◇低燃費タイヤとは◇
◆ラベリング制度および規格
JATMA(日本自動車タイヤ協会)が作成した規格及びラベル
転がり抵抗が小さいほど、
燃費がよくなる!
が、
雨の日に転がり過ぎちゃうと、
止まらなくなる!制動距離伸びる
というわけで、この二つは
相反する関係。。。
◆ところで、このRRCという単位。
調べてみました。
転がり抵抗とは、
「エネルギーロス」のことである。
(逆にこのロスがないと、止まらないのでは。。。??)
転がり抵抗係数 RRC (Rolling Resistance Co-efficient)
転がり抵抗係数(RRC)=転がり抵抗(RR)÷ 荷重(単位:無次元)
単位荷重あたりの転がり抵抗(エネルギーロス)
◆では、実際にどのくらい燃費に寄与するのか。
こちら。
◆低燃費タイヤのテクノロジー コンパウンド
転がり抵抗を増やすのは、
①歪み
②余分な発熱
が、相反する
「ウェットグリップ性能」も落としたくない。
その結果、下記のようなコンパウンド技術がある。
①マイクロシリカ&シリカ分散材→
高密度高強度化、転がりやすくする
②ブレンドポリマー→
ねっとり、止まりやすくする
③まぜまぜ技術
→ちょっとよくわかんないので、
Elkemさんのサイトでマイクロシリカについてお勉強。
もともと、ノルウェーの鉱山の会社。
ここの日本法人がマイクロシリカ(シリカユフーム)を独占製造専売。
電気炉での副産物がマイクロシリカ。
アモルファス形状(結晶じゃないってこと)の丸い小さい微粒子。
高密度、高強度化を実現。タイヤに混ぜたら、転がり抵抗が少なくなるわけね。
cf.アモルファスと結晶構造
アモルファスとは、結晶構造を持たない物質の状態のことを言います。 固体では、原子が規則正しく並んだ結晶と呼ばれるものと、原子が不規則に配列したアモルファス(非晶質)と呼ばれるものの2種類があります。 一般に、氷や金属、水晶等の鉱物は結晶構造で、ガラス等はアモルファス構造です
次、ブレンドポリマーについて。
あった。。
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有機ポリマーは、屋外の環境に長期間さらされることで徐々に劣化を生じます。これは主に、太陽光に含まれる
紫外線がそのエネルギーでポリマー結合を切断する直接的な効果と、それによって生じた
反応性の高いラジカル(主に酸素原子からなる)が連鎖的にポリマーを破壊していく副次的な効果(自動酸化機構)によるものです。
また、大気中に含まれる
水分は、ラジカルの生成源となって上述の自動酸化劣化を早めるほか、水分そのものによる
加水分解の影響も加わり、ポリマーの劣化を促進します。
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簡単に言うと、
①紫外線で、ポリマーは劣化、
②さらに酸素から生成されたオゾンで、さらに劣化!
③水分でもさらに劣化!
◆そんなタイヤの点検整備◆
空気圧管理
自然と抜けるので、
月一チェック。
空気圧が適正でないと、ダメなこと。4つ
◆溝の残り◆
4mmから性能低下、1.6mmで使用限度
あ、、フリード君残は左フロントで3mmでした。。。
やっぱり交換すべきだったんだ。。
あのサインが出るまで使っていいんだと思ってました。反省。
そのリスク
①雨の日、ハイドロリスクあり
②バーストリスク高まる
③乗り心地&静粛性悪化
◆偏摩耗◆
その種類と原因
ミニバンは偏摩耗しやすい。高い重心→ロールが原因。

逆に言うと、カーブを曲がるときに十分減速し、一定の速度で曲がれば防げるってこと?
これだよ、、フリード君。。
◆タイヤの傷、ふくらみ◆
傷の種類
ふくらみについて
内部のコード断の可能性あり。
→骨折みたいな状態。即交換。
縁石などで挟んだ場合も要注意
◆ひび割れ、クラック
その原因
不適正空気圧
洗車しすぎ、艶出し剤使用しすぎ
オゾン・紫外線の強い場所での使用・保管(オゾンの多い場所ってどこだ?)
クルマを使わなすぎる
経年劣化
◆保管方法&洗い方
避けた方がいいファクター
タイヤ表面の老化防止剤とワックスがオゾンからタイヤを保護。
洗剤ごしごしで、保護膜が落ちるので、
さらっと水洗いすること。
というわけで、長旅をしてまいりましたが、(って、yokohama tyreのサイトを読んだだけですが)
最初に戻ります。
*現在のタイヤの特徴
→低燃費タイヤは、コンパウンドに紫外線及びトリガーで劣化しやすい物質が含まれている。
*使用&保管上の注意点
→コーナリング時はロールし過ぎないように(ショルダー部が減るから)
→タイヤローテーションする(荷重がフロントに掛かりがち)
→水洗いする、で、拭く
→空気圧を月一チェック
→よく乗ること
*今後の計画
→3~4年まで寿命を延ばしたい
◆ちょっと寄り道 ディーラーさんとチェーン展開している他のお店のコストの話◆
今回、初めてタイヤ交換について相見積もりを取りました。
その結果を報告します。
条件は全部同じ。
>>フリード+君の現在のタイヤと同じ、もしくは同等の性能のタイヤ交換、作業費用、
処分費用です。
相見積もり費用
ディーラーさん(フリード君を買ったところ):81000円
他のお店:74000円
その差、7000円。
で、提案されたタイヤはこちら。
ディーラーさんのタイヤレーダーチャート

他のお店のタイヤレーダーチャート
ディーラーさんのタイヤの方が全体に高性能。
ディーラーさんのメリットは
①歩いていける(10分) →代車不要
②待ち時間に他の用事ができる(近くにスーパーやドラッグストア、郵便局がある)
③見学させてもらえる +メカニックさんに質問タイム付き。
チェーン店のメリットは
①ディーラーさん以外に選択肢をもっておきたい。→話せるスタッフを作りたい。
結局、ディーラーさんで交換しました。
なぜか81000円の予定が74000円になっており、、、ん??
という感じでしたが。。。
値引いたら、ちゃんと言ってほしいんですが、あんまりそういうのをアピールしないタイプの
ディーラーさんでした。
今後もよろしくお願いいたします。
でも、PLANBも常に持っておきたい。
ペディキュアも乾いてまいりました。
みなさまの健やかなタイヤライフを願ってやみません。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
Posted at 2023/05/31 20:33:39 | |
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