
私は、スポーツカーに乗ったことがありません。
一度、速いスポーツカーに乗れば良さが分ると言われますが・・
第1の決定打は金欠。
スポーツカーを購入し、維持する予算が有りません。
第2、自分に似合わない。
第3、燃えない。
以前、自分の家にはFDが有りました。
それに乗ってみたのですが・・・
直線でアクセルべた踏み。
カーブ手前でフルブレーキ。
レーシングカートのような運転をすると
面白いのですね。
カーブは限界が分らんほど安定し、速い。
自分が運転しているから速いのではなく
車が速いのです。
それが、燃えない理由のように思えました・・
単なる金欠の歪んだ発想です。
でも、同じような感覚の人も居るようです。
日産のスーパースポーツがキライだと言う評論家の
インプレッションを読んで同感でした。
圧倒的に乗り手ではなく・・車が速いのです。
スポーツするのに良い道具を
使うのは、上手くなる第一歩。
でも、自分の運転の未熟さを
全て、ハイテクで補うのではなく・・
教えてくれる車を求めているのです。
日本の車を造って行く人に
お願いできるならば・・
誰でも購入出来る価格
運転技術を学べて、運転の間違いを教えてくれる車
いつ乗っても楽しい車
私のツインは、少しだけ理想です。
刺激的で、いつ乗っても新鮮。
間違った運転をすれば、即スピンしそうになるが
私しか分からない、コーナーでの限界スピードが有ります。
貧乏人の歪んだ独り言でした。
Posted at 2008/01/27 19:45:12 | |
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