エコポイントが半額になる11月末は・・まさに家電業界ウハウハの状況だったでしょうけど・・まぁそれを「バラマキ政策」と批判する人も多いと思います。まぁこれってもともと自民党政権時代からの政策で・・民主は微妙に方針を変えているだけですけどね・・これ以上話すと友愛されそうになってしまうので止めときますがw
さて・・今日はレグザのHDD搭載モデルのお話です。奇しくもエコポイントが半額になってしまいましたが・・まぁそれでも6000円分は戻ってくるので、残念だった方々のためにちょっとだけご紹介しておきましょう。
「東芝は、液晶テレビ2シリーズ3製品を12月下旬に発売する。500GB HDDを内蔵した32型「32H1S」と、USB HDD録画に対応した26型「26RE1S」、19型「19RE1S」をラインナップする。
価格はいずれもオープンプライスで、店頭予想価格は32H1Sが10万円前後、26RE1Sが7万5,000円前後、19RE1Sが5万円前後。
32H1Sは32H1の、26/19RE1Sは26/19RE1の後継モデルで、いずれも年間消費電力量を削減し、省エネラベル星5つ以上を達成。2011年3月までのエコポイント対象製品としている。
32型/1,366×768ドットのIPSパネル(ノングレア)を搭載。内蔵の500GB HDDや、別売USB HDDへの録画に対応することが特徴。チューナは地上/BS/110度CSデジタル×各2と地上アナログ×1を搭載する。バックライトはCCFL。
120Hz駆動の「倍速・モーションクリア」や、超解像技術の「レゾリューションプラス4」を搭載。自動画質調整機能「おまかせドンピシャ高画質2」も備えている。ゲーム対応の、「ゲームダイレクト2」を搭載している。
内蔵HDDなどに録画した番組を、東芝VARDIAやアイ・オー・データなどのDTCP-IPサーバーへのネットワークダビングする「レグザリンクダビング」にも対応。DLNA機能も備えており、デジタル放送以外のビデオや、音楽など、ホームサーバー内のコンテンツをREGZAで再生可能となっている。
HDMI×4(1系統はARC対応)やD5端子、S映像×1、コンポジット×2、アナログ音声×2、HDMIアナログ音声×1などの入力端子を装備する。スピーカー出力は10W×2ch。ネットワーク機能として、テレビ版Yahoo! JAPNやアクトビラビデオ・フルに対応する。
■26RE1S/19RE1S
いずれも1,366×768ドットのIPSパネル(ノングレア)を搭載。バックライトはLEDエッジライトを採用する。26型はブラックとホワイトの2色、26/19型はブラック、ホワイト、レッドの3色を用意する。サイズや消費電力以外の仕様は両モデルほぼ共通。
超解像技術「レゾリューションプラス4」や、「ゲームダイレクト2」をチューナは地上/BS/110度CSデジタル×各2と地上アナログ×1。別売のUSB HDDへの録画機能も備えている。
DTCP-IPネットワークダビングの「レグザリンクダビング」も可能。DLNA機能も備えており、デジタル放送以外のビデオや、音楽など、ホームサーバー内のコンテンツをREGZAで再生できる。
入力はHDMI×2(1系統はARC対応)、D5×1、S映像×1、コンポジット×2、アナログ音声×1などを装備。ネットワーク機能として、テレビ版Yahoo! JAPNやアクトビラビデオ・フルに対応する。」
・・・レグザリンクダビング・・・なんか良さそうですね。これはレグザ内HDDに録画したものを、VARDIAやIOデータのネットワークサーバとかにダビングする機能・・まぁDLNAでネットワーク内で他のHDDで録画したものも観れますから・・そういう面で逆の事が出来るって事みたいですね。
あとは・・定評のある超解像技術「レゾリューションプラス4」やゲームに特化した「ゲームダイレクト2」にも対応しています。ちなみに、32VはCCFLで26Vと19Vに関してはバックライトがLEDになってます。まぁCCFLでも消費電力が若干違う以外は・・レグザって結構良いとは思いますが・・(逆にLEDになるとコントラストが激しいので眼が結構疲れるかも!?)
あとはアクトビラやらYahoo! JAPANへの接続も可能。32VはHDMI×4ってのも魅力です。
価格は32Vが初回10マソ前後・26Vが7.5マソ前後・19Vが5マソ前後と言う事で・・やっぱり32Vでしょうね・・勿論外付けのHDDにも録画が可能ですので、ご安心を。12月下旬発売予定。
Posted at 2010/12/11 19:16:40 | |
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新製品ブログ 2010年10月~ | 日記