どもっ!どうしても重なるもの・・それは・・
「PCの故障」
・・・だと思う緋色のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか?まぁ私のじゃないし・・私はある程度治せるので・・今のPCも騙し騙し使っているわけなんですが・・どうも最近・・
「ウィルス混入」
・・・などと言った駆除依頼が多くって・・まぁGW前にPC1台、GW後にPC1台製作が待っていたりもするので・・結構ホクホク・・なわけも無くかなり無理してますが・・まぁ頑張るとしましょう。駆除と言っても・・私に出来る事は限界があり・・ウィルス駆除ってあまり上手くいくことないんですよねー・・こないだ・・身内ですが・・京都からうちのねーちゃん(嫁いだのは京都)から電話が掛かってきて・・
「Microsoft Security Essentials入れろ。タダだから・・」
って言ったら、それが功を奏したのか?治ったと言う解答が・・ウィルスソフトが期限切れて放置してしまっているのはぶっちゃけ私もちょっとしんどくはありますが・・最近は上のソフトがタダで使えたりするので・・今後はあまり無いこと・・を祈っておりますorz
さて・・実は日曜日は某K氏から進化剤オフの召還をされていたわけなんですが・・上の都合でほぼ不可能となってしまいました。明日にはPCパーツがあるので突貫工事を強いられる事になったり・・明日はPCサポ2件あり県北に行かなきゃならん事態になりまして・・(日曜日F山あたりなら良いのですがorz)
その代わりと言ってはなんですが・・明日は「枝垂桜」ってのを撮影しに行こうかと思っています。(その場所で)フォトコンもやっていますが・・私はそう言う芸術的なのはちょっち苦手で・・まぁ明日は新しいマクロレンズの威力とやらを堪能してこようと思っています。
・・そう言えば・・話は全然変わりますが・・ソニーさんが新センサーの開発に着手したようですね・・
○ソニー、1,770万画素で120枚/秒の超高速CMOSセンサーを開発
「これまでのトレンドの5倍という超高速読み出しが可能なCMOSセンサーをソニーが新たに開発した。「次世代のExmor」ともいえるもので、デジタルカメラはもとより現在CMOSセンサーを使用している製品への技術展開が可能だとする。今以上の高速連写が可能になるほか、動画撮影時のローリング歪みを低減できるという。米サンフランシスコで2月に開催されたLSIの国際会議「ISSCC 2011」(International Solid-State Circuits Conference。IEEE主催)で発表した。
今回試作したのは有効1,770万画素(8,192×2,160ピクセル)で120fps、12bitの読み出しが可能なCMOSセンサー。60fpsの場合は14bit出力も可能。サイズは24.3×12.8mm(対角27.5mm)。画素ピッチは4.2×4.2μm。センサー自体は8k2Kだが、垂直方向の解像度は後段で補間を行ない8k4kで出力できる。
最初のターゲットとして、NHKが推進するスーパーハイビジョンを想定した。現行フルハイビジョンの約16倍の情報量を持ち、近い将来放送に使われることがわかっているためだ。ただし、今回の技術自体は画素数やサイズにとらわれることなく柔軟な展開が可能だという。そのため、携帯電話向けからデジタルカメラ用までさまざまな仕様の品種を作れるという。裏面照射型にも応用できるとする。外販については、「社内向けのものもあれば、社外向けになるものもあると思う」(野村氏)とした。
「今回のセンサーは、レンズ交換式デジタルカメラとほぼ同じくらいの大きさ。例えば『α55』(有効1,620万画素)は、連写が速いといっても10枚/秒。メカシャッターもあるので一概にセンサーの絡みとも言えないが、スピードは消費電力を伴うもの。α55のセンサーは10枚/秒でセット(最終製品)に載せられるスペックになっているが、今回のセンサーは120枚/秒で撮影できることになる」(遠山氏)。
今回は、センサーとしての消費電力を120fps駆動時で3W程度に収めた。これは、一般的な放熱を行なえばセットに載せられるスペックだという。こうしたセンサーを実用化に近いレベルで発表できたのが、今回の大きな意義だとしている。またランダムノイズも抑え込んだが、特に縦筋ノイズといった固定パターンノイズはほとんど見えないレベルだとしている。
「今回採用したさまざまな技術を用いなければ、ここまでの高速化は当然できない。仮にスピードを上げられたとしても、消費電力が大きすぎて放熱しきれず、ノイズの多い画像になる」(遠山氏)。
新型センサーの量産開始時期は明らかになっていない。また、今回開発したセンサーがそのまま製品になるプランはクリアになっていないという。ただ、この技術を製品に展開する計画は内部的にはあるそうで、この技術を使ったいろいろな製品が近年中に登場する予定なのだという。」
・・・これ・・頼もしいですね。基本的にCMOSセンサーって確かCANONは内製で・・Nikonとかは自社で設計したものをソニーに作ってもらっていると言う感じだったと思いますし・・私が持っているD7000のセンサーもそれです。(NikonはD一桁のハイエンドモデルのセンサーは自社製だったような気がする。)確かに、α55の10コマ/秒のスペックは驚愕なのですが・・このセンサーを搭載したデジタル一眼が開発されたら・・まぁもう・・
「連写性能云々言われなくなる」
・・・ほどインパクトのあるものになるかもしれません。まぁ・・ソニーのトランスルーセント技術で達成されるのかどうかは不明ですが・・Nikonももうちょっと先に何か発表がありそうな予感はします・・初のミラーレスとか・・小型フルサイズ機とか・・色々考えてしまいますが・・楽しみです。それから・・
「もうこれ以上の高画素化」
・・・は・・いいので、とにかく色んな機能が付いたり再現性を高めたエンジンをどんどん開発して欲しいものですね。
PS:こないだのD1SLで・・まだ上げていないそこそこいい画像があるので・・今晩にでももうちょっと上げときます。
Posted at 2011/04/22 21:25:51 | |
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2011年3月 | 日記