消え行く情熱・・・

1998年に全日本GP250チャンピオンを獲得し、


1999年から長年に渡って世界を舞台に戦ってきた


中野真矢が現役引退を表明したそうです。



1999年よりロードレース世界選手権シリーズ250ccクラスに参戦。



2000年にはランキング2位となる活躍を見せる。



2001年より500ccクラスにステップアップ。



ランキング5位となりルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。



2004年にカワサキに移籍し、エースライダーとして活躍。



2007年よりホンダを駆りMotoGPに参戦。今シーズンはアプリリアより



ワールドスーパーバイクに参戦していた。


　
明日（28日）、引退記者会見が行われる予定とのこと・・・









憧れの　中野真矢選手が引退する・・・





ファン第一号を自負していたのに・・・



レース見る気持ちが薄れるなぁ・・・





でも、良かった。




無事にレーサーを辞められるんだ。











このまま続けていると、危険だと感じてた。











２輪レーサーは、３５歳くらいになると



大怪我をする危険性が上がるのだとか・・・





真矢君のお父さんも心配していたから




無事に引退して、親孝行な息子だな^_^;





俺が原チャリレースやめようと思ったきっかけは真矢君。





今でも忘れない・・あの走りを見て感じたんだ。




俺が続けられる世界ではない。





この人に全ての夢を託そう(^O^)★




世界に必ず飛び立つこの人に！！






そして、世界を飛び回り・・・





チャンピオンにはなれなかったけど



真矢君っ！！



涙と感動をありがとう！！