2011年03月18日
深夜に親父の軽トラへ、ガソリンを入れようかと
走ってみた・・・がっしかし、何処もスタンドは閉まっていた。。。
無駄だから帰ろうと思ったら
若そうな兄ちゃんが疲れた表情で手を上げている・・・??
見るからに悪そうな奴・・・シカトすっかと思ったが
止まってしまった・・俺の馬鹿(>_<)
舐められない様www
思いっきり、『何やってんだ(-_-メ)!!』っと聞くと・・・
『先輩に下ろされちゃって・・・・○○まで行きませんか?!』
『反対方向だし、ガソリンネーよ!!』
・・・・・・・・・・・・・・・。
『いいから・・乗れっ!(-_-メ)』
あでぃがとうございますm(__)m
っといいながら乗ってきたお兄ちゃん・・・
寒いのに2時間も立っていたと言う。
誰も止まってくれなかったんか?
『はい・・・Orz』
そりゃ~その体でヤンキージャージ着てたら
怖がって誰もとまらんわなwww
仕事に行くんですか?!
どこへ行ってきたんですか?!
馴れ馴れしい彼は、GS400に乗ると言う
旧○○の兄ちゃんだったwww
1つ年上の彼女話なんてされちゃって
青春だなぁ~なんて羨ましくなったり・・・
普段16歳の兄ちゃんなんて話しないもんな~
俺の歳と名前を聞きたがる彼・・・
礼をしたいと言うのだ・・・
可愛い奴だなぁ~
じゃ~さ~礼なんて良いからさ~
いつか困った人が居たら、どうしたか聞いてやんな~(^^)
お兄さん、なんか元気ないっすね・・・・
あんまり悩んだりしないでくださいね・・・
なんて・・・優しい言葉を貰ってしまいました^_^;
ガソリン無くなったけど・・・まいっか。
降ろす前に、気を付けてな~っと言うと
いつまでもこちらを目で追いながら
こくりとお辞儀をした彼が印象に残った夜でした・・・
Posted at 2011/03/18 14:54:42 | |
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