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どもっ！今日定時でふけってJスコで晩御飯物色していたら「暑さ寒さも彼岸まで」ってフレーズが流れてくるので思わず・・

「いやよいやよも好きのうち」

・・・を連想してしまいました緋色のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか？いやいきなり霜！？って感じなんですが・・とりあえず先ほどメモリダンピングエラーっぽいブルーバックが出てやり直してます。まぁこの程度の行しか書いていなかったのですが・・メモリがあまり耐性よくないっすね。まぁ2GB×2枚入れればある程度余裕はでるのでしょうが・・今予算的に厳しいので・・もうちょっと待って欲しいなｗ

さて・・最近はデジタル一眼市場・・特にミドルエンドの機種のモデルチェンジがあったり、革新的な機構を惜しみなく出してくるメーカーもあったりするんですが、そのせいでとある機種が結構酷い仕打ちを受けてたりします。それは・・

CANON EOS60D

です。既に某価格系の掲示板では不要論（と言うか名称変更しろ！とか言われてるorz）すら起きている機種ですが・・まぁ個人的な意見はさておき・・一体何がどうしたというのだ！？ってキャスバル的な驚嘆をしてしまうのですが・・

事の発端は、まぁ今までCANONと言うメーカーは、Nikonと2大巨頭と言うのもありますが、常にライバルの一歩先のスペックを提示してきました。まぁ60Dも1800万画素CMOSがあるんですが・・・で、今回、革新的な性能を持つα55を筆頭に、ペンタックスのK-5・K-r、オリンパスのE5（これはハイエンドですが・・）、そしてNikonD7000と、60Dの上のスペックを行くのではないかと言う・・個人的に「次世代ミドルエンド」のデジタル一眼が発表されて、八方塞りになっているようですね。

ちなみに、EOS50Dまでは中級機の鑑としてマグネシウムボディの採用なんかもありましたが、廉価モデルにあるプラボディを採用した代わりに、バリアングルモニターを装備してきました。バリアングルと言うか、背面液晶の向きが変えられる商品は、Nikonで言えばD5000で、あとはソニーのαシリーズのハイエンドが出来ると思います。その程度しかない（もっとも、D5000とかは上下稼動と回転が出来るもの。バリアングルは横って明確な違いもあるけど・・）んですが・・バリアングルモニター装着には弱点があって、やっぱりボディから液晶が離れてしまうので、そういう面で小さめの液晶を入れなければならないとか、フレーム枠を大きくする必要があったりと・・剛性面で克服しなければならない箇所が多々あります。

私としては、60Dは50Dと確かに路線は変わったかも知れない（50Dはミドルエンド機で、60Dはハイエンドエントリー機と言う位置づけみたい。7Dはミドルエンド向けのハイスペック。）けど、コンセプトとしては悪くないなぁ・・と思います。ただ・・D7000が・・D300Sのスペックにかなり肉薄してきたのに対し、本来なら・・D300Sのライバルと言われたEOS 7Dに肉薄する性能を持たなければならないと言うキャノンユーザーの理想が・・ものの見事にひっくり返された・・って所から嵐が始まったのでしょうね。個人的には・・多分ライブビューは遅くてあまり使えないかもしれないけど、バリアングルで撮影できるのは個人的に、使用する用途によりはしますが、かなり使えそうな気もしますけどね・・

Nikonも・・D90からD7000に型番を換えましたが、実質上の「後継機」ではありません。D7000はD300Sをリファインして、新世代の機構を盛り込んだ機種であり、それでいて重量はD90並みと言う次世代機とも取れるスペックを有していますから、グレード的にはD90とD300Sの中間なのですが、D300Sはまぁ来年にはディスコンになり、そしてD400が発売されるかもしれません。Nikonは・・ここで真価を問われるのではないでしょうか？

1年～2年おきにデジタル一眼ってのは進化し続けます。まぁはっきり言うと、もうCMOSの画素数は十分すぎるほどであり、ぶっちゃけ軽い1000万画素機で450グラム以下・・連写は程ほどと言う性能が欲しかったりしますね。D40なんかは最たる例ですが・・ユーザーの身の丈にあった機種を選択すると言う事は、まぁ安い買い物ではないので、かなり慎重に選ぶ必要あるかと思いますが、ラインナップを見た限りでは、CANONは型番で下半期はやや困り気味に・・なってくるかもしれません。来年春にはX5が出るでしょうから・・それが60Dを超えればいいだけの事。二桁機はミドルエントリーとして頑張れば・・また60Dの評価は変わってくるのではないか？と思います。

・・・まぁでも、うらやましいとはあまり思えない部分もありますが、私なら最初からエントリーを謳い、D90の性能をある程度受け継いでいるD5000買いますしorz　多分キャノンも・・各メーカーの2010年秋モデルの性能がここまで高くなるとは思ってもいなかったのかもしれませんね・・

・・・今日のようつべ・・・



・・・やらせっぽいですが、クルマが入ってくるのかと思いきや・・・

次・・



・・・KEN BLOCKのジムカーナ画像・・・これはフィエスタのだいぶ前だよね？どっかで見た事あるインプだしｗｗｗｗ　それにしても・・銃の意味がよう分からんｗ

新製品紹介で苦労するのは・・「製品紹介の項目が少なく、良さそうな商品なのに説明がない」商品ですね・・これは、有名ブランドにはあまりない（プレスリリースでも掲載できるから）んだけど、エグゼモードさんなんかも結構紹介できなかったものあるんですよね・・

だから・・今日は2製品紹介しちゃいますｗ

○エグゼモード、光学5倍ズームの1080pビデオカメラ －14,800円。LEDライトも搭載

「エグゼモードは、光学5倍ズームレンズを搭載した1080pビデオカメラ「EXEMODE DV5057Z」を9月下旬より発売する。価格は14,800円。

　有効503万画素のCMOSセンサーを搭載したデジタルビデオカメラ。動画コーデックは映像がMPEG-4 AVC/H.264、音声がPCMで、最高1,440×1,080ドット/15fps(FHDモード)の記録が可能。そのほかの記録モードとして、1,280×720ドット/最高30fpspの「HD」、640×480ドット/最高60fpsの「VGA」、320×240ドット/最高60fpsの「QVGA」を用意している。

　記録メディアは内蔵の64MBメモリまたはSD/SDHCカード(最大32GB)。静止画撮影はJPEGで、最大3,264×2,448ドット(画素補間)まで対応する。

液晶モニタは2.7型
　レンズは光学5倍ズームで、デジタルズームは4倍。暗部撮影用のLEDライトや手振れ軽減機能も装備。静止画撮影時の顔検出にも対応する。液晶モニタは2.7型。HDMI出力と、USB 2.0コネクタを装備する。」

・・・最近はビクターとか・・まぁ国内で超有名まで行かないブランドのビデオカムも安いですからねぇ・・特に、SDカードに録画するものなんて有名メーカーでも3万円台で売ってたりします。だから・・この14800円ってのも「画質がよければあるいは・・」って感じで購入意欲が沸くかもしれませんが、実際に撮影した動画を掲載していないのでなんとも言えません。スペック的には、HD動画ではありますし、暗所撮影用のLEDライトなんかもあるので、使い勝手としては既製品と比べると向上してるでしょう。9月下旬より発売。

○エグゼモード、カセットのMP3化も可能なミニコンポ －CD/カセット/ラジオ/USBなど搭載。実売12,800円

「エグゼモードは、カセットテープ音源のデジタル化やCDのMP3録音などに対応したミニコンポ「EXEMODE MS-500」を9月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は12,800円。

　CD/カセットデッキに加え、FM/AMチューナやSDメモリーカードスロット、USB端子も備えたミニコンポ。音楽CDやカセット、ラジオの音声を、SDカードやUSBメモリなどにMP3形式で録音可能で、ビットレートは32～256kbpsが選択できる。

　SD/MMCカードやUSBメモリに記録したMP3やWMAの再生に対応。アンプ部出力は2W×2ch。ヘッドフォン出力端子、外部入力端子などを装備する。」

・・・これ・・何気にいい商品です。しかも12800円！ってのも良いですね。ラジカセとかで録画しているのは・・なにも昭和時代の歌謡曲だけではないです。例えば仏法とか・・偉いお坊さんのお話なんかは・・多分今でもラジカセで録音して聞いている人もいるでしょう。そういうのを「デジタル化」するのには便利です。あと・・CDもMP3ダイレクト録音できるって・・大丈夫かいな・・（汗）まぁでもこれ・・なかなか良いですね。再生フォーマットもMP3やWMAありますので、お店で使っても良さそう。9月下旬から発売。