシュバックでにわかに脚光を浴びてきているのは周知の事実。そりゃ・・勿論Nikon純正のレンズを頼んでいれば多分間違いなく最強のレンズである事には変わりはないのでしょうけど・・価格が1.5倍しますからねぇ・・しかも70-300mmやら18-200mmと・・手振れ補正はあるものの、「極地専用」レンズ・・・ですね。

しかしながら・・このタムロンの18-270mmと双極をなすレンズが存在します。その名は・・

「18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM (ニコン用)」

・・・コチラ、シグマと言うレンズメーカーの渾身の超高倍率ズームなんですが・・価格がやはり5.5マソ前後しちゃう(普通の店で買ったらこの比ではない)ので、現在はその主役をタムロンに奪われていますが・・とても良いレンズです。

タムロンとシグマのこれ・・焦点距離も非常に似ていて(ぶっちゃけ、望遠側250と270mmは殆どその差が分からない。)、さらにこのシグマには・・HSMと言う超音波モーターが内蔵されています。それはすなわち・・

「オートフォーカスの合焦速度が・・ダンチなんだよ!」

・・・って言うくらい違います。ぶっちゃけ・・速度から言うと2倍以上速いと言うデーターもありますから・・

・・・かと言って・・タムロンのレンズが悪いかと言うと・・実はそうでもないですね。理由はこれら・・

《タムロン肯定派の私が見るシグマと同等以上だと思う点(同等って言う事はすなわち飛び出ているって訳でもないがww)》

①マクロレンズである→シグマの18-250mmは純正並みのシャープさが売りなんだけど・・ボカすのはやはり純正の標準レンズ並み。それに比べてタムロンはマクロレンズと言う特徴から・・ボケ味のある作品が撮り易い。

②ズームリングがNikon純正と一緒→シグマのズームリングはCANONと一緒。つまり・・Nikonとは反対回し、タムロンはNikonと一緒なのだ。

③手振れ補正が凄い!→これはNikon純正のVRをもってしても・・シグマのOSをもってしても、タムロンに軍配がある(ぶっちゃけ、シグマは触った事ないが・・Nikon純正VR並みと言うのが圧倒的な意見。)タムロンの手振れ補正、「VC」は4段分の手振れ補正と言う以前に・・

「ガコガコッ・・ガコッ」

・・・って、手に振動が伝わるくらい速くて確実。NikonはVRⅡになってマシになったみたいだけど・・やっぱりこの手振れ補正に関してはタムロンが圧倒的に分がある。私はNikon純正のVRレンズとタムロンのVC両方持ってた時期がありましたが「比べられない」位タムロンの圧勝です。

④高倍率の癖に値段が安い。Nikonやシグマの同等品と比べて・・1万円以上安いかもしれない。ぶっちゃけ「高倍率のタムロン」と言われるくらい、高倍率レンズを作るのは得意。キャッシュバックがあるからなお更。

⑤重量が軽い→タムロン18-270mm(550g)・シグマ18-250mm(650g)・Nikon18-200mmVRⅡ(565g)と、焦点距離にかかわらず圧倒的に軽い!・・・ちなみに、レンズ内モーターで比較しますた。特にシグマとの100gは大きなアドバンテージですな・・。

⑥サポートがいい→タムロンで問題になるのは「AFがフリーズする現象」これは私も経験しました。しかしながら、最近では「接点強化」と言うものをされてあるらしく・・そういう不具合は減りつつある(みたい。)仮になった場合でも、タムロンのサポセンに連絡したら、一応出来る限りの事はやってくれるらしい。しかも・・

「状況が改善されない場合はカメラと一緒に渡すと調整してくれる!」

・・みたいです。私は一発で直ったので良かったですが・・この「接点強化」をしてもらって直ったユーザーは多いみたいなので、とりあえず不具合が起きた場合にはタムロンのサポセンですね。

ぶっちゃけ、シグマとNikonの方が圧倒的にアドバンテージがあると思うのは・・

○「AFの速さ」→超音波モーターを使っているから。

○望遠側が全般的にシャープな印象がある。

・・・って所くらいかな?それを補って余りあるのが手振れ補正の正確さ。こればっかりはNikonでも多分勝てないと思います。あと・・多分ライブビューと言う、背面液晶を見ながら撮影する機能がある(まぁ遅すぎて使い物にならんがw)んですが、社外レンズを使うと多分遅すぎて使えないはず。まぁ・・ローアングルしか使わないのでべっ・・別にいいですが・・。

あと・・AFの遅さ。これは「レース撮影では致命的!」ってよく書かれますが・・私は撮れますww つか・・どんなレンズでも「ゼブラゾーンで置きピン」とかやっとかないと間に合わないと思うのだが・・まぁ普通に撮影してます。AFの迷いや遅さで間に合わなくなって・・シャッターチャンスに失敗した~っ!って事は・・まぁ無いことはないですが、それ以前に・・

「手振れでポシャった画像の方が圧倒的に多い!」

・・・ので、Nikon純正のVRと比べて・・手振れ補正が秀逸なタムロンは逆にそういうところで補う事が出来ますね。あと・・D40とD90のモーターの機構は全然違うので・・多分D40より遅いって事は無いと思います。つまり損失と言う面ではAFが遅いからと言ってさほど変わんないと思います。もっとも・・300mm単焦点(通称:白バズーカー)と比べるとその比では無いですよ。価格も数倍しますけどねww

まぁそんなこんなで・・CANONユーザーはタムロンの18-270mmと言う選択肢はかなり良いと思うし・・Nikonマウントは癖があるものの、使いこなせればなかなかいいレンズです。

「癖がある=他のレンズでは撮れない独特な画像が撮れる」

・・・って事だと思うので、一家に一台・・あと3週間ですが、購入されてはいかがですか?w


Posted at 2010/01/08 20:52:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2010年1月 | 日記
2010年01月08日 イイね!

- パナソニック 新ビエラ 「X2・C2」シリーズ - ・・・次はどう出る?

パナソニックは個人的に・・ソニーと並んで買わない私なんですが・・独自機能を展開して買いづらいソニーとは違い・・パナソニックは「国内トップブランド」として・・価格がなかなか下がらないんですよね・・だから必然的に東芝とかビクターとか・・海外モデルとかそっちの方に食指が伸びてしまいますが・・製品としては大変良いだろうとは思います。

さて・・ビエラといえばパナソニックのAV機器の名前ですが・・今回新型の液晶TVが登場すると言うことなので・・スペックを見てみましょう。

「パナソニックは、液晶テレビ「VIERA」のベーシックモデル「X2」シリーズと、「C2」シリーズの新モデルを2月5日より順次発売する。「X2」は32型と26型、「C2」は32型と22型と19型をラインナップ。いずれもパネル解像度は1,366×768ドット。価格は全てオープンプライス。

X2シリーズは、省エネ設計のベーシックモデルながら、アクトビラ ビデオ・フルやビエラリンクにも対応したモデル。32型は新IPSαパネルを採用し、U字蛍光管をバックライトに採用。26型は新IPSパネルで、LEDのエッジライトを使って省電力を実現している。

 C2シリーズは32型が新IPSαパネルを採用し、それ以下のサイズは新IPSパネル。アクトビラ ビデオ・フルに対応し、22型と19型は3色のカラーバリエーションを用意。デジタルチューナは32型が地上/BS/110度CSデジタルの3波で、22型と19型は地デジチューナのみとなる。

上下左右178度の視野角を持つ新IPSパネルを採用(32型は新IPSαパネル)。1フィールドごとに検出した映像シーンの特徴に応じて、バックライトの明るさを制御する「WコントラストAI」を使い、2万:1相当のコントラスト比を実現。暗いシーンでの光量低減により、省電力にも寄与している。

 さらに、映像メニューに「オート」を追加。視聴環境をセンサーで検知し、前述のAI機能と連動させることで、環境に合わせた画質に調整。2-3プルダウンの映画ソースを自動で検知し、適したモードで表示する事もできる。

 32型は、IPSαの高い開口率をさらに向上させると同時に、液晶セル構造の改良、新開発のカラーフィルタも採用。バックライトの蛍光管を直管14灯から高効率のU字管4灯にすることで業界ナンバーワンという省電力を実現。同社X1シリーズと比べ、年間消費電力量を約45%削減した。26型はIPS液晶にLEDエッジライトのバックライトを組み合わせることで、年間消費電力量を従来比約40%削減している。

視野角はいずれも上下左右178度。32型は半光沢使用の32型は新IPSαパネルを、それ以下のモデルは新IPSパネルを搭載している。シーンに応じてバックライトの輝度を調整する「コントラストAI」も装備。映像モードの「オート」や、「エコナビ」機能も備えている。

 デジタルチューナは32型が地上/BS/110度CSデジタルの3波で、22型と19型は地デジチューナのみ。地上アナログチューナは全モデルに搭載している。そのほかの主な機能はX2シリーズとほぼ同じ。」

・・・うーんC2はお勧めできません(中途半端なスペックだし、入力端子も少なめ・・さらに32V以下は地デジ・アナログのみモデル)が・・X2はお勧めできると思います。理由は省電力やら新型IPSパネル・・26型はさらにLEDバックライトも搭載していますので・・話題性は十分でしょう。

パナソニックは蛍光管などの省電力にはかなり力を入れており・・パルックボールなどもありますから、そういう面では液晶TVの省電力化には強いだろうと思います。

価格はX2で初回10マソ・・C2で初回9マソって事で・・まぁ家電業界って下がりまくるのが常なので・・C2でお金をケチるよりは入力端子も豊富なX2を買ったほうが幸せになれるかな?
Posted at 2010/01/08 17:29:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新製品ブログ 2010年1月~ | 日記
2010年01月08日 イイね!

事実上敗北宣言乙!

どもっ!寄せては返す波のような焔のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか?さて・・今日は休み(帰休)って事でブログでも上げようと思った今日この頃・・車乗ってガソリン使っても・・特に何も無いっすからねぇ・・・。セーブできるところはしておかないと・・

ところでこないだ・・衝撃的な記事がありましたね。

○ソニーがSDメモリカードに電撃参入、メモリースティック事業はどうなる?

「1998年に最初の製品が発売されて以来、ソニーは長年にわたって自社製品などの記録メディアとして「メモリースティック」の生産を手がけてきましたが、なんと競合する記録メディアである「SDメモリカード」に参入したことが明らかになりました。

後発であるにもかかわらず順調にシェアを伸ばしているSDメモリカードにメモリースティック陣営の代表格であるソニーが参入するということは、非常に大きな意味を持つと思われますが、今後のメモリースティック事業の方針についても明らかにしています。

詳細は以下から。

2GBのmicroSDカードを除いて毎秒4MBの最低転送速度を保証する「Class 4」対応製品となっており、購入したユーザーを対象に撮影した写真をスライドショーにできるソフトウェアや誤って削除してしまったファイルなどを復旧できるソフトウェアがダウンロードで無償提供されるとしています。

ちなみに気になる今後のメモリースティック事業に関してですが、デジタル一眼レフカメラ「αシリーズ」やハンディカム、サイバーショットといった同社の製品は「メモリースティック PRO-HG デュオ HX」などで安定かつ高速なパフォーマンスが得られるように最適化されているため、今後もメモリースティックを提供し続けるそうです。」

・・・メモリースティックに関しては・・今後も発売し続けると言うお話ですが・・ぶっちゃけ規模は縮小するでしょうね。問題は・・

「どうしてもっと早く参入しなかったのか?」

・・ここにソニーの落ち度があるんですね。もはやSDカードの天下はご存知の通りですが・・ぶっちゃけSDカード以外はほぼマイノリティで呼ばれ・・最近ではメモリースティックの下駄にMicroSDを入れてメモリースティック代わりにするユーザーもいる位ですから・・(さらにPSP2GOやらケータイ用に「メモリースティックマイクロ」なる規格も出しましたが・・これも流行らないだろうなぁ・・)

メモリースティックがソニーの映像機器や光学機器専用に扱われてきたのは置いといて・・最近は同じような境遇であるオリンパスやら富士フィルムのコンパクトデジカメは・・通常スマートメディア(懐かしいな・・)と呼ばれる薄型のメモリー機器を使うようにしてましたが・・その後継として「xDピクチャーカード」と言う新たな規格を立ち上げました。まぁ結局それがオリンパスやFUJIの販売をスポイルしていると言う判断にしたのか?結局は「SDとxDのデュアルスロット」を採用したり・・microSD(HC)が入るようにxDピクチャーカードの下駄でmicroSDを入れるカードを付属。こうなったら本末転倒ですよね?

ソニーってのは良くも悪くも「市場の見極め」ってのがとても下手で・・まぁそれが私の「不買運動」に拍車をかけてる理由のひとつではありますが・・このような独特な規格をいつまでも引っ張ってると、いつかは今回のSDカードのように修正せざるを得ないって事になりますね。

ちなみに・・今回はSDカードを発売するって事だけですが・・まぁソース元のアメリカだけでなく・・今後は日本含め世界中で・・SDカードを使えるサイバーショットが売られる事になるでしょう。・・・実はもうデジ一では結構当たり前のデュアルスロットだったりしますけどねぇ・・。

「デュアルスロットにすると返ってコストかからね??」

・・・って栃木弁で言ってみましたが、難儀なものです。まぁデュアルスロットはいろんな面で使えますけどね・・。ハンディカムでもSDカード採用を楽しみにしております♪
Posted at 2010/01/08 14:53:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2010年1月 | 日記

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