リモコンエンジンスターターって確かに便利そうなんですが、私はエンジンかけて30秒位して出るようにしてます。エンジンが温まる間は2000RPM以下で走るようにしてます。エンジンスターターは確かに便利なんですが、過去に誤作動やらを聞いた事があるので、ぶっちゃけ怖くてつけないとは思いますが、最近のはきっといいのでしょう。
・・・さて・・今日ご紹介するのはユピテルよりエンジンスターターが発売されるので、ちょっとどんな機能が付けられるのか?みてみましょう。
「ユピテルは5月20日、リモコンエンジンスターター「VE-E8」を発売。また「VE-E37」を近日発売すると発表した。販路とスイッチのデザインが異なるだけで、その他の内容はVE-E8もVE-E37も同じ。VE-E8はオープンプライス。VE-E37はディーラー・電装店向けのモデルとなっており、価格は4万2000円。
薄型リモコンを採用した国産DC12V AT車専用のエンジンスターター。クルマ側のアンテナには小型のスパイラルアンテナを採用し、車内のスターターの存在が目立たないよう配慮されている
。誤操作防止IDコード、エンジン始動後に設定時間を過ぎると自動的にエンジンを停止する機能、シフトレバーがPかNの時以外はエンジンを始動しない機能、2つのボタンの組み合わせで操作することで、誤操作を防ぐ機能といった安全機能を備える。
イモビライザー車にも取り付けることができ、その場合はエンジン始動時のみイモビライザーを解除し、イモビライザー機能を損なわない。
なお、別売で車種別に用意されたイモビライザー対応アダプターが必要になるほか、一部のイモビライザーには対応しない。
セル時間やアイドリング時間をリモコンで設定できるほか、30秒~3分のアフターアイドリングができるターボタイマー機能を備える。
別売パーツを併用すると、さまざまな機能を付加できる。「A-17SFキーレスエントリー」でリモコンによるドアロック・アンロックが可能になり、「A-18SFハザード制御」でエンジン始動時やアイドリング、ドアロック・アンロック時にハザードランプ点滅で状態を知らせる。また、「A-35SFドアミラーコントローラ」でリモコンによるドアミラー開閉が可能になる。
実用通信距離は見通し約300~700m。電波到達距離は最大3000m。
リモコンのサイズは29×9×50mm(幅×奥行き×高さ、突起部含まず)、電池を含む重量は16.5g。使用する電池はリチウム電池CR1616×1で、1日10回操作して1年間もつと言う。防滴に対応する。」
・・・AT車専用なんですね・・MTはギアを入れててかかってしまうととんでもない事になるだろうから・・分かる気はします。
安全機構と言うか最近はPかNにしておかないとエンジンかからないようですね。まぁ当たり前なんですが・・・あと、最近のイモビ車両にも付けれるので一安心と言ったところ。
その他別売りパーツで、ドアのロック・アンロック、ドアミラーのコントロールなんかが対応になるようです。まぁ言ってみれば三菱のETACSの肩代わりのようですね。
距離が大体1KM前後まで届くと聞いた事があるんですが、ちゃんとアンサーバックもあることだから、最近は誤作動自体はあまりしないだろうと思いますが、過信は禁物って事で・・価格は4.5マソ前後、工賃が更にかかりますから結構とんでもない価格になります。取り付けは(良く知らないけど、ハーネスをかますのであれば・・)結構難しいでしょう。発売中。
Posted at 2010/05/23 16:47:55 | |
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新製品ブログ 2010年5月~ | 日記