映画「ぼくは明日、昨日の君とデートする」を観ました

←ちがった、これは小松菜（笑）










今日は時間が空いたので「ぼくは明日、昨日の君とデートする」という映画を見ました
タイトルを見て気になっていた映画だったんですが、まさかこんなに泣かされるとは
涙腺結界ものですわ



主演は福士蒼汰と小松菜奈
アストロスイッチ野郎はイケメンすぎて作品に合わない気がしましたが動員考えたら仕方ありません
逆に小松菜奈はドンピシャ（死語）
これ以上の配役は考えられないでしょう

謎めいた人物を演じるのにピッタリの雰囲気


広瀬すずや中条あやみの方が遥かに人気があるようですが、足元にも及ばないと思います（個人の感想です）
そんな小松菜奈が泣いてるところを見られるめったにないチャンスです（笑）

この作品、ＳＦとしては破綻していますが、ラブロマンスのためのプロットとしては素晴らしい
よくぞこんな設定を考え出してくれた
と、拍手を送ります

ＳＦ作品は”最初にやった者勝ち”なところがあります
この作品がオリジナルなのか模倣なのかわかりませんが、とにかくよかった

時間ＳＦラブロマンスといえば日本で有名なのは「時をかける少女」でしょう


前にもここで紹介した「きみがぼくを見つけた日」


どちらも素晴らしいです

最後にもう一枚（笑）

すっぴんマニアなんです（笑）