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どもっ！夜な夜な出没してますが、ぶっちゃけ昼間はいろいろやってる夢幻のジャッカロープなんですが・・いかがお過ごしでしょうか？明日・明後日はD7000撮影記のネタ探しを行い、レーシングキングの慣らし運転を兼ねて近場で撮影したいと思いますが、そろそろ上海ネタを終了させておかないと・・次がありそうなんで（嘘w）

「上海良いとこ、一度はおいで」

・・・というわけではありませんが、まぁ行けば中国という国の認識を改めざるを得ない程近代国家っぽく感じるし、ホテルなんて凄いです。特に私の夕飯以上匹敵するバイキング形式の朝食なんかはたまりません。まぁ・・あまり食べ過ぎるとメタボっち＆ゲリっちになってしまうので、要注意ですが・・

とりあえず、これからは上海の観光名所やら、蘇州の名所・虎丘（「こきゅう」と言う。紫禁城と一緒の読み方だが・・）、ホテルの様子なんかを挙げたいと思っております。（虎丘はまた今度ですが・・）それでは行ってみましょう。



上海のホテル・・・にある、なんとキッチン。上海って実は外食産業がとても多く、余り家事をしないって聞いた事があります。その反動か？ホテルの一室でも小さいキッチンがあり、そこで自炊できるようになっています。あ・・右側にちょっと見えるのは水のタンク。決して水道水を飲んではいけませんよ～。（飲めるのは日本や北米・ヨーロッパの一部の国程度って思っていても結構。）



ホテルから観た上海のバイパス・・高速道路かもしれないが・・。あ・・中国高速道路ってETCありますね。タクシーは前に話したとおり、日本と比べても格安ですが、主要交通機関と比べるとやはり高いって感じです。



朝の上海。基本的に上海は年中霞んでいて、冬は透明度が増す模様。ちなみに、光化学スモッグではないそうです。モヤの度合いもありますが、晴れの日は比較的クリアなモヤで、雨が振るとヒドイもやですw　湿度は日本よりも少ないかもしれません。



上海の・・先ほどの高速道路かバイパスみたいな所の下。イルミネーションで飾られます。ここらへんからもうちょっと歩くと、超有名な南京路があります。



先述した電動スクーター。上海ではこれが普通です。値段は2000～3000元の模様。免許がいらず（但し成人しか乗れないみたい。）一言で言えば「ダサカッコイイ」って感じのデザインが多いです。日本では・・電動スクーターなんて1％以下の需要かもしれません・・って言ったら驚いてました。（まぁ実際普及率はそんな感じだと思うが・・）



蘇州の虎丘付近で運行されている観光的な小さなバス。あまりにも可愛いので撮影していしまいましたww　ちなみに、ナンバープレートの右側の苏が蘇州のナンバーを表しています。（中国表記は苏州、上海のナンバープレートは沪、これは昔上海が海で魚を網でとっていたと言う事に由来する漢字なのだそうです。）



蘇州の交差点。右上に日本ではありえないものが・・。この新旧入り混じる感じが中国って感じですねぇ・・



向こうに見える高層ビル群は外灘（The Bund）で、豫園（よえん）の近くにはこんなに貧困の差がある・・この都市の進化は凄まじいものを感じます。（ニワトリが3羽ほどいましたw）



上海市のど真ん中は基本的に住居でも西洋建築に属したものが多く、洒落ています。普通に日本人が考えているような「アバラ屋と裸電球」ってのもありますが、まぁ田舎に行くとそうみたいです。



上海で有名な観光スポットといえばこの豫園（よえん）があります。昔の庭園なんですが、詳しくはwikiにて、中にはたくさんのお土産屋がありますが、基本的に値切って売ってくれるのはまぁ偽物です。（本物ならまず値切らないので・・）



豫園内部。



豫園内部2。全て土産物屋です。



場所を南京路に移します（とは言っても数ブロック向こうなんだがw）が・・これが、有名な上海のアップルストア。大概新商品が発売されてワールドニュースとかにはここが映りますw　こことニューヨークのアップルストアは観たことがある人は多いのでは！？



夕焼けの外灘から観た景色（浦東新区）です。上海に来たら一度ここの夕焼けと夜景は見るべきです。と言うか、これ観ないと来た意味が無いくらいのロケーションです。



観光船。ちなみにAURORAってビルの窓には色々と映る仕組みになっています。（ビルの画が見えますか？）



南京路で最も有名な場所。オリンパスってああいう漢字書きます。昔のヤンキーみたいだw



蘇州の公園にて。ここら辺でも中国って感じがしますね。



蘇州にて。向こうに見えるツインタワーはオフィスビルになるそうです。このビルもめちゃくちゃ高いです。



チューニングカーも結構ありましたが、意外なほどマフラーは交換してません。あと、あちらのスイスポは1.5Lで片側出しのマフラーつけてました。新型のひとつ前ね。コルトVRは当然ありません。（台湾ならあったのかな？？）これはエボ何番なんだろう？？

以上。上海の街並みをお送りしました。次回は最終回。蘇州・虎丘をご紹介する予定です。