
山へ行くには、登山口まで山麓をひた走るのだが、残念だが行きはそれほど気にはならないというか、夜明け前にかっ飛ばして行くので、殆ど気にならないのだが、山からの帰りは、観光客のサンデイドライバー車や、年寄りトロトロ車が後ろの車を一切気にせずマイペースというか気が向いたまま走っているので、大変である。
どうしてサンデイドライバーは後ろの車を気にしないのか。貴方の思いつきのアクセルワークのせいで、長い長い列が続いてしまう。
最も問題なのは、全ての速度コントロールがブレーキペダルでおこなっていることである。
下りではブレーキランプが付いたままで、直線の下りから、下りのカーブを曲がりきるまで、赤いランプが付きっぱなし。
直線だろうがカーブの入り口だろうが、ブレーキを強く踏んで急激な減速となろうが、何処で本当に減速するのかアクションがブレーキランプで読み取れないので、非常に疲れる。
しかも、「ここで強くブレーキを踏んで減速するか!!」というダラダラ下りの途中で急激な減速したりするから、後ろを走る俺は、疲れるばかり。
なんで、前の車について行かないのか、速度コントロールにムラが出来るのか、どうしてオートマのギアをドライブ(D)モードから3速か2速に落とさないのか。
しかも、ダラダラブレーキを踏み続けているのに、どんな些細なカーブでも必ず、さらに減速するから、車間はギリギリに・・・
前の車の速度に準じて、常に一定の速度で走ってもらいたい。
気ままに走りたいのなら、避けて車列の後ろについて欲しい。
まあ、そんな気遣いが出来るなら、こんな疲れる運転はしないのだろうが・・・
あと、よくあるのが、登坂車線に避けてくれないサンデイドライバー。
貴方の前には、全く車がいないとか、前の車について行けない(ついて行こうとしない)のに、マイペースの速度で、上り坂をトロトロ走しり、登坂車線の意味を知らないサンデイドライバー。
貴方一台が蓋をしているので、ちょっと登坂車線に移ってくれると流れがスムーズになるのに・・・
とにかく、車の流れを乱す気ままな速度と、ブレーキパカパカ(踏みっぱなし)はやめてくれ!!
それと、年々オートキャンプがブームなのか、早朝道の駅でトイレ休憩しようと、入ってみると、駐車スペースが全く無い。
キャンピングカーやら、ワンボックスカーが、トイレ前にも、駐車スペース外にも、大型車の駐車スペースにも、もう車中泊の車だらけ・・・
フロント硝子に日よけがへばりついている車のオンパレード。
せめて、トイレ前の駐車スペースぐらいは空けておいて欲しい。
車の駐車については、登山道の入口もひどい。
狭い登山道の入口の真ん前に止めるのはやめて欲しい。登山者みんなが通るのである。
こんな入口の真ん前に止める野郎に限って、車に傷が付いたら怒るのだろう。
はっきり言って邪魔。登山に来たのだから、登山口まで歩くのが嫌だと言うなと言いたい。
Posted at 2013/10/15 06:52:23 |
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