2018年07月03日
タイの洞窟で安否不明の少年たち13名の全員の無事が確認された。
洞窟内に閉じ込められて9日。
よく無事だったと思う。
多分真っ暗な中で、食料もなく、水に阻まれどんな思いでこの9日間を過ごしていたのだろうか。
山で遭難したより何倍も恐怖と不安があるに違いない。
しかし、洞窟の入り口から約5kmにいて、外へ出てくるのに相当時間がかかるらしい。
一人一人体調を整えて、潜水訓練をして自力で泳いでこなければならないらしい。
大変だ。
これ、絶対映画になるぞ!!
早くこれを取材して、本を書くんだ!!
そうすれば、印税生活が送れるぞ!!
Posted at 2019/02/28 12:09:21 |
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NEWS | 日記
2018年07月03日
2-0 からの後半アデショナルタイムでの逆転負け
あと少しの所だった 惜しくもだった
と、多くの人は言うだろう。
しかしだ
グループリーグ3戦目を他力本願のもう一点取りにいけなかったチームの、実力の結果通りの試合だったと思う。
試合運びとか甘さとかではなく、ラスト迄に力(攻める力)を使い果たしてしまっている。
ベルギーは、90分トータルで日本を上回る得点力があった。
チャンスはたくさんあった。
先制し、追い付かれ、それでも最後の失点する直前まで得点できる可能性はあった。
でも、結果が全て。
運は2回は続かない。
ベスト8に進出するには、まずはグループリーグ3試合をしっかり勝てる(2勝する)力が必要だろう。
ベルギー相手にここまで拮抗するガチンコ試合ができるまでの、力がついたといえるのではないか。
Jリーグができて、ワールドカップの本選に出場できるようになり、多くの選手が海外でプレーするようになった。
Jリーグ発足25年 ようやく ワールドカップ決勝トーナメントの舞台にたてるだけの力が日本サッカーに根付いてきたように感じる。
次は決勝トーナメントで1勝できるもう一段上の力を個々の選手が手にすることが必要だろう。
追記
結局 西野JAPANは今大会で結局1勝しか出来なかった。
その1勝は、試合開始早々相手チームがレッド退場になり、ほぼほぼ、11対10の数的優位の試合でのコロンビア戦での勝ちだ。
西野監督が、ベルギー戦終了後のインタビューで 「何が足りないんでしょう」と言ったが、監督自身がチームの弱点を十分把握出来ていないのかとも受け取れる。
日本中のサッカーファンと、日本代表選手を敵に回す発言を敢えて書けば、
90分フルに戦える力、90分トータル走って守れる力が欧米、中南米のチームより一歩劣っている。
何も90分フルに走り回れというのではない。
緩急をつけて、休む場面もあれば、走って攻めきる。守りきる。
その力が一歩だけ足りない。
攻めきる、守りきる為には、個々選手の心肺能力をより高めろといっても、たぶんこれ以上は無理だろう。
ならば、より組織的により緻密に戦術を練って、90分戦えるようにするか、体格的に劣る日本の課題なのではないか。
体力をコントロールする。
すなわち、無駄な動きをしない。
ミスをしない。
そこに行き着くしかないのか。
体格、DNAが近い韓国は今回予選リーグ敗退したが、ドイツに勝っている。
韓国とおなじ戦いができる訳でもないが、韓国から学ぶ部分もあるのではないだろうかとも思う。
2018 FIFA ワールドカップ ロシア大会 での 日本代表の試合は終わった。
日本代表の選手の皆さん コーチスタッフの皆さん お疲れ様でした。
Posted at 2018/07/04 10:30:32 |
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